ALCAZAR AVVIO（アルカーサル・アヴィオ）の挙式実例・体験談

打合せ休憩中の落書きを演出のヒントに

新郎様が何気なく書かれた某キャラクターのイラストがあまりに衝撃的で…見過ごすわけにはいきませんでした！新郎様の画力をゲストの皆様が理解できるのか…。イラスト当てクイズとして演出に取り入れました。”ありのままの自分たちを出していこう”とその後もロビー装飾用にたくさんの動物のイラストを描いていただき、小さな動物園のような空間に。ゲストの皆様も笑顔いっぱいのウェイティングスペースとなりました。

緊張から安堵へ。心温まるセレモニー

少しの緊張感と高揚感。厳かに進んでいく挙式の中にも、ゲストの皆様のおふたりを祝福する空気で心温まるセレモニーとなりました。お母様にエスコートをしていただきながら進む終始笑顔の新婦様。お母様から新郎様へのバトンタッチの際は、お母様と新婦様、思わずつられてしまいそうなそっくりの笑顔がふたつ。入場時には緊張で早足になってしまったという新郎様も退場時にはホッとしたような笑顔が見られました。

普通のサイズじゃ足りない！特大！

”とにかくみんなに楽しんでほしい！”サービス精神旺盛で、普段から明るく周りを笑顔にすることが大好きなおふたりは、ファーストバイトも通常の「大・中・小」では物足りず、特注のBIGスプーンで！ 愛情の大きさそのままに新郎さんのお口に運んでいただきました。インパクト大なシャッターチャンスもしっかり作り、会場は「もっともっと！」と大盛り上がりでした。

「12本」のバラ～感謝とこれから～

毎年バレンタインには新婦様にバラを贈っているという素敵な新郎様。この年は「感謝の気持ち」と「これからもよろしくねという想いを込めて、お手紙と共に12本のバラの花束を贈られました。思わぬサプライズにはじめは驚きの表情だった新婦様も、想いのこもったお手紙と花束に気持ちが込み上げていらっしゃるようでした。おふたりの涙と笑顔を見守る会場中があたたかい拍手を送り、心温まるシーンとなりました。