会費制結婚式特集 | 結婚式場探しはハナユメ
肩肘張らないパーティーを希望していたり、ゲストの負担が気になったりしている方におすすめなのが会費制結婚式。
ハナユメなら、「あなたらしさ」が表現できる結婚式場がきっと見つかるはずです。
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“会費制結婚式”とは?
まずは、会費制結婚式とは何か、どのような特徴があるのかをご紹介します。
指定の会費を支払うのが会費制結婚式
ご祝儀ではなく、新郎新婦が定めた会費を支払う「会費制結婚式」。
会費はご祝儀よりも安めに設定されるため、ご祝儀制の結婚式よりもゲストの負担は少なくなります。
地域にもよりますが、会費制結婚式はかしこまった披露宴ではなく、カジュアルな結婚式をしたいという場合に選ばれることが多いです。
パーティーの内容・演出の自由度が高い
ご祝儀制の結婚式よりもカジュアル感のある会費制結婚式は、パーティーの内容・演出の自由度が高いのが魅力です。
形式にとらわれることなく、ふたりの理想の結婚式を挙げることが可能です。
また、ご祝儀へのお返しとして引出物を用意するのが一般的ですが、会費制の場合は引出物を用意しないケースも。
立食スタイルも多いため、席次を用意しない場合もあります。
引出物も席次も用意するかはふたりの希望次第ですので、きちんと話し合いましょう。
会費制でも一般的な披露宴を行うケースもある
会費制であっても着席スタイルで料理を提供したり、引出物を用意したりと一般的な披露宴と変わらない場合も。
新郎新婦の希望によって披露宴の内容を決めてOKです。
会費制結婚式でも、着席してコース料理をいただく基本的なスタイルの結婚式はできます。しかし、どちらかというと、会費制結婚式では立食のビュッフェスタイルにする人が多め。会費の金額も考慮しながらどちらのスタイルにするかを決めましょう。
会費制結婚式をするメリット
続いて、会費制結婚式にはどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。
新郎新婦の自己負担額が事前にわかる
ご祝儀制の場合は、ゲストがご祝儀をいくら用意してくれたのか結婚式後までわかりません。
しかし、金額が決まっている会費制結婚式なら、「会費×ゲスト数」でゲストからいただける総額を算出することができます。
結婚式費用から差し引きをすれば、自分たちがいくら負担するかが事前にはっきりわかり、予算を立てやすくなります。
ご祝儀よりもゲストの金銭的負担が少ない
新郎新婦との関係性にもよりますが、ゲストからいただくご祝儀の相場は約3万円といわれています。
これに対し、会費制結婚式の会費相場は1万円前後。
支払う金額が2万円前後下がるということになり、ゲストに負担をかけずに済みます。
新郎新婦の希望に合わせた理想の結婚式ができる
ご祝儀制の場合は相場が約3万円となっていることもあり、料理や引出物の内容や会場のグレードなどが、自ずと決まってきてしまいます。
その点、会費制結婚式であれば、いただく会費や自分たちの予算にあわせた規模・内容で自由に行うことができます。
新郎新婦の希望をベースに結婚式を考えられることは大きなメリットでしょう。
会費制結婚式はこんな人にぴったり!
以下のどれかに当てはまるなら、会費制結婚式がおすすめです。
- ゲストの負担を減らしたい
- 結婚式の費用をおさえたい
- 友人中心の結婚式がしたい
- リゾートウエディング後のお披露目がしたい
- 準備期間を短くしたい・楽に準備したい
- 自由なオリジナルウエディングがしたい
ふたりの希望やゲストの負担を考慮しつつ、ご祝儀制か会費制かを選ぶようにしましょう。
※料金はすべて税込み表示です。