親への結婚報告!挨拶の基本の流れと当日気をつけたいマナー5選
結婚が決まったら、まずは自分の親への結婚報告、続いて相手の親への挨拶が待っています。何から始めればいいのか、どう切り出せばいいのか、不安に思っている人も多いでしょう。
自分の親への報告はなるべく早く、直接伝えるのが基本です。挨拶は嫁入りなら女性宅→男性宅の順に伺い、相手のご両親に「結婚させてください」とお願いする姿勢で臨みます。
報告の切り出し方や挨拶の日取り、手土産、服装、当日のマナーなど、事前に準備しておきたいことはいくつもあります。まずは、結婚報告から挨拶当日までの基本の流れから見ていきます。
- この記事の内容をざっくりいうと…
- ・当日までの流れや服装・下座に座る・お礼状など、基本のマナーを押さえる
- ・手土産の相場は3,000円~5,000円程度で、食べてなくなるものが無難
- ・結婚式や住む場所、仕事のことは聞かれやすいため、事前にふたりで考えておく
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親への結婚報告と両家への挨拶の基本の流れ
無事にプロポーズを終えて結婚することが決まったら、双方の両親に結婚の承諾をもらうため、両家に挨拶に伺う必要があります。
結婚報告から結婚挨拶当日までの流れは、次のとおりです。
- 【結婚報告から挨拶までのステップ】
- 1. 自分の親にプロポーズされた(した)ことを報告する
- 2. 相手の親への挨拶をする日程を決める
- 3. 手土産や服装を準備する
- 4. 実際に挨拶に行く
大まかな流れがわかったところで、次章以降では、各ステップの詳しい流れや注意点などをご紹介します。
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1.自分の親にプロポーズされた(した)ことを報告する

プロポーズされて(して)からあまり時間をあけず、なるべく早めにまずは各自の両親に「結婚することが決まった」旨を伝えます。
両親に報告する際、「遠くても会いに行って直接報告したほうがいいの?」と疑問に思う人もいるかもしれません。対面で伝えるのが基本ですが、難しいようであれば電話やビデオ通話などを利用するのもいいでしょう。
結婚報告をする流れで「彼(彼女)が挨拶に来たいと言っている」と伝え、両親の予定を聞いておきます。基本的には双方の両親のスケジュールに、結婚するふたりが合わせる形になります。
親への結婚報告をする方法は?直接会って報告 or 電話で報告
冒頭でも伝えたとおり、結婚報告は対面でするのが理想です。ただし、仕事が忙しく休みが取れなかったり、海外在住ですぐには帰国できなかったりするなど、どうしても対面での報告が難しい場合には電話の報告でもいいでしょう。
自分の子どもが結婚するというのは親としても大きな節目となるため、やはり相手の顔を見て報告を聞きたいところです。最近では無料のビデオ通話もできるため、それらを活用するのも一つの手と言えます。
LINEやメールでの結婚報告は避けよう
電話でも構わないとはいえ、メールやメッセージアプリでの報告は避けましょう。
これらの方法は気軽に送れる分、言葉に重みを持たせづらく「結婚することに対する責任・覚悟はあるの?」という風に捉えられてしまうこともあります。
LINEやメールなどでは「大事な話がある」ぐらいに留めておき、本題は対面もしくは電話を使って伝えるといいでしょう。
父親と母親どちらへ先に報告すべき?約6割が母親へ最初に報告
できることなら父親と母親が一緒にいるタイミングで切り出すのがベストです。しかし「父親にはなかなか話をするタイミングがない」「どこか切り出しづらい」という場合は、母親から報告しても構いません。
実際、ハナユメの調査では61.1%の人が「母親へ最初に報告した」と答えています※。ただし、最初に母親に報告した場合でも、必ず自分の言葉で父親にも報告するようにしてください。
※出典:ハナユメWebアンケート(2017年10月)回答数:414名
次の流れの説明に進む前に、親への結婚報告の切り出し方について見ていきましょう。
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先輩カップルから学ぶ!親への結婚報告の切り出し方

