結婚挨拶を徹底解説!知っておきたい当日の流れと注意点まとめ
結婚が決まったらまず行うべきは、自分の親への「結婚報告」と相手の親への「結婚挨拶」です。
特に、相手の親に二人の結婚を許してもらうための「結婚挨拶」はとても緊張するのではないでしょうか。
また、結婚後の関係性を考えると、相手の親に失礼がないよう結婚挨拶のマナーや流れをしっかり把握しておきたいという人も多いはず。
そこで今回は、結婚挨拶当日の流れと注意点、気を付けておきたいマナーをご紹介します。
- この記事の内容をざっくり言うと…
- ・結婚挨拶は女性の実家から!当日の流れと注意点を場所別に解説
- ・結婚を許してもらうための場にふさわしい清潔感のある服装をする
- ・結婚を反対されたら相手の意見を聞いて時間をかけて説得していく
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結婚挨拶の流れを知る!当日の流れと注意点
結婚挨拶は相手の家で行う場合とレストランや料亭など外で行う場合があり、それぞれ当日の流れは以下の通りです。
会場が相手の家だった場合 | |
---|---|
時間に合わせて相手の家へ到着 | |
玄関先で簡単な挨拶 | |
部屋へ移動し下座に着席 | |
親がそろったら改めて挨拶や自己紹介 | |
歓談 | |
タイミングを見て男性から結婚報告 | |
報告後はしばらく歓談 | |
キリの良いところで帰宅 | |
お礼状を出す |
会場がレストランや料亭だった場合 | |
---|---|
5分前には会場到着 | |
ロビーで簡単な挨拶 | |
入店し案内されたテーブルの下座に着席 | |
改めて挨拶や自己紹介 | |
歓談 | |
タイミングを見て男性から結婚報告 | |
報告後はしばらく歓談 | |
キリの良いところで帰宅 | |
お礼状を出す |
結婚挨拶は男性が女性の親に挨拶に行き、次に女性が男性の親に挨拶に行くという順番が一般的です。
結婚報告の会場別に詳しく解説していきましょう。
結婚が決まったら行うべきは「結婚報告」と「結婚挨拶」
プロポーズが成功し、二人の間で結婚の意思が固まったら、それぞれの親に報告し結婚を承諾してもらわなければなりません。
これが「結婚報告」と「結婚挨拶」です。
結婚は二人だけでなく両家もかかわることですので、自分の親とは言え結婚報告はしっかり行いましょう。
また、結婚挨拶は相手の親に会う場面です。初めて会う場合は印象よく、すでに親しい間柄でもけじめをもって結婚挨拶をしてください。
結婚の挨拶はそれぞれの親に二人の結婚を許してもらう大切なイベント
結婚挨拶で相手の親に二人の結婚を認めてもらって初めて結婚に向けて動き出すことができます。
結婚挨拶は「この人と結婚することにしたのでよろしくお願いします」という報告に近い挨拶ではなく、「この人と結婚を考えています。どうか許していただけないでしょうか」とお願いする場ととらえましょう。
結婚を認めてもらえないということも考えられますので、心して結婚挨拶に臨んでください。
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結婚挨拶の場所は「相手の家」か「レストラン・料亭」などで行われる
結婚挨拶は、相手の家で行われるのが一般的でしたが、最近ではレストランや料亭などで行われるケースも見受けられます。
女性の親への結婚挨拶は家で、男性の親への挨拶はレストランでなど、それぞれの親の意向も聞きつつ決めると良いでしょう。
結婚挨拶当日の流れと注意点【相手の実家へ伺う場合】
結婚挨拶の基本的な流れと簡単な注意点について前述しましたが、ここからは詳しく解説していきます。
まずは、相手の実家で結婚報告をする場合の流れと注意点からです。
1.【相手の実家へ到着】約束の時間より遅すぎても早すぎてもダメ
相手の家で結婚報告をする場合、お客様を迎え入れる準備をしている家に対して、約束の時間より早い到着は失礼にあたります。
また、もちろんですが遅刻もいけません。
約束の時間ぴったり、もしくは約束の時間を2~3分ほど過ぎる頃に伺うようにしましょう。
5分以上遅れてしまう場合は、必ず連絡を入れるようにしてください。
2.【玄関先】簡単な挨拶のみで結婚の挨拶や手土産はまだ出さない
玄関口に長居は禁物です。ここでは簡単な挨拶をする程度にしておきましょう。
相手の親にあった緊張で長々と自己紹介したり、何を話していいのかわからずいきなり手土産を渡してしまったりすることがないよう気を付けてください。
