1月の結婚式は迷惑?アンケートでわかったゲストの本音と対策
1月は新しい年の始まりの月。1月に結婚式を挙げれば、新たな気持ちで新生活を迎えられそうですよね。
しかし、1月のように寒い季節の結婚式は、ゲストに迷惑なのではないかと不安に思っていませんか。
今回は、1月の結婚式に招待されたゲストの本音や、1月に結婚式をする際のおもてなしアイデアなどをご紹介します。
この記事を読めば、1月の結婚式を迷っている人は結婚式を1月にするか判断でき、1月の結婚式が決まっている人はゲストに満足いただけるおもてなしアイデアがわかるでしょう。
- この記事の内容をざっくり言うと…
- ・ゲストが1月の結婚式に招待されて困る理由は「寒さ」と「忙しさ」
- ・しっかり寒さ対策をしてゲストをおもてなしすることが成功のポイント
- ・1月は結婚式の人気月ではないため、他の人と日程がかぶりにくい
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1月に結婚式を挙げる人は少ない!1月結婚式のメリット・デメリット
「1月の結婚式は、招待されると迷惑」という話を耳にして、1月に結婚式を挙げるか迷っている人は多いのではないでしょうか。
ハナユメが行ったアンケートによると、1月に結婚式を挙げた人は5.7%、8月に次いで結婚式数が少ないということがわかりました。

出典:ハナユメWEBアンケート(2018年12月)対象:既婚女性(20代・30代)441名
1月の結婚式はデメリットしかないと思いがちですが、メリットもあるようです。まずは、1月の結婚式のメリット・デメリットをご紹介します。
1月の結婚式のデメリット
1月の結婚式には、次のようなデメリットが挙げられます。
- 仕事が忙しい人が多く、日程選びに気をつかう
- 寒さや雪など、天候の心配がある
- 緑が少なく、暗いイメージのロケーション撮影になる場合がある
それぞれ詳しく見ていきましょう。
仕事が忙しい人が多く、日程選びに気をつかう
年末年始の休み明けで仕事が溜まっている、年始のあいさつ回りでバタバタなど、1月は忙しい人が多いです。そのため、結婚式の日程選びに気をつかう必要があるでしょう。
「結婚式に招待されたものの忙しくて出席できない…」ということがないよう、1月に結婚式をする場合は上旬を避け、下旬を選ぶのがおすすめです。
寒さや雪など、天候の心配がある

1月は全国的に寒い季節。屋外で出来る演出が限られ、ゲストの式場へのアクセス面でも配慮が必要です。
特に北海道・東北・中越地方などではまだ雪の降る時期ですし、関東・東海・関西地方も降雪の可能性があります。
普段、雪がほぼ降らない季節だと特に交通機関への影響が大きく、演出が限られるだけではなく、そもそもゲストが式場に来られなくなってしまうという心配も出てきます。
式場の立地だけでなく、ゲストの居住地からのアクセスについても配慮が必要でしょう。
緑が少なく、暗いイメージのロケーション撮影になる場合がある
素敵なロケーション撮影ができる式場だとしても、冬は緑いっぱいというわけにはなかなかいかないようです。そのため、撮影した写真が全体的に暗いイメージになってしまう可能性も。
「なんだかイメージと違った」「写真が暗くて寂しい…」ということがないよう、1月に実際挙式をした人の写真を事前に見せてもらっておくと安心です。
また、秋や春の緑いっぱいの時期に前撮り・後撮りの写真撮影を別途する、というのもいいかもしれません。
1月の結婚式のメリット

1月の結婚式には、次のようなメリットもあります。
- 人気月ではないので他の人と日程がかぶりにくい
- 遅い時間でなくてもイルミネーションが楽しめる
- 他の月の挙式に比べて費用が抑えられる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
人気月ではないので他の人と日程がかぶりにくい
結婚式を挙げる人が1年の中でも少ない1月なら、親族や友人、知人などの挙式が行われる可能性も低いということ。他の人と日程がかぶりにくいのはメリットのひとつでしょう。
既に結婚式が決まっている日程と近い日時で挙式をするのは、新郎新婦にとっても、その他のゲストにとっても準備や出費の面で避けるべきです。
また、結婚式をする人が少ないということは、日程も選びやすいということでもあります。式場によっては1日ふたりだけで貸し切れたり、好きな時間に挙式を設定できたりするメリットもあります。
遅い時間でなくてもイルミネーションが楽しめる
東京・名古屋・大阪では、1月の日の入り時刻が17:00前後です。夏などに比べて日が短いため、比較的早い時間からイルミネーションを楽しむことができます。
例えば14:00挙式で17:30頃に披露宴が終わるとすると、お開き頃には程よい暗さになっています。
イルミネーションバックなど夜の雰囲気の撮影も遅い時間でなくとも出来、写真のバリエーションが増えるでしょう。
他の月の挙式に比べて費用が抑えられる
1月の結婚式は、オフシーズンで結婚式をあげる人が少ないことから、他の月と比較してかなり結婚式費用を抑えられる傾向があります。
ただし、「シーズンオフは結婚式費用が安くなる」という事実は一般的に知られているため、あまり費用を抑えすぎるとゲストから「ケチっている」という印象を持たれる可能性も。
しかも、結婚式で「ケチったな」と気づいたことがあるゲストは49.0%にも上るのだとか!
ゲストが結婚式で「節約しているな」と感じやすいポイントランキングは次のようになっています。
- 【ゲストが結婚式で「ケチっているな」と感じたものランキング】
- 1位 引出物・引菓子・プチギフト
- 2位 料理
- 3位 装花
- 4位 飲み物
- ※出典:ハナユメWEBアンケート(2018年10月)調査数:200名
料理・引出物・装花など、ゲストが最も気にするものはしっかりと吟味して選びましょう。
さて、このようなデメリット・メリットのある1月の結婚式ですが、列席するゲストはどう思っているのでしょうか。次でご紹介します。
ゲストのリアルな声!1月の結婚式って実際どうなのか

