BAYSIDE GEIHINKAN VERANDA/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

自分の言葉で伝える家族への想い

挙式前にそれぞれ親御様に向けお手紙を読む時間を。 ゲストの前での手紙朗読では、その場で言葉を交わすことはなかなか難しいけれど、挙式前のこの時間があったことで親子で思い出を振り返ったり、父と母の気持ちを改めて聞くことができました。自分の言葉で素直に気持ちを伝えられたからこそ生まれた、温かなお時間となりました。

涙あり笑いありのふたりらしい挙式

とにかくゲストへの感謝を伝えたいという思いから挙式はスイッチングレターからスタート。ゲスト参加型の結婚証明書や、それぞれの親友から問いかけてもらう誓いの言葉、リングドッグなど。ゲストもただ見ているだけではない挙式となりました。その後のルーフトップでのフリータイムではゲストと話したり写真を撮ったり、新郎新婦とゲストが関わる時間をできるだけ長くとることでよりゲストの表情も和らぐきっかけとなりました。

ゲストと一体感のある印象に残る披露宴

披露宴でもゲストと新郎新婦が関われること、一体感が生まれる時間を大切に。ゲストもおふたりもカラオケが大好き。学生時代も、よくみんなで歌って踊っていた思い出が！そんなおふたりはお色直し後、歌いながら入場ししゲストにもマイクを振って一緒に歌って踊って、初めましての友人同士や親族も会場全体が一体感のある空間となりました。

おばあちゃんのおにぎりセレモニー

共働きの両親に代わって自分を育ててくれたおばあちゃん。健康に育ってほしいと、おやつの代わりにおばあちゃんのおにぎりで育ちました。大人になってからなかなか食べる機会の減ってしまったおにぎりを、おばあちゃんにはサプライズでその場で握っていただき食べさせてもらうセレモニーを行い、これまでの感謝を伝えるとともに、懐かしい、温かい気持ちになれる演出となりました。