これで安心!結婚式での子どものおしゃれな服装&マナー【画像あり】
「結婚式に子どもと一緒に参加しても良いのか悩んでいる・・・」もしくは子どもと参加する場合、「どんな衣裳を着せたらよいかわからない・・・」と不安に思っている方も少なくないでしょう。
そこで今回は、結婚式にお呼ばれした際の子どもの服装やマナー、なるべく周りのゲストに迷惑をかけないポイントなどをご紹介します。
この記事を読めば、お呼ばれした際の子どもの服装がイメージでき、安心して子ども連れの結婚式を楽しむことができるでしょう。
- この記事の内容をざっくり言うと…
- ・招待されているのであれば、子どもも結婚式に出席して問題ない
- ・子どものご祝儀は年齢や食事内容などによって異なる
- ・子どもの服装は制服またはブレザーやワンピースなどの礼装が良い
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そもそも結婚式に子どもを連れていくのって迷惑?
結婚式の招待状が届いた時に、子どもも一緒に招待されていても本当に連れて行っていいのか悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか?
結婚式に子どもを連れて行ってもいいのかどうかの判断基準は招待されているかどうかです。
子どもも結婚式に招待されているのであれば、一緒に連れて行っても問題ありません。
招待されたのであれば基本的に問題ない!
先ほどもお伝えしましたが、親族や友人など誰からの招待でも子どもを含めて結婚式に招待された場合は、こちらの状況も考えてくれているので連れて行って問題ありません。
しかし、当日なるべくスムーズに過ごせるように事前に式場に備わっている設備などを確認するようにしましょう。
新郎新婦に直接確認をしなくても、授乳室の有無やキッズスペースの有無は式場に問い合わせたりホームページなどからわかる事もあります。
また、参加の連絡をする際は子どもの席の位置についても、希望を伝えておくと良いでしょう。
授乳やおむつ交換で席を立つことが多いと予想される場合は、席をなるべく出入口の近くにして欲しいということを伝えたり、披露宴の間は、ベビーチェアーかベビーカー、どちらを利用したいのかなども伝えておくと、新郎新婦が配慮してくれる場合もあるでしょう。
子どもを連れて参加する事に抵抗がある人が多い!
子どもを連れて結婚式へ出席しても問題ないとは言え、抵抗がある方も多いようです。
子どもと結婚式へ出席する上で困ったこととして、「子どもと出席して、ずっと抱っこしていて食事がほとんど出来なかった」という意見などあがるようです。
実際にこのような事があるので、結婚式に子どもを含めて招待されても参加を悩む人が多いようです。
ここまでで子どもも一緒に参加しても問題ないということがわかったところで、次にご祝儀について紹介します。
子どもの分のご祝儀って必要?必要だとしたらどのくらい?
子どもと一緒に出席する際の、ご祝儀についても気になっている方も多いでしょう。
結婚式に参加する子どもの分のご祝儀は年齢や食事の有無によって異なります。
絶対の決まりはありませんが、下記の表を目安にすると良いでしょう。
子どもの年齢 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
0~2歳の場合 | 不要 | 席や料理が必要ない場合 |
3~12歳の場合 | 1万円 | お子様ランチ程度の場合 |
13歳~18歳の場合 | 2万円 | 大人と同様の食事の場合 |
子どもの分のご祝儀は、出される料理によって変動すると考えて良いでしょう。
赤ちゃんなど食事が必要ない子どもが結婚式に出席するならご祝儀は不要です。
しかし、子ども用のお土産などを用意してくれている場合もあるので、その時には5,000円程度のご祝儀を用意しておくといいでしょう。また、ご祝儀代わりにプレゼントを贈る人もいます。
幼稚園や小学生の場合には、食事にお子様ランチなどが用意されている場合が多いので、この場合には1万円程度のご祝儀を包むのが相場となっています。
