陽光を浴びながらの結婚式も良いですが、夕暮れから夜にかけてのムーディーな雰囲気の中での結婚式もまた素敵なものです。
ナイトウエディングができる結婚式場なら、思い出に残るロマンチックな時間が過ごせるでしょう。
ナイトウエディングの一般的なタイムテーブルを紹介しましょう。
17:30 | 受付スタート |
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18:00 | 挙式 |
18:30 | アフターセレモニー |
19:00 | 披露宴 |
21:00 | おひらき |
夕焼けに染まったオレンジ色の空がだんだんと暗くなり、街に明かりが灯りはじめて夜景が広がっていく時間帯に結婚式を挙げることになります。
時間の流れによって景色が大きく変わっていく様子も演出のひとつだと言えるでしょう。
キャンドルやライトなど、夜ならではのアイテムを使った演出も取り入れながら、挙式のスタートと披露宴のおひらきとで変わる会場の雰囲気をゲストとともに楽しんでみてはいかがでしょうか。
ナイトウエディングの後に二次会をするかどうかで悩むカップルもいることでしょう。ナイトウエディング後の二次会は終了時間が遅くなるため、曜日によってはゲストに負担がかかる可能性が高いです。ゲストの意見や、次の日が休みかどうかなどを参考にしながら検討してください。
ナイトウエディングの主な魅力をまとめると、以下のようになります。
結婚式の開始時間を両親に相談する
子どもや年配ゲストへの配慮を忘れない
遠方ゲストの移動や宿泊手配なども行う
ドレスコードは事前に案内しておく
季節や曜日選びは慎重に行う
最後に、ナイトウエディングだからこそ楽しめる演出をご紹介します。
キャンドルやライトで会場をコーディネート
手持ちの花火で花火シャワー
※料金はすべて税込み表示です。