MIRAIE Wedding(ミライエウエディング)
10年分の感謝を込めて 新郎新婦からのおもてなし
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新郎新婦
K.Iさん & K.Aさん
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挙式会場
ザ・チャペル
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披露宴会場
ザ・バンケットルーム
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挙式日
2021-07-10
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挙式スタイル
教会式
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列席者
家族・親族25名/友人・知人55名
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披露宴人数
家族・親族25名/友人・知人55名
準備・打ち合わせ
準備期間:2020.01~2021.07
「延期」という決断が生んだ選択肢
お申込み当初、挙式日は2020年の9月27日でした。しかし、コロナの影響で2021年の6月6日に延期。このときお二人の理想は「家族挙式をしたのち、ご友人と1.5次会をする」というものでした。日程が近づくにつれ、「ご友人も結婚式にしっかり呼んで、おもてなしをしたい」というお考えに変更されました。ゲスト人数が大幅に増えてしまうため、会場を変更し、それに伴い2021年7月10日に日程も変更されました。
挙式
お二人らしさを取り入れたセレモニー
お二人が選ばれた挙式のプランは「キリスト教式」という、進行の流れが予め決まっているものでした。その中でもお二人は、オリジナリティのある演出は何かできないかをプランナーと相談。サンドセレモニーという、この日、この瞬間に作り上げる演出をお二人から相談され、プランナーからは最後の完成シーンをエンドロールに組み込むことを提案しました。ゲストはエンドロールで上映されている様子に驚かれていました。
披露宴
今までの思い出と、今日からの思い出作り
ウェルカムグッズにはお二人のこだわりのアイテムを並べました。また、お二人とゲストとの思い出の写真もウェルカムグッズに飾りました。10年間のお付き合いを経て、当日を向かえたお二人。沢山のお写真に、ゲストも喜ばれていました。テーブルコーディネートはドライフラワーを取り入れ、ウエディングケーキにはいちぢくをふんだん使用し、お二人らしいオシャレな雰囲気がおもてなしのお手伝いをしていました。
演出
「未来への懸け橋」となるゲストとの時間
「ゲストとの時間を大切にしたい」というお二人。披露宴中は会食歓談の時間を軸にして進行を組みました。また、お二人がゲストのテーブルに行き、お話をするシーンがありました。この際、新郎は新郎ゲストテーブル、新婦は新婦ゲストテーブルに行き、80名というゲストに向けて結婚式という特別な日だからこそできるお話に花を咲かせていました。
※料金はすべて税込み表示です。