二条城チャペル　セント・アベニールの挙式実例・体験談

コロナ禍、1日1組限定の結婚式場で決めた

コロナ禍中のため、そもそも大勢での結婚式は難しいと思っていたので、一日一組限定の結婚式場でのプランは組みやすかったと感じます。職場の方の招待はリスクを考え最小限となりましたが、上司の方にもご列席をいただけることになったので、全体的にカジュアルになり過ぎないよう落ち着いた進行やコーディネートを選びました。

ふたりの大切な愛猫も参加できました

ふたりで大切に飼っている愛猫2匹に「リングキャット」と、結婚証明書への「肉球スタンプ」をしてほしかったので、人前式を選びました。担当プランナーから猫は前例が少ないとのことで、１匹ずつ両親にサポートをお願いし、確実に実施できるように準備しました。また車好きの新郎の愛車を飾り、挙式後二条城を背景に写真撮影をしてもらいました。思い出になったのでやってよかったと思います。

色直しはせずゲストとの時間を優先しました

せっかく上司の方にもご列席いただいたので、出来る限り席を離れる時間が少なくなるよう色直しはしませんでした。二人のプロフィールムービーや経歴紹介などもしっかりと入れ、なるべくお互いのゲストに自分たちを知っていただけるような進行を司会者とも打ち合わせを進めました。古き良きを少し感じれるような披露宴になったかと思います。

日頃の感謝をこめてサプライズしました

入籍してからすぐにコロナが流行り出し、一年以上結婚式が出来なかったことで新婦も諦めかけていたところ、今回縁があり結婚式を執り行うことになりました。少し時間は経ってしまいましたが、ともに生活をする中でより深まった絆の証明として「真実の愛」「本物の愛」の意味を持つ40本のバラをサプライズで新婦に用意しました。思いが伝わり良かったです。