調査方法:ハナユメWEBアンケート(2017年6月)調査人数:404名
「結婚式に招待されて困ると一番思う月はいつか」というハナユメのアンケートに対し、「1月」と答えた人は22.5%。
12月・8月に続いて3番目に高く、約4人に1人が「1月の結婚式は困る」と考えているようです。
更に、「年始だと困る」という人は77.4%もおり、1月は一年で最も招待されたら困る時期であるという結果も出ています。
1月の結婚式が困る理由は「寒さ」「忙しさ」
上記アンケートによると、ゲストは「寒さ」や「忙しさ」から1月の結婚式を避けてほしいと考えています。
その理由として、
「寒さ対策として、列席用のドレスやコートなどに気をつかわなくてはいけない」
「交通機関が麻痺するほどの天候となる可能性があるため心配」
それに加えて、
「年末年始は出費が多く、出費の多い時期はできれば避けたい」
などの声が挙げられました。
そのため、1月に結婚式を挙げることになった場合は、次のような配慮を心がけましょう。
ゲストへの配慮①式場選びに気をつける!

結婚式の主役は新郎新婦です。日程・会場選びは二人の希望を第一に考えて構いません。
しかし、結婚式の時期が1月ならばゲストへのおもてなしの気持ちを持った式場選びを心がけたほうがよいでしょう。
二人の希望に加えて、次のような点を考慮してみてください。
- できるだけ寒さを感じない式場を選ぶ
- 寒さ対策がしっかりした式場を選ぶ
- 最寄駅からアクセスの良い式場を選ぶ
ゲストへの配慮②寒さ対策のアイテムを用意する!
招待状と一緒に送ったり、受付で席次表と一緒に渡してもらったり。待合スペースやガーデン入口、化粧室内、テーブルなどに予めセットしたりするなど、最寄駅からの移動中や、会場内などで使用できるゲスト用の寒さ対策アイテムを準備しましょう。
タクシー
最寄駅から送迎バスが用意されているものの、本数が少なくて外で待たねばならなかったり、沢山歩かないと辿り着かない場合などは、「タクシーチケット」を用意するのも寒さ対策のひとつ。ゲストへのおもてなしとしても喜ばれるでしょう。
- 主要タクシーチケット手配方法はこちらをチェック
- 三井住友カード株式会社
- JCBカード
- 日本交通株式会社
ブランケット

挙式会場や披露宴会場内では、コートなどの着用はマナー違反と考えるのが一般的。そのため、ガーデンのような屋外スペースがある場合は勿論、そうでなくても少し多めにブランケットを用意しておきましょう。
ウェルカムスペースなどにブランケットを用意しておけば、自由に利用してもらえます。
また、妊娠中のゲストや高齢ゲストに対しては、席に着いたら直接渡してもらえるよう手配しておくと親切です。
式場によっては備付としてブランケットを貸し出してくれるところもありますが、新郎新婦がおもてなしアイテムとして用意することも多いよう。結婚式のテーマやコーディネートにあわせたデザインを選ぶとおしゃれです。
ホッカイロ
手ごろな値段で購入できるホッカイロは、寒い時期の結婚式で最もポピュラーなおもてなしアイテム。受付で席次表と一緒に渡してもらうケースが多いようです。
オリジナルラベルのものをつくったり、繰り返し使えるタイプのものをプチギフトとして渡したり、定番アイテムにも二人らしさを取り入れるのがおすすめです。
ホットドリンク