中学生や高校生になれば食事も大人と同じものが用意されているので2万円程度が相場です。さらに大学生以上の場合は大人と同様に3万円が相場です。
また、ご祝儀は子どもの分と自分の分をまとめて渡すようにしましょう。夫婦で招待された場合と同様に、子どものご祝儀も大人と一緒に家族分をまとめて包むのがマナーです。
この章では、子どもの分のご祝儀について紹介してきました。
次章では、子どもが結婚式に参加する際の服装について紹介していきます。
結婚式での子どもの服装マナー
結婚式に出席する場合は子どもでも礼装が基本です。結婚式の服装は幼稚園や小、中学校で制服がある場合は制服で構いません。
そして足元は革靴など礼装を意識した靴を履かせましょう。普段の運動靴はマナー違反なので避けるようにしましょう。
また、結婚式の主役は花嫁です。特に女の子の服装を選ぶ際は、花嫁に配慮しつつかわいいものを選ぶと良いでしょう。
男の子の服装マナー
男の子の礼装は、スーツまたはブレザーにズボンです。靴下は白か黒。靴は黒の革靴という服装が基本です。また、子どもの場合襟付きであれば長袖でなく半袖シャツを着せても大丈夫です。
ベストや蝶ネクタイを組み合わせるとフォーマルな雰囲気が高まるため、おすすめです。
女の子の服装マナー
女の子の礼装は、スーツまたは派手すぎないワンピースです。靴下は白か子供用の白いタイツを着用し、できれば黒の革靴が基本です。レースやフリル、光沢のある素材などで清楚なイメージの服を選びましょう。
アクセサリーをつけても構いません。ただし白いドレスや、アニマル柄はNGです。
フラワーガールやリングガールといった演出に参加する場合は、子どもに白ドレスを着せても問題ないという意見もあるようですが、迷うようであれば新郎新婦に相談すると1番良いでしょう。
なお、招待してくれた人から可愛いドレスで来てほしいとリクエストされる事もあります。このような場合には、ぜひ素敵なドレスを選んで出席しましょう。
子ども用のフォーマルな服がない場合は新しく購入する以外に、子ども用のドレスをレンタルするのもおすすめです。
この章では、子どもの服装マナーについて男女別に紹介してきました。
次章では、実際に画像を見ながら年齢別の服装を紹介していきたいと思います。
参考画像あり!性別・年齢別子どものおしゃれな服装
この章では年齢別に子どもの衣裳を紹介します。迷っているのであればぜひ参考にしてみて下さい。
【0~3歳男の子】年齢別参考画像
出典元:aliexpress
【6歳~男の子】年齢別参考画像
出典元:angels-closet
【0~3歳女の子】年齢別参考画像
出典元:arisana
【6歳~女の子】年齢別参考画像
年齢別に、おすすめの服装を紹介しました。
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次の章では、結婚式に子どもを連れていく際に確認しておきたいポイントを紹介します。
絶対事前に確認しておきたい5つのこと
子どもを連れて結婚式に行くのであれば、絶対に確認しておかなければいけない事があります。
それが、以下の5つです。あらかじめ準備できるものは準備しておいて、もしもの時に慌てないようにしましょう。
1.授乳室
まず、最初に確認しておきたいのが授乳室の有無です。母乳で育てている赤ちゃんはもちろんのこと、ミルクの調乳や突然ぐずり始めてしまった場合に行く場所としても確認しておくと安心です。
もし授乳室がある場合は、備えつけられている物は何があるのか?近くに私物を保管できる場所はあるのか?といった点もあわせて確認しておきましょう。
2.キッズルーム
結婚式の間、子どもがずっと大人しくしている事は難しいでしょう。そんな時にキッズルームがあると心強いです。
また、特別なキッズルームでなくても、簡単に外に出られる場所があればそれも確認しておくといいでしょう。少し室内から出るだけでも、子どもの気分転換になります。
3.ベビーチェアーや子イス
子ども椅子が必要な場合には、招待してくれた相手を経由して式場へ事前に伝えて用意をしてもらいましょう。
また、ベビーチェアではなくベビーカーで行こうと考えている場合にも、その旨を伝えておくと座席の配置を考慮してもらえるでしょう。