また、玄関に上がる前に相手を自分の親に紹介し、紹介されたら「〇〇と申します。本日はお時間をいただきありがとうございます」など簡単な挨拶をしましょう。
3.【部屋へ移動】座る場所は入り口に一番近い下座
部屋へ通されたら、下座へ着席します。
お客様をお通しするのは上座が一般的ですので、入り口から遠い上座に座るよう案内されることがあるかもしれません。
その際は、「本日はご挨拶に伺いましたので、こちらで結構です」と上座を辞退し、下座に着席すると良いでしょう。 ただし、強くすすめられた場合はお礼を述べて上座に着席します。
4.【相手の親がそろったら】改めて挨拶や自己紹介をしてしばし歓談
相手の親がそろって着席したら、「本日はありがとうございます。△△さんとお付き合いさせていただいております〇〇と申します」など、改めて挨拶と自己紹介をします。
ここでも、すぐに結婚の話は持ち出さず歓談の時間を過ごしましょう。宗教や政治、自慢話などは避け、季節や天候、趣味や仕事の話などがおすすめです。
また、自分の家族について簡単に紹介するのも良いかもしれません。
お茶やお菓子は、すすめられたらお礼を言っていただくようにします。
5.【タイミングを見て】男性から結婚の話を切り出し、許可をもらえるようお願いする
歓談で場が和んだところでいよいよ本題に入ります。
「未熟者の私ですが、必ず幸せにします。△△さんと結婚させていただけないでしょうか」と結婚の話を切り出し、許してもらえるようお願いしましょう。
この際、男性の家でも女性の家でも、男性から結婚の話をしましょう。
また、男性の親に女性が挨拶をする場合はすでに女性の親の承諾を得ているケースが多いです。
そのため、男性は自分の親に「結婚したい人がいて、相手の親からすでに承諾を得ているので紹介したい」と事前に話を進めておきましょう。
女性が男性の親に挨拶する際は、「〇〇さんと温かい家庭を築いていきたいと思っております。未熟者ですがどうぞよろしくお願いいたします」などと挨拶します。
6.【挨拶の後】しばらく歓談をしてから帰宅
挨拶が済み、無事に結婚を許してもらえた場合、またはそうでない場合も、結婚挨拶が済んだからといってすぐには帰宅しません。
その後もしばらくは歓談の時間をとるようにしましょう。
結納や結婚式はどうするのか、入籍時期や入籍後の仕事や生活についてなど、親からいろいろと質問を受けるケースも考えられます。
「結婚を許してもらえたからOK」ではなく、親の疑問には丁寧に答えるようにしてください。
また、結婚挨拶の時間は2時間を目安にし、男性から失礼する旨を申し出ましょう。
7.【帰宅後】お礼状を忘れずに
自宅についたら無事に帰宅したことを電話で伝え、お礼を述べます。夜遅い時間の帰宅ならば翌日の午前中に連絡しましょう。
また、2~3日中にお礼状を出すとより丁寧です。
結婚挨拶当日の流れと注意点【レストラン・料亭の場合】
次に、レストランや料亭で結婚挨拶を行う場合の流れと注意点です。
1.【会場に到着】親を待たせないよう5分前には到着するように
レストランや料亭などで結婚挨拶を行う場合は、親を待たせないよう遅くとも5分前には会場に到着しておきましょう。
一息つく時間を持てるよう10分前に着くのが理想です。
挨拶の場所が地元でない場合は、事前にレストランや料亭の場所を調べておくとよいでしょう。
結婚挨拶の会場を選ぶ際は、結納ができるような格式のあるお店で個室を選ぶことをおすすめします。
2.【入口やロビーなどで】挨拶や自己紹介などをする
店の前やロビーなど、わかりやすい場所で待ち合わせし、相手の家へ伺う場合同様に相手を自分の親に紹介します。
紹介されたら「〇〇と申します。本日はお時間をいただきありがとうございます」など簡単な挨拶をします。ここでは手土産を渡しません。
3.【席についたら】改めて挨拶をして歓談
店員に案内されてテーブルにつく際、自分たちは下座を選んで座り、親は上座に座ってもらうようにしましょう。
着席したら改めて「本日はありがとうございます。△△さんとお付き合いさせていただいております〇〇と申します」などと挨拶をし、歓談を楽しみます。
手土産もここでの挨拶のタイミングで渡すと良いでしょう。
4.【タイミングを見て】男性から結婚の話を切り出し、許可をもらえるようお願いする
場が和んだところで「未熟者の私ですが、必ず幸せにします。△△さんと結婚させていただけないでしょうか」など、男性から結婚の話に触れていきます。
女性の親に挨拶をする場合も男性から話を切り出してください。
女性が男性の親に挨拶する場合は、男性は事前に自分の親に相手の親への結婚挨拶が済んでいることを伝え、「紹介したい」と話を進めます。
