コットンハーバークラブ（横浜）/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

「ありがとう」をすべてで表現

両親からたっぷりの愛を受けて育ち、 人の温かみや、感謝をすることの大切さを自然と知っているおふたりは、 日頃からお互い「ありがとう」を伝え合っていました。 結婚式では、おふたりの心からの「ありがとう」がみんなの心に届けたいと、テーマは「Dahlia～ありがとうを言葉にする日」 装飾はテーマでもあり、感謝の花言葉を持つダリアを用いて、すべてにおいて「ありがとう」を表現しました。

一番伝えたいのは、やっぱり両親

挙式本番直前の時間で行ったのは、「ファミリーミート」。 とにかくこの日は、「ありがとう」を言葉にしたいお二人でしたので、披露宴の終盤ではなく、まずは挙式が始まる前に、「ありがとう」を伝える時間を。 新郎新婦様ともにしっかりと言葉にすることができ、涙でいっぱいの温かい時間になりました。

赤いドレスを選んだ理由は…

このシーンは、お色直し入場後すぐに新婦様がマイクを持ち、あるエピソードを紹介するシーン。 この赤いドレスを選んだ理由、それは、 ご自身のお母さまが赤いドレスを着ていたから。 「お母さんと同じ色を身に纏いたかったんだよ」 そんな心温まるエピソードの紹介シーンです。

お母様へのサプライズ

新婦様から、 「お母さんと同じ色を身に纏いたかったんだよ」 この言葉を聞いたお母様の表情は、とてもにこやかで嬉しそうでした。 隣に座るお父様も大変喜んでくださる素敵なシーンとなりました。 そして挙式では長い髪をアップにされていたご新婦様。 お色直しとともに、美容師をされていらっしゃる弟様に髪の毛を大胆にカットしていただきました。 ゲスト皆様も、親御様も驚かれていました。