大切な家族の一員であるペットと一緒に結婚式をしたい。
ハナユメでは、そんな花嫁の夢にこたえてくれる結婚式場を紹介しています。
大切な家族だからこそ、結婚式ではペットにもサポートしてもらいたいもの。
まずは、ふたりが愛を誓う大切な挙式のなかで、ペットと一緒にできる演出をご紹介します。
バージンロードを一緒に歩く
リングドッグ
肉球サイン
大切な家ペットが参加できるのは挙式だけではありません。
挙式以外でペットに参加してもらえる演出には次のようなものがあります。
ウェルカムドッグ
ペットと一緒に写真撮影
ペットが予定通りに動いてくれるとは限りません。ペットが登場する演出は、ペットの性格を考慮して選び、プログラムの進行を妨げないよう気をつけましょう。ペットに負担をかけないように配慮することも大切です。
飲食物を提供する関係で、披露宴会場にはペットが入れないことが多いです。
その場合、披露宴中のペットが快適に過ごせるよう、次のような対応を検討してみてください。
ガーデンやロビーなどペットOKの場所で待機
ロビーや控室など、暑すぎず寒すぎず、ペットOKで快適に過ごせる場所で待機してもらいます。
気候の良い時期ならガーデンもおすすめ。披露宴中の新郎新婦はペットのお世話ができないため、ペットの世話係を決めておくと安心です。
ペットシッター・ペットホテルに預ける
家族や友人など慣れた人にペットのお世話をお願いすることもできますが、ゲストには気兼ねなく結婚式を楽しんでほしい。
そんな時は、ペットシッターを依頼しましょう。費用はかかりますが、ペットの様子をしっかりチェックして、プロフェッショナルな対応をしてくれます。
また、結婚式場まで送迎してくれるペットホテルもあるので、ペットが快適に過ごせる方法を選んでください。
結婚式にペットを連れていく場合は、次の5つのポイントは事前に確認・検討しておきましょう。
① 会場のどこまでペットが入れるのか確認する
ペット可の結婚式場でも、すべての場所がOKとは限りません。どこまでペットが入れるのかは事前に確認してください。
② ゲストにアレルギーの人がいないか確認
結婚式は、新郎新婦とペットだけが楽しめればいいわけではありません。
ペットも大切な家族ではありますが、ゲストにアレルギーの人がいる場合はペットには留守番をしてもらうなどの配慮が必要です。
また、アレルギーではないけれどペットが苦手なゲストもいるので、ケージを持参する、ゲストに近づけないなど、対策を考えておくと安心です。
③ ペットの負担にならないシーズンを検討
室内で飼っているペットの場合、暑さ寒さが予想以上に負担になる可能性があります。
ペットと一緒の結婚式を希望しているなら、ペットが過ごしやすいシーズンを選ぶようにしましょう。
④ ペットの種類に制限がないか確認
ペット可であっても、「犬猫ならOK」などペットの種類が限定される場合もあります。
爬虫類など特殊なペットを飼っている場合は特に、結婚式場に入れるペットの種類は事前に確認してください。
⑤ ガーデンウエディングなども選択肢に入れる
ガーデンはペットOKでも、チャペル内・披露宴会場内はNGという場合は、いっそのこと挙式・披露宴をガーデンで行ってみてはいかがでしょうか。
選択肢をたくさん持っておけば、ペットと一緒の結婚式を実現しやすくなりますよ。
※料金はすべて税込み表示です。