アーセンティア迎賓館（浜松）/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

家族への感謝を素直に伝える一日

この時期に挙げることをとても悩まれたお二人。 親族のみでご結婚式を行うか、友人も呼ぶか非常に悩まれました。 どんなカタチでも精一杯お手伝いさせて頂くことをお伝えし、お二人はご家族でのご結婚式を選択されました。それなら、とことん親御様、ご兄姉にお二人からの感謝を気持ちをお伝えする一日にしましょうと背中を押させて頂きました。

挙式前の時間も大切に

挙式前にちゃんと親御様にありがとうをお伝える時間をお作りしました。新郎お父様からの二人で頑張ってねという力強いメッセージには、新郎様は涙されていました。 挙式入場前には感謝の映像をチャペルにて上映し、バージンロードの意味をお伝えした上で挙式をスタート致しました。お母様からのベールダウンの際には、お母様からの温かいメッセージとＨｕｇがあり、感動的な入場シーンとなりました。

家族とのかけがえのない時間

ご家族様とのかけがえのない時間をご披露宴では過ごさせて頂きました。お一人お一人と、これまでの思いで話に花を咲かせながら、あっという間にご披露宴も結びとなっておりました。まだまだ足りない！とおっしゃるご両家の親御様のお言葉が印象的でした。

「パール婚のお祝い」

ご両家親御様ともに、今年結婚35年目を迎えることが分かり、サプライズでパール婚をお祝する時間を作りました。お手本バイトをして頂いた後、お父様からお母様へプレゼントをお渡し頂き、普段は素直に言えない感謝の言葉を伝えて頂きました。新郎お父様は思わず涙されながらメッセージをお伝えされており、涙を流した父を初めてみましたと仰る新郎様でした。ご家族にとってとても印象に残る瞬間をお手伝いすることができました。