いつも何気なく会話している自分の両親であっても、改まって話をするとなるとどこか恥ずかしさを感じる人も多いです。言いにくい、伝えづらいと思うこともあるでしょう。
そうした人向けに、4つのシチュエーションで結婚報告の切り出し方をご紹介します。
彼氏・彼女がいることをまだ親に話していなかったとき
恋人の存在をまだ話していなかった場合は、付き合っている彼氏(彼女)がいるということを伝えたうえで、挨拶に来たい旨を伝えます。言い出しにくい場合は、母親もしくは父親のいずれかから伝えてもいいでしょう。
(家族が集まっていて、話が途切れたタイミングで…)
―― 実はさ、今、結婚を前提にお付き合いしている人がいるんだ。
(恋人の存在を話していないため、「どんな人なの?」「仕事は?」「いつから付き合ってるの?」みたいな質問攻めになることが想定されます。ひとしきり聞かれたあとで…)
―― その人が今度、ふたり(父親・母親のこと)に挨拶に来たいって言っているんだけど、いいかな?
付き合っている彼氏・彼女のことを親に話をしていたとき
両親がすでに付き合っている彼氏(彼女)のことを知っている場合は、直接「プロポーズされた」「今度彼が会いたいと言っている」というのを伝えてしまっていいでしょう。
恥ずかしくて切り出しにくいのであれば、次の台詞を参考にしてみてください。
―― こないだね、○○さんからプロポーズされました。
ご両親「あらまぁ…! もちろん、返事はYESだったんでしょ?」
―― うん。(照れ笑い)
―― それでね、今度○○さんが家に挨拶に来たいっていうからふたりに時間を作ってほしいって言っているんだけど、いつならいいかな?
ご両親「そうだなぁー…。土日であれば○○くんもお仕事休みだろうから、前もって連絡してくれればこっちも時間を空けておくよ」
―― わかった、ありがとう。じゃあ、そう伝えておくね。
恥ずかしくて話を切り出せない!事前に頭の中でシミュレーションしよう
こちらが恥ずかしくてはっきり言えなくても、察しのいいご両親であれば最初の一言で勘付きます。あとは会話の流れにまかせましょう。
ただし勘付かないようであれば、恥ずかしくても「プロポーズされた」など直接的な表現で伝える必要があります。
(両親は彼と会ったことはあるが、どこか気恥ずかしくって切り出せない場合)
―― あのさ…、○○さんが今度ふたりに話があるって言っているんだけど…。
ご両親「わかった。○○くんは土日仕事で平日休みなんだっけ?」
―― うん。でも、土日に有給とって来たいって言ってた…!
ご両親「じゃあ、△月の□日ぐらいはどうかな? …」
妊娠がわかり結婚が決まったとき
結婚報告前に妊娠が発覚したケース、つまり「授かり婚」の場合は切り出し方に大変気を遣います。
少しでもやんわりと伝えるために、まず母親に報告し、父親への切り出し方を相談したうえで、父親に伝えるといいでしょう。
ただし状況によっては、この順番で報告すると家庭環境を悪化させる恐れもあります。すでに相手の子を身籠っていることから、一気に切り出す覚悟も必要です。
(事前に母親には伝えてあり、気難しい父親に報告をする場合)
―― お父さんあのね、○○さんにこないだ『結婚しよう』って言われてプロポーズを受けたの。
お父さん「…そうか。○○もそんな年頃か。」
―― うん。それでね、実はもう一つ報告があって…
お父さん「何だ?」
―― おなかの中に、新しい命が宿っているの。
お父さん「…そうか。大切に、育てろよ。」
自分の両親に報告を行ったあとは、いよいよ相手方のご両親に挨拶をしに伺います。次章では、挨拶参りの順番や場所、日取りの決め方などをご紹介していきます。
2.相手の親への挨拶をする日程を決める

相手方の親の承諾を得るために、女性宅→男性宅の順で挨拶に伺います。
これは、「もらわれる」立場から先に挨拶に行くため、婿入りの場合は男性宅→女性宅の順番になります。どうしてもこの順番でいけない場合は、必ずその事情を話すようにしましょう。
挨拶へ行く日程の決め方
基本的には、相手方のご両親の仕事が休みの日に合わせて実家に伺います。自営業で休日が不規則な場合は、パートナーを通じて都合を聞いてもらいましょう。
原則として実家へ足を運び挨拶を行いますが、特別な事情がある場合には料亭やレストランの個室といった落ち着いて会話できる場所でも構いません。
日程は、お彼岸などお祝い事がタブーとされているタイミングを避けたほうが無難です。
また訪問する時間帯としては、午前10~11時頃、もしくは午後2~3時頃がおすすめです。日中の時間帯で食事の時間を避けるとなると、自然とどちらかに絞られます。どうしてもという場合を除き、お昼時や夜の訪問は避けるようにしましょう。
挨拶の日程・場所が決まったら、当日に向けて服装を整えたり、手土産の準備を始めたりしていきます。
3.手土産を用意して服装を決める

