オンラインでもしっかり打ち合わせ

お互いの出身は関西なのですが、新郎の転勤で札幌に住んでいるためzoomを利用した打合せをこまめに行いました。 オンラインで打合せをする際は、前もってプランナーさんとイメージ写真の共有を済ませておくことで、スムーズに打合せをする事ができました。 また、帰省のタイミングで実際に会って打合せをする際は、披露宴の演出・準備物や撮影の事など気になる点はとにかく全て聞きました。

チャペルへ大切な父母と一緒に入場

新婦入場時は父だけでなく、母にも送り出して欲しかったので、3人一緒に入場しました。 披露宴での楽しい雰囲気とメリハリを付けたかったのと、「ここで式を挙げたい」とお互いが思えた最大の理由であるステンドグラスが醸し出す温かみと厳かな雰囲気を大切にしたいと思い、挙式では神聖さ・厳かさにこだわりました。

皆の笑顔が溢れるとにかく楽しい時間に

親戚や友人などの披露宴に参加し、たくさんの感動や経験ができたからこそ、こだわりはたくさんありました。 ゲストと新郎新婦の距離感、写真のタイミングなど「今行ってもいいかな？」とゲストなら誰でも思う不安も、私たちからゲストにアイコンタクトを取り「来て来て〜」っと合図を送るとみんなとても笑顔で前に来てくれました。 ゲスト1人1人と顔を合わせながら、笑い合えたことがとても嬉しかったです。

特別な演出が素敵な思い出になりました

ゲストたちも友人や親戚の結婚式・披露宴を経験している方も多くいると思い、よく見かける演出は出来るだけしないことにしました。 私たちが披露宴中に行ったのはフラワーサーブという演出です。オリジナル演出ではないですが、周りでこの演出をしている人はいなかったので、ゲストみんながとても新鮮な気持ちで参加してくれました。その分、盛り上がりもしっかりとあり、この演出にして良かったと本当に思えました。