ALCAZAR AVVIO（アルカーサル・アヴィオ）の挙式実例・体験談

だれもがほっこりなパーティーを

たくさんのゲストが来てくれる中で“全員”に楽しんでもらいたい、それがご希望でした。当日、ゲスト全員の色と思いで仕上げをということで、フラワーバーをつくり、ゲストひとりひとりが選んだお花をもって各テーブルを彩っていただきました。完成されたものではなく、ここにいるみんなの力がないと完成することができない。おふたりがお打合せの中でいちばん大切にしたかったことが形となって表現することができたと思います。

見守る天使は夢の中…★

いざ本番！リングを届けてくれるはずの天使は夢の中…。このために愛車を買ってデコレーションまでしたのに・・・でも大丈夫♪「パパとママの先導はぼくがするんだ！」そう言わんばかりのお得意顔でみんなを笑顔にしてくれました。森の中にいる空間をイメージしてこの日のシャワーはフラワーではなく、リーフシャワーにしました。式場の中なのに森の中にいるようなそんな心地になりました。

アリガトウ

たくさんの拍手と歓声の中、パーティースタート！それなのに新郎さまの目には大粒の涙。。とにかく嬉しくて楽しくて、そして感謝しかなくて…。結婚式ってそんな日なんですよね。目の前にいるのは、おふたりにとってかけがえのない方々。みんながいるから今の僕たちがある。この２時間半の中にはたくさんの思いがあり、たくさんの笑顔と幸せがある。そんな時間に私たちもアリガトウと伝えたいです。

森の中にはたくさんの動物が

再入場では新郎新婦が自らお面をつけてのご入場！披露宴会場のいたるところにも、おふたりを祝福するかのようにたくさんの動物たちがいました。そして演出としてもパラシュートベアでお子様プレゼント。結婚式という言葉ではおさめられない、おふたりにとってもゲストにとってもそして私たちスタッフも、この日ばかりは森の中にいて、ここにいる全員がこの日だけのカーニバルを思う存分楽しみました。