明治神宮・明治記念館
一生に一度にぴったりの舞台で過ごすウェディング
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新郎新婦
Aさん & Yさん
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挙式会場
明治神宮 奉賽殿
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披露宴会場
明治記念館 金鶏の間
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挙式日
2023-11-22
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挙式スタイル
神前式
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列席者
30名
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披露宴人数
50名
準備・打ち合わせ
準備期間:2023.07~2023.11
安心してお任せできるスタッフさん
右も左も分からない状態から準備を始めましたが、基本的な内容はもちろん、自宅で早めに進めた方がいいことやゲストの準備についてまで細かく教えていただけて、安心して進めることができました。 また、衣装は白無垢で200着以上と聞いていましたが、私の希望した黒引振袖も100着以上、ドレスも300着以上の品揃えとのこと。大変悩みましたが、的確な助言をいただけたおかげでお気に入りの1着と出会えて大満足です!
挙式
20年、30年後も変わらない誓いを
日本人として、というのも変ですが、挙式は流行り廃りのない伝統を感じる神社でと思っていました。遠方ゲストが多い為楽しんでもらえたらと知名度から明治神宮を検討しましたが、都会の喧騒を忘れる広大な森も奉賽殿の凛とした空気もどれも格別で、ここで節目を迎えられて本当によかったと心から思います。お宮参りや七五三と式後も携われること、絶対になくならないまた戻ってこられる場所であることも大きな魅力かなと思います。
披露宴
日本初の迎賓館で大切なゲストをおもてなし
明治14年からおもてなしの心を守り繋いでいる場所であるからこそ、ゲストの導線やサービスの際の細かい気配りが徹底されており、大事なゲストを迎えるのにぴったりな場所だと感じました。また、明治神宮というと少し堅苦しいイメージがありましたが、披露宴は自分たち主役ではなくゲストと一緒に過ごしたいという要望にも応えてくださり、形式ばった演出を省きゲスト卓を回る時間に充てたとてもアットホームな時間が作れました。
演出
家族の繋がりを感じ、感謝を伝える時間
結婚式は子育て卒業の儀でもあるといいますが、最後の身支度として母に式前の紅差しを、父にドレスで入場する際のエスコートをしてもらいました。日頃気恥しくて伝えられない想いもその時はすんなり口にでき、生まれ育った家族とこれから新しく作っていく家族が繋がる時間なんだなと、改めて結婚式の魅力を感じました。他にも、特注の和洋折衷のお料理や明治神宮ご神酒の振る舞い酒など、こだわりをつめ込んだ一日となりました!
※料金はすべて税込み表示です。