ゲストのことを考えた結婚式作り

新郎側のゲストは結婚式参加経験が多く、新婦側のゲストは参加経験が少ないといった、ゲストの方々の参加経験にギャップがある中で、どのようにギャップを埋められるか、ゲスト目線で結婚式を考えていきました。担当プランナーさんが、大まかな私達の希望に対して具体的な提案をしてくださり、「どういった結婚式にしていきたいのか」を丁寧に導いていただきました。

開放的なガーデンウェディング！

ガーデン人前式をすることがこの会場を選んだ大きな理由の1つでした。挙式のセレモニーには一つ一つに様々な意味合いが込められていますが、それらをゲストの方々に丁寧に説明しながら進行していくようにすることで、私達・ゲストの方々の両方にとって、特別な結婚式となるように意識しました。開放的なガーデンの中で緊張せずに執り行うことができました。

アットホームな雰囲気で落ち着ける披露宴

この会場を選んだもう一つの理由として、提供されているお料理がとても美味しかった点があります。一品一品ゲストのことを考えて選んだコース料理の中にもサプライズを散りばめ、披露宴当日において、私達はもちろん、ゲストの方々にも楽しんでいただけたようでとても評判が良かったです。また披露宴全体を通して、早すぎず遅すぎない適度なテンポで進行を進めることができたかと思います。

それぞれの場面に合わせたムード作り

披露宴前半はアットホームな空間でお料理やゲスト同士の会話を楽しめるようにし、後半のキャンドル演出時には各卓を回りながら私達で選んだボタニカルキャンドルへ火を灯しに行くことで、ロマンチックな雰囲気の中で改めてゲストの方々へ感謝の思いを伝えることができました。その中でもゲストの方々に肩ひじ張らずにリラックスしていただける演出づくりを意識しました。