9月に結婚式をする!おすすめのお日柄&ブライダルフェアを徹底解説

9月は結婚式のベストシーズン。ハナユメの調査によると9月に結婚式を挙げるカップルは全体の12.5%で、11月(13.1%)に次ぐ第2位となっています。
結婚式に人気があるからこそ、「希望のお日柄で結婚式場を予約できる?」「費用はどれくらいになるのだろう…」などと悩む人も多いはず。
今回は、2025年9月の結婚式におすすめのお日柄、ブライダルフェア参加&結婚式場予約のタイミング、費用など、ハイシーズンの結婚式について解説します!
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9月の結婚式に向けてブライダルフェアはいつ頃参加すればいい?
「9月に結婚式をしたいなら、ブライダルフェアは●月から参加しましょう」など、ブライダルフェアの参加時期は厳密に決まっていません。
しかし、結婚式の準備期間を考慮すると、結婚式の希望時期の半年~1年前を目安に式場探しを始めるのが目安です。
つまり、9月に結婚式を希望しているなら、前年10月ごろを目安に結婚式場探しを始め、3月ごろには結婚式場を決定すると良いでしょう。
9月の結婚式に向けて、気になる式場のブライダルフェアに参加してみてくださいね。
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9月~11月にかけては、結婚式に人気のシーズン。
- 大安や友引などのお日柄
- 土曜日の午後
といった日程を希望する人が多く見受けられます。
「どうしても9月のこの日に結婚式をしたい!」と考えているなら、できるだけ早めに式場探しを始めましょう。
実際、ハナユメの調査でも、土曜日の結婚式を選ぶ人は57.7%、日曜日は23.7%。お日柄では、大安が25.7%、友引が20.3%となっています。
希望の日程が近づくほど予約が取りづらくなっていくため注意してください。
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ブライダルに関する国家資格を持ったアドバイザーが、二人の結婚式イメージを丁寧にヒアリングしながら、理想に近い結婚式場を複数提案してくれます。
気になる式場があったらブライダルフェアの参加スケジュール調整もお任せOK。
日程の空き状況や聞きづらい質問なども、式場との間に立って対応してくれるので、二人だけで式場探しをするよりもスムーズに、理想の式場に出会えますよ!
店舗でじっくり相談したり、オンラインで気軽に話をしたり。希望にあわせて対応してもらえるので、ぜひ活用してみてくださいね。
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2025年9月のお日柄一覧&結婚式に人気の日程
2025年9月 | |||
---|---|---|---|
1 | 月 | 仏滅・大明日・神吉日 | |
2 | 火 | 大安・母倉日・不成就日 | |
3 | 水 | 赤口 | |
4 | 木 | 先勝・一粒万倍日 | |
5 | 金 | 友引・大明日・神吉日・母倉日 | |
6 | 土 | 先負・寅の日 | |
7 | 日 | 仏滅・大明日・一粒万倍日・神吉日・天恩日 | |
8 | 月 | 大安・天恩日・母倉日・月徳日 | |
9 | 火 | 赤口・天恩日・巳の日 | |
10 | 水 | 先勝・大明日・神吉日・天恩日・不成就日 | |
11 | 木 | 友引・天恩日・母倉日 | |
12 | 金 | 先負・大明日・一粒万倍日・神吉日・鬼宿日 | |
13 | 土 | 仏滅・神吉日 | |
14 | 日 | 大安・母倉日 | ★結婚式に向く |
15 | 月 | 赤口・大明日 | 敬老の日 |
16 | 火 | 先勝・神吉日 | |
17 | 水 | 友引・母倉日 | |
18 | 木 | 先負・月徳日・寅の日・不成就日 | |
19 | 金 | 仏滅・一粒万倍日・神吉日 | |
20● | 土 | 大安・大明日・母倉日 | ★結婚式に向く |
21● | 日 | 赤口・巳の日 | |
22● | 月 | 友引・神吉日 | |
23● | 火 | 先負・大明日・母倉日・不成就日 | 秋分の日 |
24● | 水 | 仏滅・一粒万倍日・神吉日 | |
25● | 木 | 大安・神吉日 | |
26● | 金 | 赤口・母倉日 | |
27 | 土 | 先勝・神吉日 | ★結婚式に向く(午前) |
28 | 日 | 友引・神吉日・月徳日 | ★結婚式に向く |
29 | 月 | 先負・神吉日・母倉日 | |
30 | 火 | 仏滅・大明日・寅の日 |
●2025年9月20日(土)~26日(金)はお彼岸です。
2025年9月で結婚式に向く土日の日程は、次の4日間です。
9月14日(日):大安・母倉日
9月20日(土):大安・大明日・母倉日
9月27日(土):先勝・神吉日
9月28日(日):友引・神吉日・月徳日
2025年9月の結婚式、日取り選びの注意点
