アーセンティア迎賓館（静岡）/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

ご新婦様のこだわりが詰まった装飾

フラワーコーディネーターと何度もお打ち合わせを重ねてこだわった装飾でゲストをお迎えしました。ご新婦様は保育士さんなのでエスコートカードは手作りされております。フラワーコーディネーターと結婚式当日のテーマも一緒に考え、おふたりを表したような一日になるように、ゲストの方が目に入る部分のをとにかくこだわりました。

親御様の感情があふれ出すアットホーム挙式

おふたりの希望としては感動的な雰囲気ではなく、少し笑いも起こりそうな暖かい挙式にしたいとのことでした。ただ親御様にとっては大切な子どもの旅立ちの瞬間ということもあり、お二人の姿を目にした瞬間、様々な思い出がよみがえり、涙があふれるお時間となりました。お二人は最初緊張されたような表情でしたが、扉が開きゲストの皆様が見えると自然といつもの表情に戻り楽しい時間を過ごしました。

ゲストとかかわれる時間を大切にした披露宴

お打ち合わせをしている中で、お二人が共通してイメージしていたのは、ゲストと話したり写真をたくさん撮って思い出を残したい！でした。そのため特に参加型の演出などは入れておらずでしたが、その分ゲストの皆様とお二人がたくさん関われる時間が作れたので、楽しい！という声が溢れておりました。また披露宴会場の装飾もしっかりこだわっていたので、たくさん写真が残せる時間にもなりました。

ゲスト全員がびっくり！双子入れ替わり入場

ご新郎様は双子のお兄様がいらっしゃいました。お打ち合わせの際に、双子で入れ替わってるとか人生で一回はやってみたかった～とお話しされていたため、入場で入れ替わりましょう！と提案させていただきました。当日２階から入場されたご新婦様とお兄様にゲストの皆さま誰も気づいておらずでした！後から「ちょっとまった！」とガーデンから入場してきたご新郎様を見て全員がびっくり！サプライズ大成功でした。