MIRAIE Wedding(ミライエウエディング）の挙式実例・体験談

打合せ期間３ヶ月　全ては夢のため

ご新郎様ご新婦様の夢は「球場で結婚式を行うこと」。球場の予約は３ヶ月前しか結婚式の予約枠が取れず、またコロナ禍ということもあり、日程の調整が難しい日々が続いていました。ようやく日程が決まり、打ち合わせ開始できたのは３ヶ月前。ゲストに早速招待状を送り、ゲストの確認。一度の打合せで多くのことが進められるよう、衣裳打合せのあとにプランナー打合せをしたり、リモート機能を使い、細かな調整を行いました。

マウンドから見える景色　二人の夢の形

晴天の中、念願だったバンテリンドームナゴヤでの結婚式が行われました。マウンドを使用した人前式と始球式。更に、親御様にお渡しする子育て感謝状もお二人の夢の舞台でお渡しすることが出来ました。その後は、新郎新婦による名古屋名物お菓子撒き！バックスクリーンからゲストに向けてお菓子を撒きました。球場を広く使ったフリータイムもしっかり作り、ゲストは普段味わうことの出来ない時間をを過ごすことができました。

新郎新婦から大切なゲストへの贈り物

ウェルカムグッズは新郎がお持ちの野球グッズをずらりと並べ、球場での空気感を思い出しながらゲストは披露宴会場へ。メインテーブルには新婦が用意したタペストリー。ゲストが席に座ると新婦からメッセージの書かれた写真と、手作りの席札が置いておあり、お二人らしいアイテムに囲まれた披露宴になりました。宴会場の入り口にはユニフォームが置かれ、当日のゲストや携わったスタッフからのサインを集めました。

「今日」だからこそ繋がる絆と時間

打合せ当初から「余興や演出に時間をかけるのではなく、ゲストと話す時間が欲しい」と仰っていたお二人。新郎新婦は仕事の都合で関東に行ってしまった為、日頃会えない友人や家族との時間をなるべく多く過ごせるようにしました。テーブルごとの写真だけでなく、個人個人で撮影ができるような時間もあり、アットホームな時間を過ごすことができました。