女性の挨拶は「〇〇さんと温かい家庭を築いていきたいと思っております。未熟者ですがどうぞよろしくお願いいたします」などとすると良いでしょう。
レストランや料亭で食事を楽しみながらの結婚挨拶の場合、食事がスタートする前に挨拶を済ませておけると良いでしょう。
5.【挨拶の後】しばらく歓談をしてから帰宅
挨拶が済んだら、親の食事するペースに合わせて食事と一緒に歓談を楽しんでください。
親は結婚を喜ぶ一方で、結納や結婚式、入籍時期など今後のスケジュール、入籍後の仕事や生活についてなど、たくさんの疑問を持つでしょう。
「結婚を許してもらえたからいいや」と受け流すのではなく、結婚後について二人で話をしておき、親の疑問には丁寧に答えましょう。
また、飲食代は二人のうちどちらが負担するのか話し合い、事前に会計を済ませておくとスマートです。
6.【帰宅後】お礼状を忘れずに
レストランや料亭で結婚挨拶をした場合も、無事の帰宅を報告し、時間をいただいたことへのお礼はしっかり伝えるようにしましょう。
お礼状も忘れずに出すようにしてください。
ここまで場所ごとの結婚挨拶の流れについて解説してきました。続いて、結婚挨拶までの事前準備についてみていきます。
結婚挨拶当日までに準備しておくこと
結婚挨拶はできるだけ和んだ雰囲気の中、スムーズに行いたいものです。また、二人の結婚に関して親が多くの疑問を持っているケースもあります。
そのため、結婚挨拶の前に二人で以下の事前準備をしておくことをおすすめします。
1.相手のプロフィールを自分の親に事前に伝える
子どもの結婚相手がどんな人なのか、親なら誰でも気になるものです。どんな人と結婚を考えているのか、事前に相手の情報を伝えておくようにしましょう。
結婚挨拶の場で初めて顔を合わせる場合などは特に、「聞きたいけれど聞けない」などと遠慮してしまい会話が弾みにくくなることも考えられます。
年齢や経歴、どんな仕事をしているのか基本的な情報はもちろん、趣味や好きな物などできるだけ詳しく伝えておけば、当日お互いが緊張せずに話を弾ませることができるでしょう。
2.自分の親の好みなど情報を相手に伝える
自分の親に相手の情報を伝えるのと同じように、相手にも自分の親の情報を詳しく伝えておくようにしましょう。
手土産を選ぶ際の参考になりますし、共通の趣味など結婚挨拶の話題を事前に探しておこうこともできます。
「会話はその場の流れで楽しめばいい」と思っている人もいるかもしれませんが、結婚挨拶当日は緊張するものです。念には念を入れて準備することをおすすめします。
3.結婚挨拶に相手が来ることを事前に伝えて日時を約束する
結婚挨拶の日時を決めるため親のスケジュールを確認する際は、「相手が結婚の挨拶に来る」ということを伝えるようにしましょう。
お付き合いしている人が遊びに来るだけだと思っているのと、結婚の挨拶に来ると知っているのとでは、親の準備や心構えも違います。
4.結婚式や仕事など結婚後について二人で話し合っておく
結納や結婚式など、結婚に向けての準備には親がかかわってくるものもあります。次の点は結婚挨拶の場で親から質問されるケースが多いポイントです。
- ・結納や結婚式はするのか、するならいつごろか
- ・結婚後はどこに住むのか
- ・仕事はどうするのか
- ・子どもについてはどう考えているのか
これらの点について、二人で事前に話し合っておくことをおすすめします。
5.手土産を用意する
親に時間をもらって挨拶をする場ですから、感謝の気持ちを込めて手土産を用意しておくようにしましょう。
手土産は3,000円ほどのお菓子がおすすめです。ただし、かさばったり形が崩れてしまったりするようなケーキや重たい和菓子など、持ち帰りに不便なものは避けてください。
事前に親の好みを相手に伝えておくことで、より印象のよい手土産が準備できるでしょう。
挨拶当日、相手の家の近くで用意していては、思うようなものがなかったり遅刻しないよう焦ってしまったりすることもあります。前日までに用意しておきましょう。
ここまで、結婚挨拶の準備について解説しました。
次の章では、結婚挨拶から結婚式までの流れをご紹介します。
女性側の実家が先!結婚挨拶のマナーと結婚式までの流れ
結婚挨拶をしたら次は何をしなければならないのかも気になるところですよね。
まずは結婚挨拶から結婚式までの流れをご紹介し、結婚挨拶のマナーに触れていきましょう。
結婚挨拶から結婚式までの流れ一覧
結婚挨拶から結婚式までに行わなければならないダンドリは以下の通りです。
- ・婚約指輪
- ・婚約記念品の購入
- ・結納又は両家顔合わせ食事会
