IWAI OMOTESANDOの挙式実例・体験談

ゲストを想いお手紙を書いた準備期間

結婚式準備は、結婚式当日の話より、これまでの人生やターニングポイントとなった思い出を振り返る時間の方が多かった気がします。IWAIの受付では、お越しいただいたゲストにお手紙を渡すことができるスペースがあります。準備期間でこれまでを振り返る時間があったからこそ、家族や友人のみんなにも手紙を通して今までの感謝を伝えることができました。

ふたりの気持ちを伝えあった挙式

挙式では、ふたりがお互いに自分の言葉で綴った手紙を読み合うことで、誓いを立てました。神に誓いを立てるのではなく、お世話になったゲストに向けて誓いを立てるというシンプルなスタイルが私たちには合っていました。ゲストの席も私たちを囲むようなレイアウトになっているので、緊張せず一体感を持ちながら温かい時間を過ごすことができました。

大切なゲストと一緒に楽しむパーティ

自分達が主役になる"披露宴"というよりは、ゲストと一緒に楽しむ"パーティ"という形が私たちのイメージとしては合っていたので、高砂がなく、ゲストと同じテーブルに一緒に座ることができるIWAIを選びました。このスタイルにしたことで、ゲストと距離感近くたくさん話すことができてよかったです！みんなもこんなスタイルは初めて！と驚きながらも楽しんでくれていました。

みんなで”同じ釜の飯を食べる”

私たちは、釜飯のご飯を来てくれたみんなに振る舞いました。"同じ釜の飯を食べる"という言葉からインスピレーションを受けている演出だそうで、まさに大きな釜のご飯をゲストの皆様と食べられる時間は、一体感があってとてもよかったなと感じています。季節ごとに釜飯の具材も変わるそうで、とっても美味しかったです！！