- 2025年9月20日(土)~26日(金)のお彼岸に注意する
- 暑い時間帯はできるだけ避ける
- 同じ時期に結婚を検討している人がいないかチェックする
9月のお彼岸は、秋分の日を中日としてその前後3日間を含めた7日間のことを指します。お彼岸中は慶事を避けたほうがよいと考える家や地域もあるため、日程選びの際は注意しましょう。
また、9月はまだ日が長く日中は暑さを感じる日もあります。屋外での演出を考えている場合は、午前スタートやナイトウエディングなど、暑い時間帯を避けたスケジュールを検討しましょう。
なお、結婚式を挙げるカップルが多い時期のため、友人や親戚の中で同じ時期に結婚式を検討している人がいる可能性もあります。ゲストの都合を考慮しつつ、早めに式場選び・日取り決めをすることをおすすめします。
9月の結婚式のメリット・デメリット
- 【メリット】
- ・暑さのピークを過ぎて過ごしやすい
- ・ガーデンなどを利用した演出の幅が増える
- ・秋を感じる料理・演出が可能
- ・連休があり遠方ゲストを招待しやすい
- 【デメリット】
- ・9月上旬はまだまだ残暑が厳しい
- ・台風の心配がある
- ・結婚式場の予約が取りづらい
- ・結婚式費用が他の月に比べて高め
- ・カレンダーによっては宿泊手配などが難しい
9月上旬はまだ暑さが残るものの、夏のピークを過ぎて過ごしやすい日や時間が増えてきます。ゲストの結婚式場までの移動も楽になり、ガーデンなど屋外を利用した演出もしやすいでしょう。
とはいえ、9月は秋のイメージがあることから、秋を先取りした料理や演出も楽しめます。敬老の日や秋分の日といった祝日を上手に利用して、遠方ゲストにゆっくり結婚式に参加してもらうこともできるでしょう。
ただし、結婚式に人気の月ですから、ゲストが出席しやすい時期やお日柄の良い日などは結婚式場の予約が取りづらくなったり、割引や特典が少なく結婚式費用がかさんだりすることも。
結婚式とシルバーウイークが重なると新幹線や航空券、宿泊などの手配が難しくなったり、お車代が多めにかかったりするかもしれません。
また、9月は台風が到来する可能性もあります。
9月の気候には注意が必要!
暦のうえではもう秋ですが、実際の気候は夏とあまり変わりありません。9月に結婚式を挙げる方は、残暑と台風に注意が必要であると言えるでしょう。
意外と暑い!9月の残暑には要注意
気象庁の過去データによると、1991~2020年における東京都の9月の平均気温は23.3℃。平均気温が25℃を超える7月8月に比べると涼しく感じるでしょう。(引用元:気象庁)
しかし、2024年のように残暑が厳しい年もあるため、ナイトウエディングの検討やゲストの暑さ対策も考えておく必要があります。
気になる9月の台風
同じく気象庁のデータによると、9月の台風接近数の平年値は、沖縄・奄美で2.0、本土では1.9となっています。
気候ばかりはどうしようもありませんが、毎週のように台風が到来するような心配はないのではないでしょうか。(引用元:気象庁)
9月の結婚式で台風が心配なときは、台風によるキャンセルや延期になった場合の対応について結婚式場に確認し、納得の上で契約をしましょう。
結婚式当日と台風が重なりそうなときは、安全に配慮したうえで予定通り行うのかを判断してくださいね。
9月の結婚式費用は?トップシーズンは費用が高いってホント!?
実は、結婚式にかかる費用自体は年間を通してあまり変わりません。
しかし、仏滅や赤口、真夏や真冬といった結婚式を敬遠されがちな日柄・時期は、割引が大きくなるため新郎新婦が結婚式場に支払う金額が少なくなるのです。
それによって、オフシーズンや仏滅は結婚式費用が安いといわれています。
9月は結婚式のトップシーズンにあたるため、結婚式費用は高めになることが多いようです。
9月の結婚式費用を節約するコツ
9月でも、結婚式費用を抑えたいと思っているなら、次の点を考慮してみてください。
- 大安や友引など、お日柄のよい日を避ける
- ナイトウエディングなど時間帯をずらす
- 平日に結婚式をする
- 半年以内に結婚式をする
結婚式の多い9月でも、仏滅や赤口など結婚式に向かないといわれるお日柄は予約が入りづらい可能性があります。ほかの日程に比べて割引や特典が多くつくこともあるため要チェックです。
同じく、土曜日の午前中や日曜日のナイトウエディングなど、結婚式のスタート時間を変えるだけで安くなることもあります。
さらに、二人だけのフォトウエディングや家族婚、少人数結婚式などなら、平日を検討するのも良いでしょう。
ただし、9月を繁盛期とみるか、閑散期とみるかは結婚式場によって異なります。
気候的には真夏の8月とそう大きな差はなことからオフシーズンとして考えている場合、サマーキャンペーンと称して割引を行っているところもあるようです。
ブライダルフェア参加時に、7~8月に式を挙げた場合と、9月に挙げた場合とで見積もりを取ってもらい、料金の違いを比較してみるのも良いでしょう。
結婚式場探しキャンペーンを活用する方法も!
