結婚式準備は半年前からでも間に合う!式場選び~当日までのダンドリ
結婚式を挙げたい日まであと半年しかない、準備は間に合うのかと不安に思っている人も多いことでしょう。
結婚式場での打ち合わせは4ヶ月前からスタートすることが多く、半年前から式場探しをスタートしてもスケジュール的には十分間に合います。
そこで今回はまず、結婚式の半年前から式場探しをスタートする際のメリットやスケジュール、スムーズに進めるポイントをご紹介します。
なお、既に結婚式場を決めている人は、式場が決まっているなら半年前から衣装決めやDIY・エステなどを始めようの章から読むことをおすすめします。
- この記事をざっくりいうと・・・・
- ・39.6%が半年前から結婚式場探しをスタートしている
- ・式場での打ち合わせは4ヶ月前からというケースが多い
- ・半年前に式場決定で割引がある式場が多い!
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結婚式は半年前から準備しても間に合う
結婚式の準備期間は、半年あれば十分に間に合います。
結婚式場を決めるところからのスタートでも、半年あれば大丈夫です。
まずは先輩カップルがいつごろから結婚式場探しを始めているのか、結婚式場探しをスムーズにするポイントについてみていきましょう。
半年前からの結婚式場探しでも大丈夫!40.5%が結婚式の半年前~1ヶ月以内に式場を決めている
ハナユメがおこなったアンケートによれば、先輩カップルは平均で8.8ヶ月前から結婚式場を探し始め、平均8.0ヶ月前に式場を決定しています。
半年前から式場探しを始めた人は39.6%でした。
また、同じアンケートによれば半年以内に結婚式場を決めたカップルは40.5%という結果もわかっています。
最も短い期間では、1ヶ月以内に決めたという人も1.8%いました。
ただ、半年前から結婚式場を探し始めた場合は式場を探す期間を短くし、できるだけ早い段階で結婚式場を決め、結婚式の具体的な準備をする時間を多く設けるることが大切です。
準備に余裕を持つにはスムーズに式場探しをすること
結婚式の準備に時間をかけたい、余裕を持ちたいという場合はなおさら、早めに結婚式場を決めることが重要になってきます。
希望する結婚式をイメージし、予算やゲスト数、結婚式のスタイルなど条件を明確にしたうえで結婚式場探しができると良いでしょう。
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一般的に、2~3週間で気になる式場のブライダルフェアを見学し、それぞれ良かったところ・希望と違ったところを比べながら決めていきます。
しかし、ブライダルフェアに参加する前に結婚式を状選ぶポイントを整理し、希望に近い式場だけをピンポイントで見学できれば、この期間は短縮することができます。
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半年間でも結婚式の準備はできると分かっても、「結婚式まで半年間しかない!」と焦る人もいるでしょう。中には希望日を1年先に延ばそうと考えている人もいるかもしれません。
次の章では、結婚式まで半年間だからこそのメリット・デメリットをご紹介します。
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結婚式まで半年だからこそのメリットは2つ!特に割引は魅力的
結婚式まで半年しかない場合の結婚式には以下のようなメリット・デメリットがあります。
- メリット
- ・半年前だからこそ、多額の割引やプランがあることが多い
- ・式場決定から結婚式当日までテンポよく準備を進めることができる
- デメリット
- ・希望の式場、日時が選べない可能性があること
詳しく見ていきましょう。
半年前だからこそ!多額の割引やプランがあることが多い
結婚式場を探し始めてから結婚式をするまで半年以内の場合、会場使用料無料やウエディングドレス・タキシードレンタル料無料、料理グレードアップサービスなど、割引や特典などが、多く付くケースがあります。また、半年以内ならおトクになる結婚式プランなども用意されています。
3組に1組は半年以内に結婚式場を決めているとはいえ、半年以上先の結婚式を探しているカップルが多いため、結婚式場としては半年以内の結婚式には特典を多く付けて日にちを抑えてもらおうとするためです。
このような特典を上手に利用すれば、おトクに結婚式を挙げることができるでしょう。
式場決定から結婚式当日までテンポよく準備を進めることができる
結婚式場を決めた勢いをキープしたまま結婚式を迎えられるのも、半年以内の結婚式のメリットです。
1年以上前に余裕を持って結婚式場を決めた場合でも、打ち合わせが実際に始まるのは4ヶ月前からが一般的です。
