平安神宮会館
厳粛な神前式、美しい庭園を眺めなアットホームに
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新郎新婦
K.Kさん & M.Kさん
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挙式会場
平安神宮 儀式殿
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披露宴会場
栖鳳殿
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挙式日
2018-03-10
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挙式スタイル
神前式
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列席者
親族:30名
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披露宴人数
親族:30名、友人・知人:55名
準備・打ち合わせ
準備期間:2017.11~2018.03
心から「信頼できる」と思えるプランナーと
ふたりの心を掴んだのは、落ち着きに満ちた温かい人柄のベテランプランナー。「見積りから誠実さが伝わり、こだわりがない私たちでも『この方なら親身になってくれる』と直感しました」全員で楽しむ結婚式の鍵は「ゲスト目線」。「初対面同士のゲストが話せるように工夫を!私たちは年代問わず知っているBGMにしたり、自由に使えるインスタントカメラを置いたりしました」飾りつけにもこだわったおふたり♪
挙式
長い歴史を重ねてきた平安神宮
格式高い神社挙式。巫女の舞や雅楽の演奏など本格的な儀式が心に刻まれる。身支度を済ませたふたりは、親族とともに、巫女に導かれ平安神宮へ。朱色に塗られた社殿に新婦の白無垢が映え、美しかった。ゆっくりと回廊を進む花嫁行列で本殿に入ると、雅楽の生演奏が響き渡る凛とした雰囲気に。「厳かな挙式でしたが、親族がそばで見守ってくれていたので温かな気持ちになりました」と親族の祝福の中、契りを交わした。
披露宴
ゲストと心から笑い合えふたりらしさ全開に
会場でゲストを迎えたのは、紋付袴の新郎と白無垢の新婦。「神宮の堅いイメージではなく、カジュアルなパーティにしたくてゲストをサプライズでお出迎え!入場の動画には家族も出演し、くだけた雰囲気にしました」。笑いに包まれ心がほどけたゲストは、鏡開きでは「よいしょ!」と大きなかけ声で一つになって盛り上がった。
演出
「家族の絆」を感じる演出
祖父母とのサプライズ中座から、親族に感謝を伝える演出の連続。お色直し後は新婦と父が腕を組んで新郎の元へ歩くチャペル式のような入場に。直前でこの演出を知った新婦の父は感動で涙し、ゲストも思わずもらい泣き。その後も両家母によるケーキのラストバイト、新郎兄夫婦と甥っ子による花束贈呈で心温まる雰囲気に。
※料金はすべて税込み表示です。