アーヴェリール迎賓館（名古屋）/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

おふたりの本質をとことん追求！

会場見学からプランナー一貫性のため、その時におふたりに伺っていたことをお打合せではより深堀り、 結婚式を行う理由・誰にどんな気持ちを伝えたいのかたくさんの時間をかけて本質を伺っていきました。 ご新郎様の人生で野球がkeyとなっていたため、結婚式にも野球を取り入れた演出のご提案をして おふたりらしいオリジナルウエディングが創り上げられていきました。

バージンロードでキャッチボール

幼い頃お父様とキャッチボールをしたのが思い出とおっしゃっていたご新郎様。 入場のタイミングで「これまでありがとう」と伝えて想いが綴ってあるボールをお父様へ、 そしてお父様からも「頑張れよ」そんな想いが伝わるキャッチボールのシーンを提案しました。 その後お母様からジャケットを着せていただき身支度を整えていただいてバージンロードを送り出していただきました。

ゲストを巻き込み一体感のあるお時間に

ゲストの皆様全員が楽しめる披露宴をイメージされており、参加型演出を多数ご提案いたしました。 その中でも幼少期のお写真当てクイズは親族の皆様も悩まれるほど楽しみながら参加されたり、 披露宴中に全員でガーデンに出て、プールに的を作り、ストラックアウトを行ったりと 他ではないアーヴェリール迎賓館ならではの演出も取り入れ、とても盛り上がり 笑顔溢れる一体感のあるご披露宴となりました。

挙式前にゆっくりとふたりだけのお時間を

会場が貸切のため挙式の前に森のチャペルでファーストミートを行いました。 この瞬間まではお姿を見せずにお支度を進めていたため、対面した時には 嬉しさや喜び、感動などの気持ちが込み上げてきて、お互いの表情が柔らかくなり 自然と笑顔やハグが生まれるそんな素敵なお時間となりました。 その後は親御様とのファミリーミートのお時間も作り、新婦お父様が大号泣する とても心温まるシーンでございました。