寒い中出席してくれたゲストのために、温かいドリンクを用意するのもおすすめです。
ホットココア・ゆず茶・フレーバーティーなどの季節を感じるドリンクや、温かいスープなどがあれば、体の中から温まります。
二人の結婚式や料理のテーマにあわせて、「ホット(ノンアルコール)カクテル」を準備しておくのもよいでしょう。
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それでは最後に、1月の結婚式におすすめの結婚式テーマについてご紹介します。
寒さ対策だけじゃない!1月らしさを感じるおすすめの結婚式テーマ

結婚式が決まったら、最初に考えるのが「結婚式のテーマ」。どんな結婚式にしたいのか、ゲストにどんな印象を持ってもらいたいのかなどをイメージしていきます。
テーマのある結婚式は統一感があっておしゃれ。テーマに沿ったものを選んでいけばいいため、結婚式の準備がスムーズにできるというメリットも。
さらに、二人の好きなものをつめ込んだり、二人らしさを表現したりすれば、オリジナリティの高い世界にひとつだけの結婚式が作れるでしょう。
結婚式のテーマがなかなか思い浮かばないという人のために、1月の結婚式に出席してくれるゲストが楽しめる、季節感のある結婚式テーマをいくつかご紹介しましょう。
1月の結婚式でよく選ばれるテーマ3選
1月の結婚式では、「冬」を連想させる次のようなテーマがよく選ばれているようです。
1.星

「星」は夢と希望の象徴。幸せの扉を開き、富や健康、チャンスを呼び込むラッキーモチーフとして知られています。また、古くは「悪を封じる記号」として、お守りにも用いられていたのだとか。
そんな「星」は、冬の結婚式のテーマにもぴったり。澄んだ空気に星が煌めく夜空をイメージして、星モチーフを選んでみて。
ペーパーアイテムやテーブルなどの装飾、スターシャワーなど、星関連のウエディングアイテムはたくさんありますよ。
2.雪

「雪=冷たくて寒い」というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、「雪」はロマンチックな冬の結婚式にぴったりなテーマ。真っ白な「雪」は心の美しさをあらわし、暖かくなると解けて水になるため、「生命」「再生」という意味もあるのだとか。
装花やブーケに雪のような「綿」を取り入れたり、雪の結晶の柄のペーパーアイテムを選んだり。非日常感たっぷりな雪景色の中でのウエディングや前撮りもステキ。
一面真っ白で幻想的な雪景色がウエディングドレスの白さを強調し、カラードレスの色をより際立たせてくれるでしょう。もちろん、白無垢や色打掛にも雪景色はマッチしますよ。
3.白

雪をイメージさせる「白」をテーマカラーにコーディネートを考えるのもおすすめです。
ウエディングドレスの色であり、人に純粋さや希望を与えるといわれる「白」をテーマにコーディネートすれば、季節感が出るだけでなく、爽やかで洗練されたイメージにもなります。
また、「白」は最も光を反射する色。冬の柔らかい日差しでも、白でコーディネートされた会場なら明るく華やかな雰囲気を作り上げることもできるでしょう。
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まとめ
いかがでしたか。今回は1月の結婚式に招待されたゲストの本音や、1月に結婚式をする際のおもてなしアイデアなどをご紹介しました。
- 要点をまとめると・・・
- ・ゲストが1月の結婚式に招待されて困る理由は「寒さ」と「忙しさ」
- ・しっかり寒さ対策をしてゲストをおもてなしすることが成功のポイント
- ・1月は結婚式の人気月ではないため、他の人と日程がかぶりにくい
1月に結婚式を挙げるデメリットは、「日取りに気を遣う」「寒さなど天候が心配」「写真のバリエーションが少なくなる」こと。
メリットは、「日程が埋まっていることが少ない」「イルミネーションを楽しめる」「費用が抑えられる」だといえます。
しかし、「できれば1月の結婚式は避けて欲しい」「特に年始は本当に困る」と思っています。もし1月に結婚式を挙げるのであれば、最大限のおもてなしをしましょう。
この記事を読んで1月に結婚式をするかどうかが判断でき、するのであればどの日取りを選べばよいか、疑問が解決することを祈っております。
監修者情報
ハナユメアドバイザー T.Y
経歴
名古屋の結婚式場にてご予約担当や打ち合わせ担当のプランナー業務を経験。その後ブライダルジュエリーショップにてジュエリーコーディネーターを経験。ブライダルの現場での経験を活かし、ハナユメアドバイザーとして結婚式のお手伝いをさせていただいております。
ハナユメアドバイザーとは?
ハナユメウエディングデスクで、お客様の式場探しのお手伝いや、予約・見学の手配といった結婚式の準備をサポートするスタッフです。全員が日本ブライダル文化振興協会が主催する「3級ブライダルコーディネート技能検定」を取得しており、プロの視点からお客様に寄り添ったご提案をいたします。
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