結婚式場にそのまま泊まることができれば、遠方からのゲストも時間を気にすることなくゆったり楽しむことができます。
ここでは、そんなおもてなしが叶えられる「宿泊施設あり」の結婚式場を紹介します。
宿泊施設がある式場として代表的なのはホテルです。
ホテルウエディングの特徴として、宿泊ができるほかには以下が挙げられます。
春や秋などの気候の良い時期や観光シーズン、連休中などは、式場や披露宴会場は押さえられても宿泊施設の予約が取れないことも想定されます。早めに手配することを忘れずに!
先輩カップルが宿泊施設ありの結婚式場を選んだ理由を見てみましょう。
春や秋などの気候の良い時期や観光シーズン、連休中などは、式場や披露宴会場は押さえられても宿泊施設の予約が取れないことも想定されます。早めに手配することを忘れずに!
遠方ゲストの交通費や宿泊費をどれだけ負担するかはケースバイケースで決めましょう。
こちらのように、交通費+宿泊費がどれくらいになるかを考慮したうえで双方の負担金額を検討してください。
ただし、自身が招待されたときは宿泊費を負担してもらったなどの前例がある場合は、同様の対応をするのが良いでしょう。
ただし、ハナユメが行ったアンケート調査のなかには、「新幹線の距離から来たのにお車代も宿泊代も一切なかった」など、おもてなしの物足りなさを指摘するコメントも見受けられました。
予算の関係もありますが、遠方から出席してくれるゲストの交通費や宿泊費は、できるだけ負担するのが望ましいでしょう。
出席したい気持ちはあっても、結婚式にかかる出費の大きさで出欠を検討するゲストもいます。招待時に、交通費や宿泊費をどれくらい負担するかを伝えておくと親切です。 交通費や宿泊費を出せない場合でも、ゲストの負担をできるだけ軽くするためにご祝儀を辞退するという選択もあります。
※料金はすべて税込み表示です。