9月の結婚式のメリット・デメリットまとめ!人気シーズンに理想の結婚式を叶えよう

新婦 ドライフラワー 秋

真夏の暑さを過ぎて過ごしやすい日が出てくる9月は、11月に次ぐ結婚式の人気シーズン。12.5%のカップルが結婚式をしています(ハナユメ調べ)。

一方で、残暑や台風の影響があるため注意も必要です。

今回は、9月の結婚式のメリット・デメリット、おすすめの日程や演出についてご紹介します。

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9月の結婚式のメリット

9月の結婚式には以下のようなメリットが挙げられます。

・猛暑が落ち着き過ごしやすい
・ガーデンなど屋外演出の幅が広がる
・秋を先取りした料理・演出を楽しめる
・費用を抑えられる可能性がある

ポイントを解説しましょう。

猛暑が落ち着き過ごしやすい

時間帯や天気によっては暑く感じることもありますが、8月に比べて過ごしやすい日や時間が増えてきます。ゲストの結婚式場までの移動も楽になり、結婚式中も快適に過ごせるでしょう。

ガーデンなど屋外演出の幅が広がる

披露宴 ガーデン デザートブッフェ

7~8月で体が暑さに慣れ、9月に入って気温が下がってくると熱中症の心配も減っていきます。ガーデンなど屋外を利用した演出もしやすいでしょう。

秋を先取りした料理・演出を楽しめる

9月は夏から秋にかけて季節が移り替わる時期のため、夏と秋の料理や演出を楽しめます。披露宴スタートは夏らしく爽やかに、お色直し後は秋の落ち着いた雰囲気でなど、上手に組み合わせてみてはいかがでしょうか。

費用を抑えられる可能性がある

ここ数年は9月上旬まで猛暑が残ることもあり、場合によっては結婚式費用を抑えられる可能性も。時期やお日柄、時間帯を選んで、9月の結婚式をおトクに叶得てみませんか✨

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9月の結婚式の注意点と対策

メリットがある一方で、9月の結婚式には以下のようなデメリットや注意点も。

・9月上旬は残暑が厳しい
・台風の心配がある
・結婚式場の予約が取りづらい
・結婚式費用が高め
・旅費、宿泊費がかさむ可能性もある

対策とともにポイントをお伝えします。

9月上旬は残暑が厳しい

ここ数年は特に、9月上旬は夏の暑さが残ります。

  • 屋外での演出を短くする
  • 日中を避けた時間に結婚式をスタートする
  • 冷たいおしぼりやうちわ、日よけを用意する
  • 冷たいドリンクやスイーツを提供する

など、8月に続き暑さ対策を行いましょう。

台風の心配がある

台風接近数 2020~2024年 平均 グラフ

※出典:気象庁「過去の台風資料全国への接近数より算出(接近数には上陸数を含む)

7~10月は台風シーズン。中でも8月と9月が台風接近数のピークとなっています。

なお、気象庁のデータによると、過去10年間で9月に上陸した台風は平均0.9個。必ずしも台風が上陸するわけでもありません。

とはいえ、結婚式が延期や中止になった場合の規約を確認した上で契約をし、結婚式当日の天候が心配なときのプログラム変更、延期の判断をどのタイミングでするかなどは考えておきましょう。

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結婚式場の予約が取りづらい

結婚式の人気シーズンは予約が埋まりやすく、人気式場の人気のお日柄は1年以上前から埋まる傾向があります。

「日程にこだわりたい」「希望の式場がある」といったときは、早めに式場探しを始め、空き状況が確認できしだい日程をおさえることをおすすめします。

9月の結婚式に向けていつ頃フェアに参加する?

カップル ブライダルフェア プランナー

「結婚式の何か月前から」などブライダルフェアの参加時期は厳密に決まっていませんが、結婚式の希望時期の半年~1年前を目安に式場探しを始めるのが一般的です。

これに当てはめると、結婚式をしたい年の前年10月ごろを目安に場探しを始め、3月ごろには会場を決定するスケジュールになりますが、人気シーズンのため1年半~2年前には式場探しをはじめてもよいかもしれません。

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結婚式費用が高め

人気シーズンの結婚式は、割引や特典が少なく費用がかさむ傾向が!結婚式費用を抑えたいと思っているなら、次の点を考慮してみてください。

  • 大安や友引など、お日柄のよい日を避ける
  • ナイトウエディングなど時間帯をずらす
  • 平日に結婚式をする

同じ9月でも、曜日やお日柄、時間帯をずらすだけで結婚式費用が節約できる可能性があります。ブライダルフェア参加時にいくつかの日程で見積もりを作ってもらうなど、プランナーに尋ねてみてください。

キャンペーンや割引で結婚式費用を節約!

ハナユメ キャンペーン

9月を繁盛期とみるか、閑散期とみるかは結婚式場によって異なります。

気候的には真夏の8月とそう大きな差はなことからオフシーズンとして考えている式場では、サマーキャンペーンと称して割引を行っているところもあるようです。

また、数万円分の商品券がもらえるハナユメの式場探しキャンペーン割引プラン、相談デスクを利用することでフェア参加時にもらえる特典がアップするデスク限定特典など、結婚式場紹介サイト&デスクがお得な割引を用意していることも✨

上手に活用して、結婚式費用を節約しましょう!

