InStyle wedding KYOTO/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

ふたりだけのものではない特別な１日に

2人の趣味である映画と、プロポーズの思い出の地であるフランスをコンセプトに進めていきました。テーマはフランス語でLeJourSpecial。わたしたちにとって特別な日が、みんなにとっても特別な日になればいいなという思いを込めました。「こんなの初めて！楽しい！」と思ってもらえるアットホームな結婚式にしようと、プランナーさんにはたくさん相談にのってもらい、スムーズに進めることができました！

自分たちらしい挙式が実現できました！

お互いのゲストが対面式のチャペル。この会場に決めたのは、何よりこのチャペルに惹かれたからでした。この対面式を生かして人前式を選択。両家に参加してもらいたかったので母親から誓いの問いかけをしてもらいました。わたしたちがやってみたいと言い出したクロージングキスも、「素敵です！ぜひやりましょう！」と言ってくれたプランナーさん。結果、和やかな雰囲気の中でわたしたちらしい挙式を執り行うことができました。

上質感とゲストとの時間を大切に

披露宴会場は、より結婚式らしさを感じたヘンリーホールにしました。上質感漂うヘンリーホールですが、装飾は落ち着いた色合いで柔らかい雰囲気を出してもらいました。その中で、みんなの席に話をしに行ったり、式場に頼んで作ってもらった巨大カチンコと集合写真を撮ったり…フリータイムを重視したことがポイントです。

すべてはまるで１本の映画のように

実際にカチンコできる招待状から私たちの結婚式は始まっていました。招待状の返信はがきに書いてもらったゲストが好きな映画のワンシーンがエスコートカード。それと一緒にウェルカムスペースで出迎える巨大カチンコ、 BGMはすべて有名映画のサントラを使うなど、随所に映画の要素を取り入れました。またエンドロールでは、カチンコで始まりカチンコで終わるという1本の映画になるように編集してもらいました。