二条城チャペル　セント・アベニールの挙式実例・体験談

コロナ禍による延期が長く続きました

コロナ禍による延期が長く続きましたが、結婚式を無事に終えた今、やってよかったと強く思います。時間はかかってしまいましたが、みんなに喜んでもらえてとてもうれしく思います。最初の段階で準備を進めていた手作りのムービーなども、無事に上映することができ数年越しに日の目をみて良かったと思います！出来るところは自分たちで準備して、ある程度は式場で依頼しました。

子供と三人で誓いを立てた結婚式

子供のお披露目を兼ねた結婚式になったので、リングガールはリモコンカーに乗った我が子に登場してもらいました。少し泣いてしまいましたが、良い思い出になりました。また、誓いのキスでは我が子を真ん中にはさみ、可愛らしいウェディングキスのシーンになってよかったです。アフターセレモニーでは式場オリジナルの特大クマちゃんのぬいぐるみトスで盛り上がりました。

楽しんでもらえるいイベントを考えました

落ち着いてきたとはいえ、まだ終息していないコロナが心配でしたので、会場内ではゲストの移動が出来る限り少なく済むようにアナウンスを入れてもらったり、みんなが席で楽しめるゲームを取り入れました。デザートビュッフェはガーデンで実施することができたので空気の入れ替えも兼ねて交流を持つことができ良かったと思います。

余興の時間は自分たちで使いました

披露宴の余興の時間には、「出生体重ゲーム」と「電話ゲーム」を実施しました。電話ゲームは新郎の電話番号をスクリーンに表示し、ゲスト全員から一斉にコールしてもらい、一番に着信がかかった方へプレゼントを渡すといったルールです。フライングしないようにタイミングを出すのが難しかったですが、大変盛り上がり良い時間となりました。