AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMA(アカガネリゾート京都東山)
京都と桜をゲストと満喫する、笑顔満開のウエディング
-
新郎新婦
Sさん & Tさん
-
挙式会場
チャペル
-
披露宴会場
AKAGANE
-
挙式日
2019-03-21
-
挙式スタイル
人前和婚式
-
列席者
家族・親族・友人・知人/74名
-
披露宴人数
家族・親族・友人・知人/74名
準備・打ち合わせ
準備期間:2018.11~2019.03
京都らしさと桜が主役のふたりらしい装飾
福井県の高校で先輩後輩として過ごし、社会人になり京都で再会されたおふたり。遠方ゲストへの何よりの贈り物となる「京都らしさ」と新婦さまが大好きな「桜」を演出の鍵にしたいと、3月を選び結婚式を計画されました。おふたりが願うのは挙式では白無垢をまとい、花嫁や披露宴会場を桜で彩った、まさに春の京都ならではのウエディング。ふたりの好みとゲストの喜びが両方叶う世界観を常に意識されて準備されました。
挙式
厳さと笑顔が交錯した心に残る和婚式!
伝統に則った和婚式は凛と厳かな雰囲気。窓に溢れる緑が、桜のブーケを手にした花嫁様の白無垢姿と、りりしい袴姿の新郎様を引き立て、絵のようなおふたりにゲストの視線が注がれました。面白いことが大好き、そしてゲストを楽しませることも大好きななおふたりは、誓いのお言葉をひと工夫。ふたりで過ごす今後の長い時間を体型の変化に、変わらぬ愛情をお酒や食事にたとえた、ユーモアに満ちた言葉に全員が笑顔に!
披露宴
全員が自然とひとつとなる巧みな心づかい
「みなさんに楽しんでほしいけれど余興等で負担はかけたくない」という想いから生まれた、ゲストにおふたりとのエピソードをうかがうサプライズインタビュー。用意された言葉ではないからこそ、おふたりの人柄や素顔が伝わり、あたたかな感動が広がりました。お色直しの介添えは、それぞれご兄弟や叔母様にこれもサプライズでご指名。さりげなくゲスト全員を表舞台に引き出す心づかいで“全員主役”といえるパーティになりました。
演出
食の演出は、笑いと地元愛がスパイス!
おふたりらしいユニークな演出も。ファーストバイトはなんとおにぎりで! 通常は新郎様が食べる大きなおにぎりを花嫁様が“オチ”として頬張る楽しい演出に会場は大喝采。ふたりがソースの濃度にもこだわった自慢のお料理とともにパーティをおおいに盛り上げました。塩釜開きに使った鯛、お見送りでゲストに手渡すプチギフトには福井のものを。地元やゲストへの愛情が深いおふたりらしい、感動あり、笑いありの一日となりました。
※料金はすべて税込み表示です。