挨拶に行くときに絶対に忘れてはならないのが、手土産です。相手の親の気遣いで「手土産はいらない」と断られたとしても、正式に挨拶する場のため必ず準備しておきます。
さらに結婚挨拶当日の服装も事前に確認し、相手のご両親に好印象を持ってもらえるような服装を心掛けましょう。
手土産の費用は3,000円~5,000円が目安
あまりに高価な手土産を用意すると、相手に気を遣わせてしまいます。とはいえ安すぎても失礼にあたるため、3,000円~5,000円を目安にするといいでしょう。
また持っていく手土産は、時計や置物のように残るものではなく、食べてなくなるものがいいとされています。事前に両親の好きな食べ物などを確認し、相手の好みに合わせて考えるようにしましょう。
続いて、先輩カップルがどんな手土産を選んだのか見ていきます。
| 結婚挨拶の際の手土産の種類 | |
|---|---|
| 洋菓子・和菓子 | 66.1% |
| それ以外の食品 | 7.3% |
| お酒 | 5.6% |
| 食品以外のギフト | 1.0% |
| 持って行かなかった | 20.1% |
※出典:ハナユメWebアンケート(2017年10月)回答数:731名
洋菓子・和菓子が圧倒的に多い結果となっています。両親がお酒を飲まれる場合には、おいしいお酒も喜ばれるでしょう。
その場で開けてもらってもいいように、「自分の地元で有名な和菓子です」「お好きと伺いましたので」と簡単に理由を説明できるようなものを選ぶのがおすすめです。
手土産に熨斗は必要?
手土産を買うときに悩むことが、「熨斗(のし)」をつけるかどうかです。結論から言ってしまえば、結婚の挨拶時に持っていく手土産に熨斗は必要ありません。
つける場合は、紅白の結び切りの熨斗を「外熨斗」で包装してもらい、表書きは「御挨拶」とし、その下に自分の姓を書いてください。
親に印象のいい服装で挨拶へ行くことがおすすめ
男女ともスーツやワンピースなどのセミフォーマルクラスであれば問題ありません。そのうえで、相手方により良い印象を持ってもらうために、靴やインナー、アクセサリーなど清潔感が感じられるよう細部にまで気を配るようにしましょう。
ここでは男女別の服装例をご紹介します。
男性の服装

男性はネイビーもしくはグレーのスーツがおすすめです。Yシャツやネクタイはあまり派手でなければ、特に制限はありません。
「足元でその人の人柄がわかる」という声もあるぐらいですので、くれぐれも靴をきれいにしていくのも忘れずに。また挨拶する際は靴を脱ぐため、靴下も新調するといいでしょう。
女性の服装

女性は落ち着いた色のスーツやワンピース、セットアップがおすすめです。スカートが苦手な人はパンツスタイルでも問題ありません。
また相手の実家にお邪魔する際、脱ぎ履きが大変なブーツやヒールは避けたほうが無難です。アクセサリーや化粧、香水などは派手すぎないよう気を付けましょう。
ここまで準備ができれば、あとは落ち着いて当日を迎えるのみです。次章で当日のマナーと、シーン別挨拶例をご紹介します。
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4.実際に挨拶に行く!自信を持って当日を迎えよう
結婚挨拶の一般的な流れは以下のとおりです。
- 【結婚挨拶当日の流れ】
- ・相手の家に到着
- ・玄関先で挨拶をする
- ・部屋に通していただく
- ・改めて挨拶、歓談
- ・結婚を切り出し、お願いをする
- ・歓談、帰宅
初めて相手の両親に会う人も、何度か面識がある人も、結婚の報告はケジメの場になります。この章を参考に、自信を持って当日を迎えてください。
こんなときどうする?気になる当日のマナー5選