- ・結婚式場検討、決定
- ・結婚指輪の購入
- ・新居探し
- ・引越し
- ・入籍(婚姻届提出)
- ・結婚式
婚約指輪や婚約記念品を購入しない人もいますし、両家顔合わせのみで結納をしない、費用や体調などを理由に結婚式をしない人もいます。
詳しくは下記記事を参考にしてください。
気を付けたい結婚挨拶のマナー
印象よく結婚挨拶をするためのマナーについてもまとめておきましょう。
1.挨拶の順番は女性の実家から
冒頭でもお伝えしている通り昔は、「嫁をもらう」という考えが強かったこともあり、結婚挨拶は女性の親→男性の親の順に行うのがマナーとされています。
二人が気にしない場合でも、親は気にする可能性がありますので挨拶の順番は十分に気を付けるようにしましょう。
2.相手の親を「お父さん」「お母さん」と呼ばない
結婚するまでは相手の親を「お父さん」「お母さん」と呼ばないようにしましょう。
特に結婚挨拶の場面では、「まだ結婚を許していないのに…」とマイナス印象につながってしまう可能性もありますので気を付けてください。
まずは「△△さんのお父様」「△△さんのお母様」と呼ぶようにしましょう。
3.歓談時の会話に気を付ける
歓談時の会話には避けるべきものがあります。
政治や宗教に関する話題は人によって考えが異なるものですし、自慢話や見え透いたお世辞は相手を不快にします。もちろん、下ネタなど品のない話はNGです。
また、結婚式の時期や場所について二人で事前に話し合い意見を合わせておくことは大切です。
しかし、結婚挨拶の場では決定事項として報告するのではなく、「こう考えているんだけど…」と相談するのがおすすめです。
結婚報告の流れやマナーは理解できたでしょうか。
次の章では、相手の親に好印象を与える服装をご紹介します。
結婚挨拶に着ていく服装やヘアスタイルを男女別に解説
結婚挨拶の際、相手に好印象を与えられるよう清潔感のある服装やへアスタイルを心掛けましょう。
男女ともに、ヘアスタイルは「まとめる」「とめる」が基本です。
清潔感のないヘアスタイルはもちろん、会話の途中や食事の最中に髪に触れると良い印象を持たれませんので気をつけましょう。
【男性編】結婚挨拶にふさわしい服装
男性の場合は、グレーや紺色のシンプルなスーツやジャケットにネクタイ着用がおすすめです。
袖口や襟元の汚れに気をつけ、白いシャツや薄いブルーの無地シャツを選べばさわやかな印象になります。
また、穴の開いていない靴下に磨いた革靴を履くなど、足元まで手を抜かないでください。
【女性編】結婚挨拶にふさわしい服装
女性は膝丈程度の上品でシンプルなワンピースや、堅くなりすぎないパンツスタイルなどがおすすめです。
色合いは、淡いパステルカラーや白、ベージュ、パール素材などを選べば、ふんわり優しい印象になるでしょう。
また、メイクやネイルは控えめにし、身に着けるアクセサリーやバッグも目立ちすぎないものを選び、派手な印象を与えるものは避けてください。
結婚挨拶を成功させるためのポイントを見てきました。
とはいえ、二人の結婚を反対されてしまう可能性もゼロではありません。次の章では、結婚を反対されてしまった場合の対応をご紹介します。
結婚挨拶に行ったが反対されてしまったら?相手の意見を聞きつつ時間をかけて理解してもらって
二人の間で結婚の約束ができていても、結婚挨拶で親に認めてもらえない場合もあります。
ショックで動揺してしまうかもしれませんが、取り乱したり無理に承諾を迫ったりせず「本日はお時間を取っていただき、誠にありがとうございました」と挨拶をして一旦帰りましょう。
親がなぜ反対したのかよく考え、相手に探ってもらうなどして反対理由を見つけます。理由がわかれば、改善することもできます。
挨拶の場で失礼があったと親が感じている場合は練習を重ねて再チャレンジし、経済面で不安を感じている場合は具体的な将来設計をして説明に臨みましょう。
学歴などを懸念しているなら、彼女や友人を巻き込み、自分の人柄を知ってもらえるよう努力しましょう。
二人の結婚を真剣に考えてくれているからこそ親は反対するのだと考え、あきらめないでください。
まとめ
いかがでしたか。今回は結婚挨拶当日の流れと注意点、気を付けておきたいマナーについてご紹介しました。
要点をまとめると・・・
・結婚挨拶は女性の実家から!当日の流れと注意点を場所別に解説
・結婚を許してもらうための場にふさわしい清潔感のある服装をする
・結婚を反対されたら相手の意見を聞いて時間をかけて説得していく
この記事を参考に、結婚挨拶の流れやマナーを知り、しっかりと準備したうえで当日に臨むことができると良いでしょう。