～永遠に続くおふたりの愛のはじまり～

結婚式に夢とこだわりがいっぱいの新婦様と、そんな新婦様のご意向を尊重される優しい新郎様。 おふたりの間にただよう、穏やかな空気感が印象的でした。 結婚式では、心からの感謝の気持ちを込めてゲストにおもてなしをしたいとお話くださったおふたり。 大切な方々との親交がより一層深められる一日となるよう、当日まで丁寧にご準備くださいました。

伝統的な教会で誓う、永遠の愛　

おふたりの誓いの舞台は、西宮市にある『仁川教会』。 新郎様の思い入れがある伝統的な教会から、おふたりの大切な一日がスタートしました。 聖堂の扉が開かれると、背筋を伸ばしまっすぐな眼差しでご入場された新郎様。 続いて、新婦様はお父様とともにご入場され、一歩一歩を心に刻まれるようにしてバージンロードを歩まれました。 息をのむような美しいステンドグラスの下、神様に向けて永遠の愛を誓われました。

映画の世界観を表現したコーディネート

披露宴会場のコーディネートやウエルカムスペースは、新婦様のお好きな映画の世界観を表現。 落ち着いた色味のフラワーや、アンティーク感のただよう小物などが会場を彩り、味のあるレトロな空間を演出しました。 旧クルペ邸とマッチした上質なコーディネートに、ゲストからも「素敵」「おしゃれ」と大好評。 新郎様新婦様の表現する世界観に浸りながら、おふたりのご登場を心待ちにされていました。

ゲストとの触れ合いを愉しむ結婚式

あえて演出を盛りだくさんにせず、ゲストおひとりおひとりとの交流を愉しめる一日となることを大切にされていたおふたり。 ゲストテーブルを回るフォトラウンドでは、ゲスト全員と心を通わせながら写真を撮影。 披露宴の結びでは新婦様の素直な想いを綴った手紙に、会場は感動の渦に包まれ、涙を浮かべるゲストのお姿も。 新郎様新婦様がたくさんの方から愛されていることを実感いただいた、素晴らしい一日となりました。