MIRAIE Wedding(ミライエウエディング）の挙式実例・体験談

こだわりが詰まったウェルカムスペース

建築や美術館巡りがお好きなおふたり。 MIRAIE Wedding をお選びいただいたのも、隈研吾氏の建築に興味があったため。 プランナーからの提案もあり、ウェルカムスペースには、おふたりの思い出を美術館のように飾ることに。 「MIRAIEの雰囲気は壊したくない、ただ、おふたりらしさは出したい」、というテーマを元にお打ち合わせを進めていきました。

カタチとして思い出に残る「植樹の儀」

結婚式ではおなじみのウエディングケーキ、ではなく、何か形として残る演出をしたいというご希望で「植樹の儀」をご選択されたおふたり。 受付時に、ゲストの皆様に植樹鉢に土を入れていただき、その上から水を注ぎます。 植樹の種類もたくさんありますが、おふたりが選ばれたのは「オリーブの木」。 オリーブの木には、「夫婦の木」や「幸せを運ぶ木」という意味が込められています。

ブーケ、ではなく、手作りアイテムで

花嫁はブーケを持って入場、が一般的には多いですが、好きなことを演出の一つに取り入れたいということで、再入場に「夫」「妻」という手作りうちわを持って登場。 会場内は暗くし、ゲストの皆様には入場前にペンライトを持ってもらい、コンサートのような演出に。 まるで、アイドルになったような感覚になるゲスト参加型の演出でございます。

最後に新郎様から新婦様へサプライズ演出

披露宴も無事に結びお支度室に戻った際、新郎様から新婦様へ「ひまわりの花束」をお渡し。 ひまわりの花束を選ばれた理由は、新婦様が大好きなお花だから。笑顔が似合う、まるでひまわりのお花のような新婦様にはピッタリです。 記念日、プロポーズ等、大切な日には決まって新郎様からお渡しされているそうです。 これからも、ひまわりのお花のような、明るい笑顔が絶えない、幸せな家庭を築いてくださいね。