1月のブライダルフェアを攻略!おすすめフェア&参加ポイントまとめ

結婚式 ブーケ

年末年始のお休みを利用して結婚挨拶や両家顔合わせをするカップルの中には、1月にブライダルフェアへの参加を予定している人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、1月のブライダルフェアの特徴やおすすめのフェア、参加する際のポイントなどをご紹介します。

また、1月のブライダルフェアに参加したカップルの結婚式までのスケジュールや、1年後の1月に結婚式をする際のポイントも解説します。

この記事の内容をざっくり言うと…
・1月のブライダルフェアは土日もゆっくり見学OK!体験付きも多い
・事前に結婚式イメージを話し合ってから参加するのがおすすめ
・スムーズな意思決定ができれば、秋の人気シーズン日程もおさえやすい

※ブライダルフェアは結婚式を挙げることが決まっているカップル様のみご利用ください

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土日もゆっくり見学できる!1月のブライダルフェアの特徴

カップル 笑顔

結婚式の予約が入りやすい土日は、ブライダルフェアは通常簡単な見学とプランナーへの相談がメインになりがちです。

しかし、1月は結婚式のオフシーズンにあたるため、土日でもゆっくり見学できる傾向にあります。

結婚式の予約が入っていない土日などを使って、盛大なブライダルフェアが開催されることも多いです。

結婚式場を隅々まで見学できたり、試着や模擬挙式などの体験ができたりするので、気になる式場がある人はぜひチェックしてみましょう。

ちなみに、ハナユメが行ったアンケートによると、結婚式はやはり春、秋に集中することが多いようです。

結婚式の実施月の割合
1月 5.7%
2月 6.3%
3月 8.8%
4月 10.4%
5月 9.5%
6月 9.8%
7月 6.8%
8月 3.9%
9月 9.5%
10月 11.6%
11月 11.3%
12月 6.3%

※各回答項目の割合(%)は、端数処理の関係上合計が100%にならない場合があります。

1月にブライダルフェアに参加しておけば、人気シーズンである10月、11月に結婚式をするにも十分な準備期間がとれますよ。

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1月に開催されるブライダルフェアは、結婚式場紹介サイトや結婚式場相談カウンター、雑誌、結婚式場の公式サイトなどで探せますが、おすすめはハナユメのような結婚式場紹介サイトです。

ハナユメなら、たくさんの写真を見ながら複数の結婚式場を一覧で確認でき、サイトから気になる結婚式場のブライダルフェアへの予約も可能です。

「いくつかのブライダルフェアに参加したいけれどスケジュール調整が難しい」「結局どの式場が自分たちにあっているのかわからない」といった疑問点がある場合は、ハナユメウエディングデスクで直接相談することもできます。

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次は、1月のブライダルフェアにはどんな内容のものがあるのか見てみましょう。

おすすめの1月のブライダルフェア6選

ウエディングドレス 試着

ブライダルフェアには次のような種類があります。

ハナユメのアンケートで「役に立った」と回答した順にみていきましょう。

・試食会(72.5%)
・模擬挙式(49.7%)
・演出体験(60.1%)
・試着会(69.5%)
・見学会(79.1%)
・プランナーへの相談会(46.6%)

※()内はハナユメのアンケートで「役に立った」と回答した先輩カップルの割合です。

1月は、試食会と模擬挙式、試着会と演出体験、試食会と相談会など、複数の内容を組み合わせた盛大なブライダルフェアが増える傾向があります。各フェアの内容について解説しましょう。

1. 試食会

結婚式 デザート

試食会とは、結婚式場自慢の料理を試食できるブライダルフェアのこと。料理のおいしさをポイントに結婚式場を決めたいと考えるカップルも多く、定番のブライダルフェアとなっています。

有料の場合もありますが、試食会の多くは基本的に無料で行われます。

フルコースやハーフコースなど豪華な婚礼料理を味わえるものから、ステーキやフォアグラ、オマールエビなどを使ったメイン料理のワンプレート、あるいはデザートやケーキの試食など、内容は式場によってさまざまです。

