結婚式は上司を呼ばなくてもOK!マナー違反にならない伝え方を徹底解説
結婚式に上司を呼ばないのは失礼になるのかな…。 そんな不安や疑問を持つ人は、実はとても多いです。
アットホームな結婚式にしたい、カジュアルにリラックスして過ごしてほしいなどの理由から、職場の上司はもちろん同僚も呼ばないという選択も一般的になってきました。
今回は、結婚式に上司を呼ばないのは失礼に当たらないのか、マナー違反にならない伝え方や気を付けたいポイントをご紹介します。
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結婚式で上司を呼ばないのは失礼?結論:マナー的に問題なし

結婚式に上司を呼ばないことはマナー違反ではなく、失礼にもあたりません。また上司側も、仕事の都合などで結婚式への出席が難しいケースもあるようです。
結婚式のスタイルが多様化したことにより、上司を呼ばないカップルは増えています。さらに言えば、職場関係者を誰も呼ばないというカップルも多く見受けられます。
しかし、伝え方を間違えると角が立ってしまったり、その後の関係に影響したりすることもあるため注意が必要です。
結婚式に上司を呼ばない主な理由
- ・家族婚・少人数結婚式をする
- ・仕事とプライベートを分けたい
- ・職場の人間関係のストレス回避
- ・アットホームな結婚式にしたい
先輩カップルが結婚式に上司を呼ばない理由として、上記のものがあげられます。
家族婚・少人数結婚式をする
家族や本当に近しい関係性の親族や友人のみを招待して、気兼ねなく過ごしたいという気持ちから、家族婚や少人数結婚式を選択する人が増えています。
家族同士で話す時間も増え、両家の関係性が深まることも期待できるでしょう。
仕事とプライベートを分けたい
新郎新婦側はもちろん会社側も、仕事とプライベートを分けたいと考えるケースも増えています。会社によっては、そもそも上司を結婚式に呼ばなくていいというところもあるため、事前に確認しておくとよいでしょう。
職場の人間関係のストレス回避
上司や先輩とそりが合わない、どうしても気を使ってストレスを感じてしまうという人も多いです。それを回避するために、上司を含め職場関係者を呼ばないという人も見受けられます。
アットホームな結婚式にしたい
主賓挨拶などの堅苦しいプログラムや結婚式の定番演出などをなくし、ふたりらしくアットホームにゲストをおもてなししたいという声も耳にします。
結婚式が「お披露目の場」から、大切なゲストへ「感謝を伝える場」「おもてなしの場」に変化していることもあり、アットホームで和やかな結婚式を希望する人が増えています。
上司を呼ばない場合のマナーと注意点
- ・直属の上司には先に結婚を報告する
- ・職場の人は全員呼ばない方向で考える
- ・「親族中心で」「小規模で」など前向きな理由を伝える
- ・呼ばない理由を言い訳しすぎない
- ・仕事に支障をきたさないようにする
- ・できれば結婚式後にお土産を持参する
結婚式に上司を呼ばないこと自体はマナー違反でないとはいえ、伝え方などには守るべき点があります。上記について、ポイントを解説しましょう。
直属の上司には先に結婚を報告する
上司を結婚式に呼ぶ、呼ばないにかかわらず、結婚が決まったらまずは上司へ伝えましょう。目安は結婚式の3か月前ですが、妊娠や退職などの理由があったり、結婚式のために長期間休みが必要だったりする場合は早めに伝えてもOK。
「結婚式に上司を呼ばないのに…」と悩んでいて、結婚報告が遅くなることは避けてくださいね。
職場の人は全員呼ばない方向で考える
「職場関係者は呼ばない」などの方向性を決め、「特定の上司だけを呼ばない」ということにならないよう注意してください。職場で特別仲のよい同僚を招待したいときは、同じ職場の“友人”としてごく少数に限って参加してもらいましょう。
「親族中心で」「小規模で」など前向きな理由を伝える
上司を呼ばない理由は、「家族だけの結婚式にするので」「ごく限られた人だけの少人数結婚式にするので」など、できるだけ柔らかい理由を添えて伝えましょう。
呼ばない理由を言い訳しすぎない
上司を結婚式に呼ばないことへ後ろめたさを感じてしまうと、呼ばない理由をたくさん挙げたくなりますが、言い訳しすぎないことも大切。余計なことを言って後悔しないよう注意しましょう。
仕事に支障をきたさないようにする
結婚式のために数日休むなど仕事に影響が出そうな場合は、引継ぎをしっかり行ってから結婚式に臨みましょう。不在の間にトラブルが起こらないよう、細心の注意を払ってくださいね。
また、「自分だけ浮かれて…」と思われてしまわないよう、職場の雰囲気によっては結婚式の話題も控えめにしておいたほうがよいかもしれません。
できれば結婚式後にお土産を持参する
結婚式で数日不在にした後は、お菓子やお土産などを持参するのもよいでしょう。
その際、「お休みをいただきありがとうございました。おかげさまでとても良い式でした」「休暇中にご迷惑をおかけいたしました。今日からより一層頑張ります」などの言葉を添えると、祝福ムードで受け入れてもらえるでしょう。
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上司にどう伝える?角が立たない伝え方例