4.ミルク用のお湯や水はもらえるか
ミルク用のお湯をもらえるのか?という点も確認しておきましょう。式場でお湯をもらえるのであれば、水筒にお湯を入れて持ち歩く必要もありません。
子どもを結婚式に連れて行く場合、子どもの荷物など必要なものがたくさんある上に、引出物も頂くので手荷物が多くなってしまいます。
現地で用意してもらえるなら荷物が減らせて嬉しいですね。
5.離乳食や飲み物の持ち込みは可能か
離乳食や飲み物の持ち込みが可能なのか?という点も確認しておく必要があります。ほとんどの式場で離乳食は用意されていません。そのため、月齢によっては離乳食や飲み物、お菓子などが必要です。
多くの式場では、離乳食や飲み物の持ち込みは許可されていますが、念のため事前確認が必要です。
子どもと一緒に結婚式へ参加する際は、子どもに負担をかけすぎず、結婚する2人や式に参加するゲストにも迷惑をかけないように式場に確認を行いましょう。
この章では、子どもを連れて結婚式に行く前にチェックしておくべき5つの事を紹介してきました。
次章では、結婚式当日に気をつけておくべきポイントについて紹介していきます。
当日気をつけるポイント!周りに気を使わせないコツ
結婚式に子どもを連れて行くとなると、色々と心配な事が出てきます。こちらの事を心配してくれる人もいますが、できれば式に参加している人たちに気を遣わせたくはありませんよね。
ここでは結婚式当日に気をつけておくべき4つのポイントをご紹介します。
子どもが泣いたりぐずったらすぐに退席する
最初のポイントは子どもが泣いたりぐずったりしたらすぐに退席するということです。
長い式の間に子どもが泣いたりぐずったりしてしまうのは仕方がない事です。極端に気を遣う必要はありませんが泣きそうになったり、ぐずり始めたら早めに退席しましょう。
入退席を繰り返して申し訳ないと思うかもしれませんが、演出の都合を踏まえると騒がしくしてしまう方が周りの負担になりやすいです。
子ども連れであれば頻繁に出入りするのもある程度やむを得ないでしょう。
なるべく出入り口付近の席にしてもらえるようお願いする
式の最中に退席する可能性が高くなるので、事前に出入り口に近い席にしてもらえるようにお願いしておくことも大切です。
出入り口に近い席であれば多くの人に気を使う必要もありません。式の雰囲気を壊すことなく退席しやすい状況が作れます。
あらかじめ周りの席の人に声をかけておく
当日は席の周りの人に事前に声をかけておきましょう。どんなに気をつけていても子連れの場合、周囲に迷惑をかけてしまうことが考えられます。
最初に騒がしくなるかもしれないと一言添えるだけで相手の印象も変わります。
子どもを連れて行く場合だけに限りませんが、特に子どもがいる場合は周囲を気遣うひと声を大切にしたいですね。
喜ぶおもちゃや本などを持参する
さらに、あると便利なものは子どもが喜ぶおもちゃや本です。荷物にならない程度の大きさを選んで持って行っておくと、いざという時に役に立ちます。
もしぐずったり泣き出したりしてしまった時に、役に立つのがおもちゃや本です。
子どもがぐずり始めたら、お気に入りのおもちゃや本を与えて気分を紛らわせてあげましょう。
この章では、結婚式当日に気をつけておきたいポイントについて紹介しました。
子ども連れだと心配事も多いでしょう。しかし、事前に対応策を考えたり、準備をしておく事である程度の対策はできるのです。
今回紹介した準備があれば子連れでも安心して結婚式に参加できます。
結婚する2人の幸せをお祝いしながら、しっかりと式を楽しみましょう。
まとめ
いかがでしたか。今回は結婚式に子どもを連れて行く場合についてご紹介しました。
要点をまとめると・・・
・招待されているのであれば、子どもも結婚式に出席して問題ない。
・子どものご祝儀は年齢や食事内容などによって異なる。
・子どもの服装は制服またはブレザーやワンピースなどの礼装が良い。
この記事を参考に、子どもと一緒に結婚式に出席する際のマナーを知る事が出来ると良いでしょう。
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