AILE d’ANGE NAGOYA（エル・ダンジュ ナゴヤ）の挙式実例・体験談

お２人の想いを伝える感謝の１日のために

まずは、お２人が一番大事にしたい想いを各分野のプロにお伝え頂きました。ウェディングドレスはどんな物にする？料理ではどのようにおもてなしの気持ちを伝える？披露宴の演出は？この想いをコーディネーター・シェフなどと打合せをした上で、「これはいかがですか？」「こうしたいです。」など、お２人からの様々なご希望やプロからのご提案により、オリジナルのドレス、オリジナルのケーキ、オリジナルな演出が完成しました！

お２人の想いをウォール先生に託して・・・

挙式でも感謝の気持ちをしっかりと伝えたいという想いをお持ちでした。その想いは、全て専属のウォール牧師に託しました。２週間前のカウンセリングでお２人の想いを、ウォール先生がしっかりとお伺いしました。その中で、立会人である新婦様のご友人へのメッセージを、新婦様に代わってウォール先生がお伝えしました。新郎新婦があまり話す機会のない教会式でも、ウォール先生と一緒に創り上げたお２人らしい挙式となりました。

笑いあり、涙ありの参加型演出で温かい門出

「感謝を伝える！」という想いで迎えた門出の１日。挙式から披露宴スタート、そして門出の瞬間まで、様々な形でゲスト全員に感謝を伝えたお２人。笑いにあふれた場面もあり、ゲストが涙する場面もありました。そんな１日を象徴したのが、花嫁様の手紙朗読の場面での新婦お父様の涙。ゲスト全員の想いが詰まった涙だと感じました。家族はもちろん、ご参列の皆様が同じ想いをお持ちだった事と思います。

お２人・家族・友人・全員参加の演出の数々

「お２人だけの結婚式ではない。」そんなお２人の想いを、様々な演出で実現しました。一番盛り上がった演出のひとつがメイン料理の「岩塩〜炎の演出〜」！新郎新婦のお父様にはコックコートにお着替え頂き、新郎も混ざって３名でメイン料理の最後の仕上げをして頂きました！！その後、お肉の切り分けをして、お母様にもご参加頂き食べさせ合いをするなど、見ているゲストも楽しめるような演出で盛り上がりました。