アルモニーアンブラッセ ウェディングホテル/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

コンセプトをプランナーさんと一緒に

“GRACE OF TEARS＝涙の恵み”初めて出会った日も、初デートも、実は雨。大事な日に必ず雨が降ることから、“雨”をテーマにご提案いただきました。一般的に良い印象だけではない雨ですが、恵みをもたらしてくれたり、生命の源でもあったりと、ポジティブな意味合いもあると。また、みなさんにしっかり感謝を伝える結婚式にしたいという思いから“感動の涙があふれる結婚式”にしよう、とコンセプトが決まりました。

人前式で『感謝の思いをカタチに』

感謝というテーマから、ファミリーミートで両親へ手紙を渡しました。ゲスト全員にも手紙を書き、それぞれの座席に置きました。 挙式は、新郎が母親に手紙を読むサプライズからスタート。手紙と一緒に渡したのは、彼が幼い頃に母子で手をつないだ写真。「成長した今日は、僕が手を引いて歩きます」とバージンロードを歩く演出へと続きました。私は、父と母と三人で手をつないで入場。両家の親たちがとても喜んでくれました。

笑顔と感動の涙があふれる幸せ時間

私たちを引き合わせてくれた友人カップルに、披露宴で宣誓をしていただいて、パーティを始めました。他にもファーストバイトや、私が所属していたダンス部の仲間の余興も取り入れました。 私たちは、ふたりともおじいちゃんおばあちゃんに特にかわいがってもらったので、中座のエスコート役に指名しました。サプライズだったのでとても驚いていましたが、「ありがとう」と言ってくれて…。涙される方も多かったように思います。

こだわりのトータルデザインウェディング

装花担当の方と打合せをして作った傘のブーケも大好評でした！　ゲストの反応もとても大きかったです。自分の好きな人たちが、これほどたくさん集まる機会はそうないので、披露宴は楽しくて時間がすぎるのがあっという間でした。ゲストの方も、傘のブーケや傘で作ったオブジェの前で撮影されていて、楽しそうに過ごしてくださっていました。その姿を見ているだけで幸せでしたね。