IWAI OMOTESANDOの挙式実例・体験談

IWAIOMOTESANDOを選んだ理由

過去に何度か友人の結婚式に参列してきて、一般的な披露宴の終盤にある「両親への手紙」を見た時、とっても感動したのですが、自分がそれをやっているイメージが湧きませんでした。だから、みんなの前で手紙を読んだり、感謝を伝えたりする結婚式を挙げられるのだろうか。親に花嫁姿を見せたいという想いはあるけれど、結婚式を通して親にどんな気持ちを伝えたいのかわからない。そんな不安も抱えた中、見に行ったIWAIでした。

IWAIOMOTESANDOのプロセス

IWAIの結婚式準備は、結婚式当日の話より、これまでの人生やターニングポイントとなった思い出を振り返る時間の方が、多いくらいでした。こんなに自分の人生と向き合ったことも、それを誰かに話すことも、私にとって初めての経験でした。結局、当日まで何度も書き直した両親への手紙。そこには、普段なら恥ずかしくて言えないような感謝の気持ちを、等身大の言葉で綴ることができました。

緊張の中迎えた当日：親への想い

IWAIの結婚式では一般的な披露宴のようにゲストの前で手紙を読み上げるのではなく、挙式の前に家族だけの空間で手紙を読んでもらう時間があります。これも、私が勇気を出してストレートな気持ちを伝えられた理由のひとつです。私たち家族は、似ています。みんな不器用なんです。でも、人生を振り返ったり、手紙を書くプロセスがあったから、結婚式の日は素直になれたんじゃないかな。

結婚式を終えての私と家族の変化

結婚式を終えた今、私と家族との関係は少しずつ変化してきています。結婚式で「素直になる経験」ができたから、少しずつ嫌なことは嫌と、嬉しいことは嬉しいと言えるようになりました。そうしたら、両親も同じように気持ちを伝えてくれることが増えてきたように感じます。 この先も、少しずつでもあの日のように想いを伝えていこうと思います。