ウェディングスホテル・ベルクラシック東京の挙式実例・体験談

可愛いアイテムがたくさん！

「ベルクラシック東京」を選んだ理由としてアイテムの持込が自由な点も良かったです。手作り好きな友人の力も借りながら、色々なアイテムを作りました。席次表は大好きなテーマパークのパンフレット風、席札はチケット風に。今は手作りするものがなくて寂しいくらい（笑）、楽しく準備が出来ました。私はやりたいことが多かったのでプランナーさんが好きなようにやらせて下さったのも有難かったです。背中を押し続けてくれました。

心に残るキリスト教式

チャペルの写真映えも会場を選んだ一つの理由です。リハーサルは緊張しっぱなしでした。それが解けたのが本番で一緒に歩いてた父が新郎にバトンタッチをする瞬間。本来なら父が先に手を出すはずが、私が先に出してしまったんですよ。そこでリラックスでき、父まで笑顔に。リングガールを引き受けてくれたのは、彼の親戚の女の子。以前にもやったことがあるので「やる！」と言ってくれたのですが、やはり緊張したようです（笑）

ゲストへの感謝の思いを…

ちょうどウィズコロナの認識が出てきた頃で、積極的なスキンシップを取る代わりに何かできることはないか…と考えました。例えば新郎中座の場面では、一人でおばあちゃんの元へ。表彰状を手渡すという演出に、親族の皆さんも喜んで下さいました。そのまま退場も一人でしたが、テレビ番組『笑点』でおなじみの曲をBGMにして明るく！また私の中座の時は大好きなアーティストの曲を流してBGMでも理想を叶える事ができました。

拘りアイテムでおもてなし

階段からの登場に憧れがあり、「ベルクラシック東京」さんを見学したのですが、プロジェクションマッピングの演出を体験した瞬間「ここしかない！」と。鳥肌が立つくらい感動したのを覚えています。テーブルラウンドで使うフォトプロップスなども統一されたテーマで作成しました。ドレスの色当てクイズをしたのですが、受付にはサンプルとしてプリンセスの人形とドレス見本を飾りました。皆さんに喜んで頂けて良かったです。