基本的に相手方の両親を尊重するかたちであれば、多少言葉が違ったとしても問題ありません。
しかし基本的なマナーは押さえておきましょう。順番に5つご紹介します。
1.遅刻は絶対厳禁!玄関先での挨拶も忘れずに
結婚挨拶に限ったことではないですが、5分前行動を心掛けましょう。早く着きすぎても準備ができていない場合もあるので、「約束の時間ぴったり」または「2~3分前」にインターホンを鳴らすのがおすすめです。
また玄関前では、コートなどの上着は脱いで、腕に掛けておきましょう。そして、「本日はお忙しい中、お時間を作っていただきありがとうございます」と挨拶するといいでしょう。
2.部屋に通されたら下座に座る
部屋に通されたら「失礼いたします」と言い、基本的には入り口に近い下座に座るのがマナーです。しかし、あらかじめ席が決まっていたり、上座を勧められたりすることもあります。
そういった場合は、「挨拶に伺ったので、こちら(下座)の席で結構です。」と一旦断り、それでも勧められたら、お礼を言ってから座るようにしましょう。
3.手土産は玄関先では渡さない
手土産は玄関先では渡さずに、席に着いて少し落ち着いた頃に渡すといいでしょう。
緊張していると、早く渡さなければと焦ってしまうかもしれませんが、少し会話をして落ち着いてからで構いません。渡す際は、紙袋から取り出してから両手で渡します。
また「つまらないものですが…」や「大したものではありませんが…」といった謙遜の言葉は、挨拶の場にふさわしくありません。
「お好きだと聞いたので、是非召し上がってください」や「地元で有名なお菓子なんです」など伝えると会話も広がり和やかなムードになるでしょう。
4.相手のご両親の呼び名には注意が必要
挨拶に行く際、意外と迷うのが呼び方ではないでしょうか。最初から「お父さん」や「お母さん」と呼ぶのは避けましょう。「○○さんのお父様」「○○さんのお母様」と呼ぶのが無難です。
当然のことながら、パートナーのことも、普段呼び捨てやニックネームで呼んでいても「○○さん」と呼びます。
5.結婚挨拶で忘れてはいけないのが「お礼状」
挨拶を終えて自宅に帰ったら、無事に帰宅したことと今日のお礼を電話で伝えるようにしましょう。
挨拶当日から2~3日以内にお礼状を出すとより丁寧です。手書きが苦手でも、直筆のものが喜ばれます。
シーン別!結婚報告の挨拶例やポイント

結婚報告の目的は、相手のご両親に結婚を承諾してもらうということです。
そのため「結婚します」という報告ではなく、「結婚させてください」と言う立場だということを忘れないようにしましょう。
また挨拶当日までに、相手のご両親に自分のプロフィールを伝えておいてもらうのがおすすめです。相手にとってもどんな人なのかがわかるため、お互いに安心して当日を迎えられます。
相手の親に初めて会うときの挨拶例
まずは相手の両親に初めてお会いする際の挨拶例をご紹介します。すでに面識がある場合、再婚の場合でも応用可能です。基本の型となるので、参考にしてみてください。
「私、■■(婚約者の名前)さんとお付き合いさせていただいております、○○○○(自分の名前をフルネームで)と申します。本日はお忙しい中、お時間を取っていただきありがとうございます。」
(このあたりで中に通されることが多いので、席について少し世間話をしたあと本題に入ります。持参した手土産は中へ通されてから渡すといいでしょう。)
「実は、○年前より■■さんと結婚を視野に入れたお付き合いをしておりまして、先日プロポーズをしたところ、正式に結婚の了解のお返事をいただけました。
おふたりにそのご報告と、私たちふたりの結婚をお許しいただきたく、このような場を設けさせていただきました。必ず■■さんを幸せにします。どうか私たちの結婚をお許しください。お願いいたします。」
上記は一つの例ですが、上述した「相手のご両親を尊重する気持ち」があれば、次のような言い回しでもOKです。
「□□さんと結婚させていただけないでしょうか。」
「□□さんとの結婚をお許しいただけるでしょうか。」
「□□さんを必ず幸せにします。□□さんとの結婚をお許しください。」
「ご両親に結婚の了承をいただきたいと思っております。」
「未熟な私ですが、□□さんとふたりで温かい家庭を築きたいと考えています。どうぞよろしくお願いします。」
「□□さんに先日プロポーズし、結婚の承諾をもらいました。未熟者ですが、精一杯頑張って□□さんを幸せにします。どうぞよろしくお願いします。」
結婚挨拶で避けたいNGな言い回し
相手のご両親を尊重する気持ちがあっても、言い回しによっては誤解を招きかねません。特に次の2つは避けましょう。
「娘さんをください」
よく聞く言い回しですが、「~をください」という表現は、大切な娘をモノ扱いされていると相手のご両親に感じさせてしまうことがあります。
「結婚することにしました」
「~しました」と言い切ると、事後報告と受け取られる恐れがあります。挨拶は「結婚させてください」とお願いする場なので、あくまで許可を仰ぐ形で伝えましょう。
付き合っていたときから相手の親と面識があった場合の挨拶
挨拶の台詞は先ほどの例と変わりありません。ただし、すでに面識があることから「娘(息子)の相手は、TPOに合った服装ができる人か」「娘(息子)をちゃんと幸せにしてくれるか」といった点が重視されます。そのため節度を持った服装で、細部まで気を配るようにしたいところです。
またこの場で、仕事や将来設計などについて聞かれることもあります。はっきりとした結論を出している必要はありませんが、事前にふたりで話し合っておくと慌てずに済みます。
プロポーズ前に同棲をしていた場合の挨拶
同棲をしていることから、親御さんと何回かお会いしたことがあるはずです。とはいえ、「親しき仲にも礼儀あり」ですので、改めてしっかりとした挨拶に伺います。
先ほどの「付き合っていたときから相手の親と面識があった場合の挨拶」と同様、「娘を幸せにできるか」といったところが重点的に見られます。相手の両親を安心させられるよう心掛けましょう。
再婚の場合の挨拶
再婚の場合は、注意すべきポイントが少し変わります。
まずは子どもがいるのかどうか、いる場合は誰が養育しているのか、養育費、子どもとの付き合い方などを聞かれることがあります。相手方に不安を抱かせる前に、パートナーから相手方の両親にこれらの点を伝えておいてもらうといいでしょう。
また当日は、何年間結婚していたのか、離婚の理由などを聞かれる可能性もあります。詳しく話す必要はありませんが、率直に事実を話したうえで、改めて次のようにお願いするのがポイントです。
「そうした過去もありましたが、今は○○さんを幸せにしたいと思っております。○○さんとの結婚をお許しいただけないでしょうか」
以上が挨拶に行く当日のポイントでした。次に、結婚挨拶の際によく質問される3つのことをご紹介します。
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相手の両親によく聞かれる!事前に考えておくべき3つの話題