料理を重視しているなら試食会への参加は必須です。実際に、試食会に参加した人のうち72.5% が式場を決めるときに役に立ったと答えています。

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試食会について詳しくは以下の記事でもご紹介しています。

2. 模擬挙式

新郎新婦に扮したモデルが、挙式のデモンストレーションをしてくれるのが模擬挙式です。

ひと口に模擬挙式といっても、教会式・人前式・和装人前式・ガーデンウエディングなどさまざまなスタイルがあり、披露宴体験もセットになっている場合もあります。

雰囲気や挙式の流れなどもリアルに確認できるため、会場見学や写真のみよりもイメージをつかみやすいでしょう。

また、ゲスト席で挙式を見学することになるので、ゲストから新郎新婦がどう見えるのか、会場の雰囲気や広さは問題ないかなど、ゲスト目線を確認することも可能です。

モデルの手配に手間や費用がかかるため、模擬挙式は頻繁には行われません。タイミングが合うならぜひ参加してみるとよいでしょう。

模擬挙式について詳しくは以下の記事もご覧ください。

3. 演出体験

フラワーシャワーやバルーンリリースなどを体験できたり、音響や照明を使った演出を確認できたりするのが演出体験です。

体験できる演出は式場によってさまざまで、最新の演出や会場コーディネートなどをチェックすることも可能です。

気になる演出がある人はもちろん、披露宴の内容をどうしようか迷っているなら、演出体験付きのブライダルフェアに参加してみてください。

自身の結婚式に取り入れるかどうか判断する際の参考になるでしょう。

4. 試着会

ウエディングドレス 店

試着会は、定番の形からトレンドの一着まで、さまざまなドレスやタキシード、和装などを試着できるブライダルフェアです。

こちらも、ドレスショップをおさえたり、試着後にドレスをクリーニングに出したりなど、手間やコストがかかるため開催されることが少なめ。

衣装にこだわりのある人なら、参加しておくのがおすすめです。

また、気に入った結婚式場でも、着たい衣装がない場合は持ち込みになる可能性もあります。

その結婚式場のドレスラインナップが自分にとって十分か、衣装の持ち込み料はいくらなのかなどを確認しておくと安心です。

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試着会について詳しくはこちらの記事もご覧ください。

5. 見学会

全館開放で結婚式場を見学できるのが見学会です。ふたりで自由に式場を見て回れる場合もありますが、多くは式場スタッフがついて式場を案内してくれます。

演出や試食など特別に何かを体験する必要はなく、さっと効率的に見学したい人なら、見学会がおすすめです。

やはり式場の雰囲気や設備をしっかりチェックできるということもあり、見学会に参加した人のうち、実に 79.1% の人が「役に立った」と回答しています。

ただし、見学会と一緒に試食や試着、演出体験などが行われるブライダルフェアも多いので、参加する前に確認するとよいでしょう。

6. 相談会

結婚式場のプランナーに結婚式のことを直接相談できるブライダルフェアです。

個室や半個室などで相談会が行われることも多く、結婚式の内容や時期、予算や支払いなどプライベートなことも確認することが可能です。

「この式場では実際にどんな結婚式が行われているのか、詳しく聞いてみたい」など、具体的な疑問がある場合は相談会に参加してみてはいかがでしょうか。

ただし、相談会は時間が限られているため、質問・確認したいポイントを整理してから参加しましょう。また、相談会で担当してくれたスタッフが実際にふたりの結婚式を担当してくれるとは限りません。

信頼できるスタッフだと思って式場を決めたにもかかわらず、「別のスタッフでがっかりした!」ということがないよう、実際の担当が誰になるのかは事前に確認しましょう。

次章では、ブライダルフェアへの参加を有意義にするポイントをご紹介します。

1月にブライダルフェアに参加する際のポイント

カップル 書斎

1月のブライダルフェアへ参加を考えている場合、次の点に考慮しておくとより充実したフェア参加になるでしょう。

・フェアに参加する前に日取りや条件など結婚式のイメージを具体的にする
・秋の結婚式を狙うのにベストなタイミング!決定ポイントを明確にしておく
・年末年始に親の結婚式への希望を確認しておく
・1月のブライダルフェアは短期間で複数参加して式場を見比べるのがおすすめ

フェアに参加する前に日取りや条件など結婚式のイメージを具体的にする

デート感覚でブライダルフェアに参加するのもおすすめですが、「こんな演出がしたい」「予算はいくらぐらい」「結婚式はお日柄のよい日がいい」など、事前に結婚式の日取りやイメージを具体的にしておくとよいでしょう。

せっかく時間を使って結婚式場を見学したものの、後になって「これも確認しておけばよかった!」ということがなくなり、充実したブライダルフェア参加になるはずです。

秋の結婚式を狙うのにベストなタイミング!決定ポイントを明確にしておく

年内で気候のよい人気のシーズンに結婚式をしたいと考えているなら、結婚式場を決めるポイントはふたりで明確にしておくのがおすすめです。

1月にブライダルフェアに参加して結婚式場を決めれば、人気シーズンである秋の結婚式まで準備期間は十分。春の結婚式やジューンブライドなど、夏前に結婚式を挙げることも可能なタイミングです。

年末年始を利用して結婚挨拶を済ませ、本格的に式場探しをスタートさせているカップルも見受けられます。

「迷っているうちに人気シーズンのお日柄のよい日は埋まってしまった!」ということがないよう、予算やエリア、雰囲気など、結婚式場を決めるポイントはブライダルフェア参加前に整理しておきましょう。

