MIRAIE Wedding(ミライエウエディング）の挙式実例・体験談

良い結婚式って？終わりのない答え探し

ゲストに喜んでもらえることが「良い結婚式」と考えるKさんとYさん。ゲストは結婚式を見慣れているような顔ぶればかり。今までと同じようなことして、ゲストは喜んでもらえるだろうか。自分達ができる思いの伝え方はどういった形が良いのだろうか。お二人は、今まで見たことにないような景色で、今まで見たことの無いような結婚式をしよう。そして、ゲストには「今日来てよかった」と思ってもらえることを軸に準備をしました。

お二人とゲストが創り上げる家族のカタチ

ミライエウエディングのチャペルに一目惚れをされたKさん。このチャペルを使って、あたたかみのある結婚式をすることが目標でした。海外の結婚式では「新しい家庭の象徴」として用いることのあるセレモニーアーチを設置。お二人の結婚を大切なゲストに誓うにあたり、よりアットホームな空間を創り上げられるようにしました。チャペル×アーチの空間に、ゲストの皆様に驚きと感動を感じていただくことができました。

私達の感謝の伝え方⇒見たことのない景色

KさんとYさんにとってこの日集まってくださったゲストは、お二人の人生にとって「感謝」を伝えたい方達です。それをしっかり形に出すため、コーディーネートは「感謝」が花言葉のミモザをふんだんに使用。また、ミライエダイニングで人気のメニューを結婚式用にアレンジし、空間、視覚、味覚でゲストをおもてなししました。どこを見ても新感覚の披露宴は、お二人は勿論ゲスとの笑顔で溢れた時間でした。

お二人らしさが作ったNew Space

タペストリーを飾りたい！これはお打合せの中でお二人から出た提案でした。デザインが得意な新婦Yさん。前撮影や旅行先、家族の猫ちゃんの写真をコラージュしながらタペストリーを作成。ケーキ入刀をタペストリーの前で行うことで、よりフォトジェニックな空間を作り出すことができました。ケーキ入刀後にお二人を繋いでくれたゲストをサプライズでお呼びし、サンクスバイト。1つ1つのシーンがとてもあたたかく感じた日でした。