ゲスト愛があふれる、和やかなお打合せ

おふたりの持つ具体的なビジュアルイメージを、お打合せを重ねながら形にしていきました。自分たちが主役になる結婚式よりも、ゲストの皆様に楽しんでいただける結婚式にしたいとおっしゃっていたおふたり。ゲストの皆様に心からお楽しみいただくにはどうすれば良いかたくさんお考えになり、お打合せ時から『ゲスト愛』にあふれていました。

ブルーのステンドグラスの下で誓う愛

当会場に隣接する独立型チャペル『神戸北野教会』にて。新郎様のご入場時には、お父様からジャケットセレモニー、お母様からはブートニアセレモニーを。リングボーイ・リングガールは、甥御様と姪御様のおふたりにお務めいただきました。お子様たちのお手元のリングピローは、新婦様のお母様の手によって作られた、世界でたった一つのもの。気品さとアットホームな素敵な挙式となりました。

おふたりによって磨かれたコーディネート

一棟貸切のため、ゲストの皆様がまるでご自宅に招かれたかのような感覚の空間。隣接するテラスも開放することで、ゲストの皆様がテラスをご自由に行き来できるようにしました。ウエルカムテーブルには、ベージュの布を敷き写真立てやドライフラワー、キャンドルを並べ、ミニマルでおしゃれな印象に。また、芳名帳としておふたりがチョイスしたのは一枚のレコード。ウエディングテーマにぴったりなアイテムをお選びになりました。

ゲストの皆様と過ごす、濃密なひとときを

ゲストの皆様に近くで見守っていただき、和やかなムードのなかでケーキカットを。新郎様と新婦様のご兄弟によるお手本バイトがサプライズで行われ、笑顔があふれるシーンも。お色直し入場は、上品な雰囲気から一転、親しみのあるナチュラルな装いに。ゲストに囲まれながら、おふたりはご歓談も楽しまれました。パーティーの結びには、お父様と抱きしめあい親子の絆をさらに深めるお姿が。かけがえのない一日となりました。