結婚式場を決めた段階では、ウェルカムボードや、招待状などのペーパーアイテムは手作りして、引出物や演出にこだわって…などとイメージしていても、打ち合わせが始まるまでの期間が長すぎると気持ちが冷めてしまうこともあります。
結婚式までの期間が短ければ、結婚式へのポジティブな気持ちをキープしたまま準備をスタートし、当日を迎えることができるでしょう。
デメリットは希望の式場・日時が選べない可能性があること
1年前に結婚式場を決めるカップルが最も多いため、半年以内で結婚式場を探そうとした場合、希望の日にちが埋まってしまっていることがあります。
特に、大安・友引の土日などは人気の日取りですし、春や秋など気候の良いシーズンの土日はすべて予約で埋まっているという式場もあるでしょう。
半年以内に結婚式を挙げる際のメリット・デメリットについてご紹介しました。
デメリットよりもメリットのほうが大きいと感じたならば、迷わず半年以内の結婚式を選択してください。
次の章では、半年前に結婚式場を決めて準備をする場合のスケジュールをご紹介します。
半年前から結婚式準備をスタートする場合のスケジュール
結婚式まで半年の場合の、おおよその準備スケジュールは以下の通りです。
半年間の結婚式準備スケジュール例 | |
スケジュール | 準備内容 |
半年前 | 結婚式場決定 衣装選びスタート(~3ヶ月前まで) |
5ヶ月前 | ゲストリストアップ・声かけスタート |
4ヶ月前 | 招待状デザイン選び |
3ヶ月前 | 衣装決定 会場コーディネート・会場装花・ブーケなど打ち合わせ 招待状発注→宛名書きスタート |
2ヶ月前 | 招待状送付 引出物選定 映像・進行・演出選び 当日の進行・BGM決定 |
1ヶ月前 | ヘアメイクリハーサル 司会者打ち合わせ 最終打ち合わせ |
2週間前 | ゲスト人数確定 結婚式費用確定 |
1週間前 | 結婚式費用支払い |
前日 | 荷物搬入 |
当日 | 結婚式! |
結婚式場のプランナーと打ち合わせが始まるのは4ヶ月前からですが、どのタイミングで何を決めなければならないのか大まかにでもイメージできていれば、打ち合わせをスムーズに進めることができるでしょう。
次の章では、結婚式準備をスムーズに進めるためのポイントをご紹介します。
結婚式の準備をスムーズに進めるコツ3選
短期間でも焦らずスムーズに結婚式準備をするためのコツとして、以下の3点を覚えておきましょう。
1. どんな結婚式にしたいのかイメージを持つ
2. 結婚式で譲れないことを二人で話し合う
3. ウエディングプランナーと意思疎通を図りイメージを共有することがカギ
結婚式の準備を進めているにもかかわらず迷って考え込んでしまい、どれがいいのか決められない…ということがないよう、事前にある程度のイメージを固めてから準備を進めるようにしましょう。
また、打ち合わせが始まってからは担当プランナーとのコミュニケーションがカギになります。
1. どんな結婚式にしたいのかイメージを持つ
ナチュラルウエディングやアットホームなウエディング、カジュアルウエディングなど結婚式の雰囲気をはじめ、たくさんのゲストを招待するのか家族だけの結婚式なのか、結婚式と一口に言っても色々な種類があります。
自分たちの結婚式はどのようものにしたいのか、おおよそのイメージを持っておけると良いでしょう。
ざっくりとでもイメージを持っておくことができれば、迷ったときはこのイメージにあうかあわないかを基準にして判断することが可能です。
2. 結婚式で譲れないことを二人で話し合う
結婚式の準備は二人でするものです。二人にとって結婚式で譲れないものは何なのか、まずは二人の意見を合わせましょう。
結婚式の日取りや立地を重視したいならば、希望に合った式場の日取りが空いていた時点で会場を決めることができますし、予算が重要ならば料理や引出物、衣装など予算内のものに絞って選ぶこともできます。
譲れないものが何かわかっているだけで、早く判断でき、二人の意見が一致していれば一つひとつ話し合う時間も省略できます。
3. ウエディングプランナーと意思疎通を図りイメージを共有することがカギ
二人の中で結婚式に対するイメージや条件が一致していても、担当のウエディングプランナーとイメージを共有することができなければ話し合いがちぐはぐになってしまうこともあります。
できれば、気になる写真などをコンセプトシートやウエディングノートなどにまとめて、目で見てイメージを共有できるようにすると良いでしょう。
ここまで、半年以内に結婚式場を決めて準備をする場合についてみてきました。
次の章では、すでに結婚式場を決めているカップルが、半年前にしておくと良いことについてみていきます。
結婚式半年前の今だからこそ!しておくとよいこと
すでに結婚式場が決まっている場合は、半年前から衣装合わせをスタートしましょう。