旅費、宿泊費がかさむ可能性もある

9月はまだまだ旅行のオンシーズン。お盆休みを9月にずらして取得していたり、シルバーウィークが大型連休になったりすると、航空券や宿泊などの手配が難しくなったり、お車代が多めにかかったりすることも。

早めにスケジュールを立てて遠方ゲストの出欠確認を取り、ゲストの宿泊や航空券の手配を代行するなどの心配りをすると喜ばれるでしょう。

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9月の結婚式によい日程

おすすめの結婚式シーズン 棒グラフ

9月に結婚式をする場合、次の点に注意しましょう。

  • 秋のお彼岸に注意する
  • 暑い時間帯はできるだけ避ける
  • 同じ時期に結婚を検討している人がいないかチェックする

ポイントをお伝えします。

秋のお彼岸に注意する

お彼岸中は慶事を避けるべきと考える家や地域もあります。希望の結婚式日程が秋のお彼岸(秋分の日を中日としてその前後3日間を含めた7日間)にあたる場合は注意しましょう。

2026年の秋のお彼岸は?

2026年は9月20日(日)~26日(土)が秋のお彼岸にあたります。

特に、9月26日(土):大安・一粒万倍日・神吉日は結婚式に人気の「大安や友引の土曜日」。午後の時間帯に結婚式を希望する人が集中すると考えられます。

親御さまの意見も確認しつつ、結婚式の日程を検討してくださいね。

暑い時間帯はできるだけ避ける

9月はまだ陽が長く、日中は厚さを感じる人もあります。屋外での演出を考えている場合は、日が昇る前の午前スタート、暑さのピークを過ぎた夕方~夜の結婚式を検討しましょう。

同じ時期に結婚を検討している人がいないかチェックする

結婚式のトップシーズンですから、同じ時期に友人や親戚などが結婚式を検討している可能性もあります。ゲストの都合を考慮しつつ、早めに式場選び・日取り決めをすることをおすすめします。

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9月の結婚式におすすめの演出

暦の上では9月は秋。9月の結婚式ならではのおすすめ演出をいくつかご紹介しましょう。

・残暑対策を取り入れる
・秋の食材を使った料理でおもてなし
・あたたかみのあるテーマカラー
・秋らしいアイテムで会場装飾
・キャンドルやイルミネーションの演出

残暑対策を取り入れる

結婚式 披露宴 ウェルカムドリンク

9月の上旬は残暑が厳しめ。

  • 冷たいウェルカムドリンクを用意する
  • デオドラントシートや制汗スプレーを用意する
  • メイク直しができるスペースを多めに用意する
  • 暑さを避けた時間帯に結婚式をスタートする

など、ゲストのための残暑対策を取り入れましょう。駅近や全天候型の会場を選ぶなど、結婚式場探しの段階で暑さ対策を取り入れるのもおすすめです。

秋の食材を使った料理でおもてなし

料理 食事 秋 披露宴

カツオやサンマ、カボチャにキノコ、ブドウや洋ナシなど、秋に旬を迎える食材を使った料理でゲストをおもてなししましょう。9月上旬なら夏野菜もまだ採れるので、夏と秋両方の食材を楽しむのもおすすめです。

旬のフルーツをふんだんに取り入れたデザートビュッフェもステキですね!

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あたたかみのあるテーマカラー

秋 披露宴 テーブルコーディネート

ボルドーやスモーキーピンク、マスタードやブラウンなど、秋らしい色をテーマカラーに会場をコーディネートするのもおすすめ。

9月上旬なら、淡いブルーやグリーン、オレンジやイエローを差し色に用いることで、季節の移り変わりを演出できるでしょう。

秋らしいアイテムで会場装飾

披露宴 テーブル 装花 秋

テーブル装飾や料理の盛り付けなどに、松ぼっくりや紅葉の葉、コスモスといった秋の花を用いてみて。秋色の会場コーディネートと組み合わせて、視覚と味覚の両方で秋の結婚式を楽しんでもらいましょう。

キャンドルやイルミネーションの演出

チャペル 教会 キャンドル

暑さを避けて夕方~夜の結婚式を検討しているなら、キャンドルやイルミネーションを取り入れた会場装飾や演出はいかがでしょうか。ロマンチックで落ち着いた雰囲気の結婚式になるでしょう。

9月の結婚式には何を着る?お呼ばれドレス選びのポイント

結婚式 ゲスト パーティドレス

  • 上旬は夏を、下旬は秋を意識する
  • 秋らしい色や素材を取り入れる
  • 羽織物を用意する

上記が、9月の結婚式のお呼ばれドレスを選ぶ際のポイントです。

上旬は夏を、下旬は秋を意識する

9月上旬は夏を意識して、涼しげな色や明るい色を選んでみて。9月下旬なら、秋っぽく深みのある色やくすみカラーがおすすめです。

秋なら、ハイネックや七分袖、ロング丈のデザインでも重たく感じません。

秋らしい色や素材を取り入れる

軽やかで華やかなレースやシフォン、チュール素材のドレスでも、ボルドーやテラコッタ、ネイビーやマスタードなどを選ぶと秋らしくなります。

気温によっては、サテンやツイードなどの素材を取り入れるのもよいでしょう。

羽織物を用意する

「朝晩の冷え込みが気になる」「残暑対策で会場内は冷房が効いていそう…」といったときは、防寒対策のために羽織物を用意しましょう。

ボレロやストール、ジャケットなど、体温調節ができるように考えてみて。

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まとめ

いかがでしたか。今回は9月の結婚式のメリット・デメリット、おすすめの演出や日取りについてご紹介しました。

9月は結婚式の人気シーズン。残暑や台風、お彼岸などに注意が必要なものの、秋を先取りした結婚式ができます。

オフシーズンに比べて結婚式費用はかさみがちですが、曜日やお日柄、時間を選んだり、式場探しキャンペーンやデスク限定特典などを活用すれば節約の可能性も!

理想の結婚式を素敵に叶えてくださいね✨

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