アーカンジェル代官山/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

大好きなお花に囲まれたメインソファ席

春のお花が大好きだったご新婦様。お二人が一番長く座っていただくメイン席には、春にしか使うことができない、チューリップやポピーをあしらって、彩鮮やかに装飾をしました。メイン席も、敢えてテーブルではなくソファ席にすることで、ゲストとのお話がしやすい距離感になり、歓談中も沢山お話をしていただくことができました。またソファ席にしたことで、こだわりのドレスが裾の部分までしっかりと見ていただけました。

光に包まれた挙式会場での教会式

チャペルの天井からは太陽のあたたかな光が降り注ぐ中、大切なゲストの皆様の前でふたりは永遠を誓います。チャペルの後方はガラス張りになっていることで、バージンロードはお父様と、マザーズロードはお母様と歩いていただきました。お母様ともご一緒に歩くことで普段は中々伝える事が出来ない感謝の気持ちも、入場前に伝えていただけます。

新郎新婦も自由に動くパーティタイム

遠方出身のご新郎様だったので、結婚式で久しぶりにお会いできるご友人も多かった為、演出を沢山行うのではなく、披露宴は出来るだけ歓談の時間を取って、ゲストと過ごすことを大切にしました。新郎新婦様も自由に披露宴会場を歩き、それぞれご友人様やご家族様とお話しを沢山していただきました。ガーデン付きの披露宴会場なのでガーデンで撮影をするとまた雰囲気の違うお写真が撮れてゲストの皆様からも好評でした。

お母様にご参加いただいたケーキセレモニー

お友達とは沢山お話をしたり、お写真を撮りたい、というご希望の新郎新婦様でしたが、ご両家共に親御様にもとっても感謝をしていらっしゃいました。そこで、普段は新郎新婦様で行っていただくケーキバイトですが、日頃の感謝の気持ちを込めて、サンクスバイトとしてお母様にもバイトをしていただきました。サプライズでお呼び出しをされたのでお母様たちは驚きながらもとっても嬉しそうにケーキを召し上がってくださいました。