結婚式に上司を呼ばない理由別に、伝え方の例を挙げてみましょう。
家族婚・少人数結婚式の場合
「結婚式は親族のみでささやかに行う予定です」
「これまで大切に育ててくれた両親に近くで見守ってほしいという思いから、家族を中心にごく少人数で結婚式を執り行うこととなりました」
職場の人を一切招待しない場合
「両家で話し合いまして、結婚式につきましては家族・親族とごく親しい友人をお招きすることといたしました。そのため、職場の皆さまにはご案内を控えさせていただくこととなりました。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます」
カジュアルなパーティの場合
「家族と、ごく親しい友人数名で行うカジュアルな食事会という形で、ささやかな結婚の祝いの時間を過ごすことにいたしました。そのため、今回は職場の皆さまにはご案内を控えさせていただく形を取らせていただきました」
どの形式でも、「本来であれば、日ごろ大変お世話になっている●●さんはご招待すべきところを、申し訳ありません」など、残念に思っていることを添えてもよいでしょう。
また、結婚式に上司や会社の人を呼ばない場合でも、結婚式の日取りは知らせておいて。式の前後で仕事を休む必要があるときなどは、挙式日を伝えておくと特に安心です。
次章では、結婚式に上司を呼ばない場合のよくある疑問とその回答をご紹介します。
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こんな時はどうする?結婚式に上司を呼ばないときのQ&A

「結婚式に上司を呼ばない」と決めた人、迷っている人から良く耳にする疑問にお答えしましょう。
そもそも上司を呼ぶか呼ばないかを迷っている
結婚式に上司を呼ぶか迷ったときは、次のポイントを考えてみてください。
- ・上司に結婚を祝ってほしいか?
- ・会社の風習はどうなっているか?
- ・親や相手はどう考えているか?
「結婚式には上司を呼ぶべき」「結婚式に上司は呼ばなくてもいいんじゃない?」など、周りの意見も気になるところですが、まずは自分の素直な気持ちと向き合ってみましょう。
そのうえで、会社の常識として「上司は絶対呼ぶ」となっているのかなどをチェックします。
さらに親や相手の考えを確認し、判断することをおすすめします。
結婚式に呼ばないことを上司にメールで伝えてもいい?
できれば直接会って結婚を報告するのがベストですが、「リモートで出勤する機会が少ない」「上司が忙しそうで…」といった場合は、メールで伝えてもOK。
職場で使用しているチャットツールがあれば、そちらを使用しても問題ありません。
「本来ならば直接お伝えするところを…」などと一言添えておくと好印象です。
また、チャットツールでお話がある旨を伝えて上司に時間をもらい、結婚の報告は直接したという先輩カップルも。状況にあわせて報告の仕方を選んでみてくださいね。
職場の人間関係が複雑で…
「この上司を呼ぶならこの人も」「上司同士の仲が悪い」など、職場の人間関係が複雑で悩むようなら、全員招待しないと決めてしまうのも一つの選択肢。
「家族・親族のみの少人数結婚式で」「カジュアルな会食なので」などを理由に、伝えてみてください。
片方だけ上司が参加するのは大丈夫?
新郎新婦のゲストの数や顔ぶれに偏りがあると不安を感じる人もいます。しかし、どちらか一方だけ上司や職場関係者がゲストにいたとしても、無理に合わせて招待する必要はありません。
「どうしても気になる」「親が気にしている」というときは、アンバランスさが目立たないような配慮ができるか、プランナーに相談してみましょう。
上司は呼びたくない!でも、仲の良い同僚は招待したい