年末年始に親の結婚式への希望を確認しておく

親子 カフェ

結婚式場を決める際には、事前に親の意見を確認しておくことも大切です。

年末年始のお休みなどを利用して、結婚式への親の希望を聞いておくようにしましょう。気になる式場がすでにある場合は、「ここがいいと思っているんだけど……」と相談してみるのもおすすめです。

1月にブライダルフェアに参加して、ふたりの希望と親の希望が叶う結婚式場が見つかれば、式場決定がスムーズになります。

1月のブライダルフェアは短期間で複数参加して式場を見比べるのがおすすめ

1月に限ったことではありませんが、納得して結婚式場を決めるためには複数の式場を見比べるのがおすすめです。

1月のブライダルフェアは規模の大きなものや体験フェアも充実しているため、ぜひ複数の式場のフェアに参加してみましょう。

前述のとおり本格的に式場探しをしているカップルも多いため、希望の日取りに空きがあるなら、仮予約や正式契約などをしておさえてしまいましょう!

どの結婚式場のフェアに参加すべきかなかなか決められない!という人は、ぜひハナユメ相談サポートをご利用ください。

結婚式のプロが、ふたりにぴったりな結婚式場を提案し、ブライダルフェアの参加予約も代行してくれますよ。

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次は、1月にブライダルフェアに参加して秋に結婚式をする際のスケジュールについて見ていきます。

1月のブライダルフェア参加~秋の結婚式までの一般的なスケジュール

カレンダー スケジュール

1月のブライダルフェア参加から秋(10月)の結婚式までのスケジュールは次のように考えておくとよいでしょう。

1月のブライダルフェア〜10月の結婚式までのスケジュール見本
スケジュール 準備内容
1月 ブライダルフェア参加&式場決定
2月  
3月 ゲストリストアップ(~5月頃まで)
4月 衣装選びスタート(~7月頃前まで)
5月 ゲストへの声かけスタート
6月 招待状のデザイン選び・発注
会場コーディネート・会場装花・ブーケなど打ち合わせ
7月 招待状の宛名書きスタート
8月 招待状送付
引出物の選定
結婚式のプログラム・BGM決め(映像・進行・演出選び)
席次表のたたき台作成
9月 招待状返信→席次決定・席次表の発注
司会者打ち合わせ
ヘアメイクリハーサル
最終打ち合わせ(人数確定)
結婚式費用の支払い
荷物搬入(前日など)
10月 結婚式当日!

早め早めに準備を進めていくことで、直前に焦ることもなくなります。上記を参考にしつつ、無理のないスケジューリングを行ってください。

ここまで、1月にブライダルフェアに参加する場合について見てきましたが、1月に結婚式を検討している人もいるかもしれません。次では、1月の結婚式について解説します。

1月に結婚式をする際のポイント

新郎新婦 雪

1月にブライダルフェアに参加し、ちょうど1年後の1月に結婚式を予定しているカップルもいるかもしれません。1月に結婚式をする際に気をつけておきたいポイントをご紹介します。

・年始や成人式周辺など忙しい時期はできるだけ避ける
・寒さ対策はしっかり行う
・雪が降ったときの対応などは事前に考えておく

詳しく解説しましょう。

年始や成人式周辺など忙しい時期はできるだけ避ける

1月は正月や成人式、新年のあいさつまわりや長期休暇明けで仕事が溜まっているなど、忙しい人も少なくありません。

1月に結婚式をしようと考えているなら、年末年始や成人式のあたりは避け、できれば1月後半を検討するのがおすすめです。

ただし、あまり人気のない1月前半に結婚式を挙げてほしいと考えるのが結婚式場側の心情。割引や特典などが通常よりも大きく付くケースもあるので、ブライダルフェアに参加した際に確認してみるとよいでしょう。

寒さ対策はしっかり行う

1月の結婚式が敬遠される理由は、忙しさのほかに寒さもあります。

カイロやブランケットを用意する、ガーデンでの演出は少なめにする、屋外に暖房のある式場を選ぶなど、寒さ対策はしっかり行いましょう。

女性ゲストや年配ゲスト、子どもが多い場合は、特に気をつけてください。

雪が降ったときの対応などは事前に考えておく

1月は雪が降る可能性もあります。屋外での演出を室内に変更できるか、挙式や披露宴の時間変更はできるかなど、雪が降ったときにどう対応するのか念のため考えておきましょう。

冬の結婚式について詳しく知りたい人は、以下の記事もご覧ください。

まとめ

今回は1月のブライダルフェアの特徴やおすすめのフェア、フェアに参加する際のポイントについてご紹介しました。

要点をまとめると・・・
・1月のブライダルフェアは土日もゆっくり見学OK!体験付きも多い
・事前に結婚式イメージを話し合ってから参加するのがおすすめ
・スムーズな意思決定ができれば、秋の人気シーズン日程もおさえやすい

この記事を参考に、1月のブライダルフェアについて詳しく知り、ポイントを上手におさえてフェアに参加しましょう。

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