結婚式場紹介サイトでは、結婚式場探しをしているカップル向けに数万円の商品券をプレゼントするキャンペーンを行っていることがあります。
また、「ハナユメからブライダルフェアを申し込むと〇〇プレゼント」といったハナユメ限定の特典を用意している結婚式場も。
結婚式費用は安くならなかったとしても、キャンペーンなどで別の部分がお得になれば嬉しいですね!
このように、費用が高いとされる9月でもお得に結婚式を挙げることは可能です。
とはいえ、やはり9月は残暑が気になるところです。暑さ対策はどういったことができるのか、次章でご紹介いたします。
これで完璧!結婚式の暑さ対策5選
残暑厳しい9月上旬などは、ゲストの暑さ対策をしっかりしておきたいところ。
ここでは、5つの暑さ対策をご紹介します。
- 1.結婚式の開始時間に気を配る
2.冷たいウェルカムドリンクを用意する
3.アクセスや送迎の手配に気を配る
4.レストルームに制汗スプレーを用意する
5.メイク直しができるスペースを多く用意する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1. 結婚式の開始時間に気を配る
日中がまだ暑い時期は、結婚式を午前中や夕方スタートにすると良いでしょう。ガーデンでの演出を考えているなら、少し涼しくなるナイトウエディングもおすすめです。
また、天気や気温の影響を受けずに快適に過ごせる、全天候型の結婚式場を選ぶのも一つの手です。
2. 冷たいウェルカムドリンクを用意する
駅から近い会場でも、暑い中お呼ばれドレスで来館するのはやはり大変。冷たいウェルカムドリンクなどを用意しておくと、喜ばれるでしょう。
3. アクセスや送迎の手配に気を配る
最寄駅から会場までの徒歩時間やアップダウンを確認し、場合によっては送迎バスやタクシーチケットを用意しましょう。
婚式場がシャトルバスを用意している場合は、念のため、時刻表や新郎新婦の費用負担があるのかを確認しておきましょう。
4. レストルームに制汗スプレーを用意する
暑い日は、汗やにおいを気にする人が多いもの。お呼ばれドレスやスーツで少しでも快適に過ごしてもらえるよう、レストルームに制汗スプレーを用意しておくのもおすすめです。
5. メイク直しができるスペースを多く用意する
レストルームとは別に、メイク直しができるパウダールームを用意しておくのも親切。お手洗いの鏡の前が混雑することを防げます。
パウダールームには、 あぶらとり紙やティッシュ、絆創膏、マウスウォッシュ、爪楊枝やフロス、制汗スプレーやストッキングなど、アメニティを一緒に用意しておくと喜ばれるでしょう。
最後に、9月に結婚式を挙げるからこそできる演出をご紹介いたします。
秋の始まりである9月の結婚式にオススメの演出紹介
残暑ばかりが取り上げられる9月ですが、暦のうえでは秋に入っています。
ここでは、9月ならではの結婚式として
- 秋の食材を使ったお料理でゲストをおもてなし
- 秋らしい色で会場をコーディネート
- 松ぼっくりやもみじなど秋の花材を取り入れる
といった3つの演出をご紹介します。
秋の食材を使ったお料理でゲストをおもてなし
カツオやサンマ、カボチャにキノコ、ブドウや洋ナシなど、秋に旬を迎える食材を使った料理でゲストをおもてなし。
9月上旬なら夏野菜もまだ採れるので、夏と秋両方の食材を楽しむのも良いですね。
秋らしい色で会場をコーディネート
紅葉や銀杏をイメージさせる【少し濃い目の黄~赤色】など、秋色で会場をコーディネートするのもおすすめです。
夏の名残を感じられる9月なら、淡い緑色や青色を指し色として用いることで、季節の移り変わりを演出できるでしょう。
会場をコーディネートするスタッフに相談しながら、イメージにピッタリな会場を演出してみてくださいね。
松ぼっくりやもみじなど秋の花材を取り入れる
テーブル装飾や料理の盛り付けなどに、松ぼっくりや紅葉の葉っぱ、コスモスといった秋の花を用いることで秋を感じてもらうのも一つの手です。
秋色の会場コーディネートと組み合わせて、視覚と味覚の両方で秋の結婚式を楽しんでもらいましょう。
まとめ
いかがでしたか。今回は9月の結婚式にオススメの日取りや費用、演出についてご紹介しました。
- 要点をまとめると・・・
- ・9月は連休もあり結婚式の人気シーズンである
- ・祝日も多い月であるため、ゲストが参列しやすいのがメリット
- ・とはいえ、残暑や台風などの気象状況に注意が必要。また、お彼岸とも時期が重なる。
- ・人気シーズンであるため料金は高めであることが多いが、日取りを調節したり、キャンペーンを利用したりすることで予算を抑えることも可能
- ・暑いなか足を運んでもらうゲストのために、冷たいウェルカムドリンクやレストルームなどの暑さ対策が必要
- ・秋の食材や色などを用いた演出は9月らしくてオススメ
この記事を参考に、9月の結婚式のメリット・デメリットや必要な配慮を踏まえて、9月に結婚式を挙げるかの判断ができると良いでしょう。
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