職場に仲の良い同僚がいて、その人には結婚式に出席してほしい。そんな時は、“友人”として出席してもらいましょう。その際、1~2人程度のごく限られた人数に絞って招待するのが望ましいです。
異動で上司が変わった!新しい上司は呼ばなくていい?
新しい上司との関係性が浅い場合は、とくに招待しなくても大丈夫。結婚式が決まってから当日を迎えるまでに人事異動などがあって上司が変わったときは、上司との関係性を考慮しつつ判断しましょう。
招待していない上司や職場から祝電をもらったら?
祝電をいただいた場合は、挙式後数日以内にお礼を伝えましょう。上司からの祝電であれば、翌出社日、ハネムーンなどで時間が空くようなら電話やメールで連絡します。
バルーンやフラワーギフトなどがセットになった高価な祝電を職場からもらった場合は、翌出社日に菓子折りやハネムーンのお土産などを用意するとよいでしょう。
結婚式に呼ばない上司がお祝いをくれた!お返しはどうする?

上司の立場や会社の風土、関係性などによっては、結婚式に招待していない上司がお祝いやご祝儀をくれるケースもあります。その際は、内祝いをお返しするのがマナー。いただいた金額の1/3~半額を目安に考えましょう。
感謝の気持ちから目上の人へ高額なお返しをしようと考える人もいますが、それはNG。厚意を否定することになりかねないので気を付けてくださいね。
招待していない上司から結婚式どうだった?と聞かれたら…
「お休みありがとうございました。おかげさまでとても良い式でした」などと簡単な感想と感謝を伝えてみて。ざっくばらんな上司や関係性の深い間柄なら、結婚式の話で盛り上がるのも問題ありません。
あえて隠したり、遠慮したりする必要はないと考えておきましょう。
上司を呼ぶ呼ばない、どの範囲まで?
上司と一口に言っても直属の上司、課長、部長…など複数名がいて迷ってしまう人もいることでしょう。どこまで呼ぶ、呼ばないか悩んだときは、直属の上司を基本に考えつつ、会社のルールに従ってどの範囲まで呼ぶのかを検討してください。
上司のいない少人数結婚式、式場選びで気を付けることは?
上司を呼ばないアットホームでカジュアルな結婚式であれば、会場の格式などにこだわる必要はありません。ふたりが理想とする結婚式場を選びましょう。
しかし、少人数結婚式に対応する式場が増えてきたとはいえ、「最少人数40名~」などという会場もあります。ゲスト数に注意しつつ、会場を探してみてくださいね。
上司を呼ぶ?式場探しはどうする?迷ったときはハナユメ相談サポートへ!
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まとめ
結婚式に上司を呼ばないことは、マナー的にも問題なく失礼にも当たりません。
結婚式のスタイルが多様化した今、家族婚・少人数結婚式・1.5次会やカジュアルな会費制パーティなど、職場関係者を招かない選択をするカップルは増えています。
伝え方や職場での振る舞いに配慮しつつ、ふたりにもゲストにも負担のない選択をしてくださいね。
結婚式に上司を呼ぶか呼ばないか、式場選びや準備の進め方などに迷ったときは、ハナユメ相談サポートでプロのアドバイザーに相談すると、スムーズに判断できますよ。
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