結婚の承諾をもらうことができたら、相手の両親は、あなたのことやふたりが将来についてどういった風に考えているか知りたいはずです。
よく聞かれる質問についてまとめましたので、事前にふたりで考えておくと当日落ち着いて答えることができるでしょう。
1.結婚式を挙げる?挙げない?
結婚挨拶のあとに控える大きなイベントといえば、「結婚式」です。結婚式をする意思があるのか、またするならいつ頃にしたいと思っているのか、ざっくりでいいので考えておきましょう。
親世代では、結婚挨拶が済んでから結婚式場探しという順番が正しいと思っている人が多いです。結婚の挨拶と同時に結婚式の日取りなどを伝えてしまうと、相手の両親が気分を害する可能性もあります。
そのため挨拶のときに、結婚式の場所や日程などの両親の意見を聞いてから結婚式場を探すといいでしょう。
2.結婚してから住む場所について
まだ同棲しておらず別々に暮らしている場合は、ふたりの新居を探す必要があります。
今まで両親と一緒に住んでいた場合は、あまり遠くに行ってほしくないなど両親からの希望があるかもしれません。具体的な場所が決まっていなくても、答えられると両親も安心してくれるでしょう。
3.相手の仕事のこと
結婚するとなれば、相手の職業も気になるポイントになります。彼もしくは彼女の職業や仕事内容、結婚してからも仕事を続けるのか、そのあたりまで答えられるようにしておきましょう。
よく質問される3つのことをご紹介しましたが、もちろんすべての質問は想定できません。うまく答えられなくても、誠意を持ってはっきりとした受け答えをすれば、きっと相手の両親も悪い印象は持たないはずです。和やかなムードで挨拶を終えられるでしょう。
まとめ
今回は親への結婚報告・挨拶のポイントと気を付ける点についてご紹介しました。
- 要点をまとめると…
- ・当日までの流れや服装・下座に座る・お礼状など、基本のマナーを押さえる
- ・手土産の相場は3,000円~5,000円程度で、食べてなくなるものが無難
- ・結婚式や住む場所、仕事のことは聞かれやすいため、事前にふたりで考えておく
この記事を参考に、双方のご両親への結婚報告と挨拶の準備を進め、緊張する挨拶当日に備えましょう。
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