ゲストが喜ぶ最高のおもてなしを。

ふたりが結婚式で重視したのは、大切なゲストのおもてなし。この式場は料理の評判が高く、会場隣接のキッチンからサーブできるなど、期待が高まったそう。「厳かな雰囲気で挙式を行いたかったので、ロイヤルブルーのバージンロードもポイント。彼も『すてきなスタッフさんばかりだね』と好印象だったようです」と新婦。

荘厳な大聖堂で家族の絆を深めるセレモニー

ブルーのステンドグラスが輝き、青い光に包まれた大聖堂が挙式の舞台。「最後の身支度はみんなの前で」という新婦の希望で、母からベールダウンをしてもらった。「両親へ感謝を伝えるセレモニーが印象に残っています。式後にお菓子まきのセレモニーを行い、遠方ゲストにも名古屋らしさを楽しんでもらいました」。

和も洋も似合う“大人ナチュラル”なコーデ

アンティーク×ガーリーテイストのおしゃれなバンケットは、新婦がオーダーした “大人ナチュラル”な装飾もぴったり。またおもてなしにもこだわり、両親と一緒に試食会へ。コースを食べ比べて、選りすぐりのメニューを振る舞った。「特に魚のパイ包みが好評で、みんなに『とてもおいしかった』と喜ばれました」。

和装が映える鏡開き＆振る舞い酒は大盛況！

お色直し後は、和の装いに合わせた鏡開きの演出で大盛り上がり！ふたりがお酒を振る舞いはじめると、あっという間に長い行列が。「たくさんの方に手渡しできました。隣接するホールには豊富な種類のデザートビュッフェを用意し、フォトブースの前で写真を撮ったり、自由にお喋りしたりとすごく楽しかったです」。