ゲストを想って妥協は一切なし！

ロサンジェルスバルコニーのスタッフさんはチームワークがよく、式当日も安心して任せられると感じました。 プランナーさんはわたしたちの希望を汲み取り、まずは結婚式のテーマについて長時間に渡って一緒に考えてくださいました。演出や装飾なども、ひとつひとつ意味を持たせたアイディアを多数提案してくださいました。特にウェルカムスペースの装飾については、わたしたちの想像を遥かに超えた素敵な提案でした。

愛犬のリングドックセレモニーで和やかに

自らの言葉でゲストに誓う人前式ができ、さらに新婦の希望で愛犬のリングドックセレモニーができる会場を探していました。 ガーデン挙式だったため、天候に不安が残りつつも当日を迎えることになりましたが、無事に晴れて理想通りの挙式ができました。 広々としたガーデンでリングドッグの演出を取り入れたこともあり、緊張せずに和やかに式を執り行うことができました。

わたしたちとゲストが楽しめる披露宴

ゲストのことを一番に考え、わたしたちとゲスト双方が一緒に楽しめる披露宴を意識しました。 様々なバックグラウンドを持つゲストからエピソードを伺いたく、友人スピーチではなくインタビューの形式を選択しました。 また、再入場時にはダーズンローズセレモニーを行い、ゲストから12本の白いバラを新郎が受け取り、これをお色直し後のブーケブートニアとして使用しました。

こだわりの色でゲストとの繋がりを演出

わたしたちにとって大切な場所とゲストを色で繋ぐというテーマのもと、披露宴を作り上げました。ゲスト参加型のウェルカムボード、フェアリーイリュージョンなどを通じて、色を表現しました。 披露宴の最後にはダーズンローズセレモニーの白いバラ12本に38本の赤いバラを合わせて50本の花束を、新郎からサプライズでプレゼントしました。これは新郎がプランナーさんと秘密裏に進めていた演出でした。