また、ブライダルエステやウェルカムボード・ペーパーアイテムなどDIYにチャレンジするのも良いでしょう。
結婚式に関する情報を集めたり、キュレーションサイトやSNSなどを参考にして気になる画像をフォルダやノートにまとめたりしておくのも良いですね。
具体的な話は4ヶ月前からですが、「自分たちの結婚式にこれを取り入れたい!」というものや、好きなテイストを理解しておけると打ち合わせもスムーズになります。
次の章では、一般的な結婚式の打ち合わせスケジュールを見てみましょう。
一般的な結婚式打ち合わせ開始時期と内容
一般的な結婚式の打ち合わせスケジュールも、半年前に結婚式場を決めた場合も大きくは変わりません。
打ち合わせする内容は全く同じです。
結婚式の打ち合わせは4ヶ月前から始まることが多い
どんなに早く式場の予約をしていても、具体的な打ち合わせは結婚式の4ヶ月前からスタートすることがほとんどです。
また、打ち合わせ回数は月に1回を目安に3~4回ほど、1回の打ち合わせにかかる時間は初回2~2時間半ですが、2回目以降は4~5時間など長時間になる場合もあります。
打ち合わせ時間を短くしたいならば、次回の打ち合わせ内容をプランナーに確認し、事前に二人で話し合ってから打ち合わせに臨むと良いでしょう。
結婚式の打ち合わせスケジュール例
結婚式の打ち合わせスケジュールは先ほども紹介しましたが、より詳しく説明します。
半年前から結婚式準備をスタートする場合のスケジュール
打ち合わせのタイミングと内容を例として挙げると以下のようになります。
半年前:衣装合わせスタート
ウエディングドレスやカラードレス、和装など、花嫁の衣装は会場コーディネートをする際の基準になります。
花嫁衣裳が映えるようなテーブルクロスを選んだり、和装ならばウエディングドレスにも和装にもマッチするような花材を選んだりします。
衣装合わせは半年前からスタートし、4~3ヶ月前までには決めるようにしましょう。
5~4ヶ月前:列席者リストアップ
結婚式に招待するゲストをリストアップし、必ず出席してほしい人などにはできるだけ早めに声をかけるようにしましょう。
また、ペーパーアイテムを自分で作るか依頼するかもこの時期に決めて、自分で作る場合は準備に取り掛かると良いでしょう。
3ヶ月前:テーブルコーディネート・装花決定
衣装が決定したら会場のテーブルクロスやコーディネート、ブーケ・装花などを決めていきます。
招待するゲストの数かわかっていればここで招待状のデザインや文面を選び発注します。
打ち合わせの最後には、引出物のパンフレットなどを渡されますので、持ち帰って目を通してください。
2ヶ月前:招待状発送・料理等の決定
3ヶ月前に発注した招待状を受け取ったらさっそく宛名書きをスタート。 1ヶ月前の大安に返信期限を設定して結婚式の約2ヶ月前の大安に招待状を発送します。
招待状を出したゲストを基準に、引出物として何を用意するか決め、おおよその個数で発注します。
また、料理やドリンク、ウエディングケーキのデザイン、映像関係もこの時期に決めて発注します。アルバムの種類や集合写真、エンドロールなどのムービーを依頼するのかを決めましょう。
余裕があれば、当日の進行を決め、進行に合わせて入場曲や乾杯の曲などBGMを選んでいきます。
また、招待したゲストが全員出席してくれたと考えて、席次を決めていきます。
1ヶ月前:席次表作成・司会者と進行打ち合わせ
招待状の返信をまとめて出席人数を決定すると同時に、出欠に合わせて席次を調整します。ここで引出物の個数も決まります。
また、進行内容をもとに当日の司会者と打ち合わせをし、衣装に合わせてヘアメイクのリハーサルをして小物を決めるなど、最終段階に入ります。
2週間前:料理・引出物等の最終個数決定
急遽欠席するゲストがいないか人数確認をし、料理や引出物の数の最終決定をします。それに伴い結婚式の費用が確定します。
最終見積もりをもらって、式場指定の支払い期日までに支払いをしましょう。
前日までに結婚式で使うアイテムの持ち込みをし、当日を迎えます。
一般的な打ち合わせ内容とスケジュールを詳しく紹介しました。
結婚式の準備は3ヶ月前頃から決める事が多くなり忙しくなるので、事前に話し合っておけると良いでしょう。
まとめ
いかがでしたか。今回は半年前から結婚式場探しを始めるメリットやスケジュール、スムーズに進めるポイントについてご紹介しました。
要点をまとめると・・・
・39.6%が半年前から結婚式場探しをスタートしている
・打ち合わせは4ヶ月前から!半年前からの結婚式場探しでも間に合う
・半年前に式場決定ならおトクに結婚式を挙げられる
この記事を参考に、半年前だからと焦らずスムーズに結婚式準備ができると良いでしょう。
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