旧春田邸 デュボネの挙式実例・体験談

装飾・演出ひとつひとつがクリスマス

挙式日がクリスマス当日であることから、テーマを“クリスマス”に決めたおふたり。会場内の装飾(お花・テーブルコーディネイト)も、クリスマスカラーに統一しました。中でも、結婚証明書の代わりにツリーを使用し、ゲストの皆様にオーナメントをつけてもらい最後におふたりが完成させることによってゲストの皆様との繋がりを感じる時間となりました。

大切な両親へのサプライズがいっぱい

おふたりから感謝を伝える演出多数。　１つ目は「両親へのファーストミート」親御様方の“はにかんだ”笑顔が印象的でした。　２つ目は「リップオン」新婦を送り出すお仕上げをお母様にお願いしました。　３つ目は「生まれ年ワイン」両家お父様にはおふたりの生まれた年に作られたワインを贈呈。　４つ目は「お料理サービス」通常はレストランスタッフが配膳しますが、最後はおふたりがサービスし和やかな時間になりました。

お料理は最高ランクのメニューをご用意

特別な一日だからこそ、今まで近くで見守ってくれた家族と「美味しいごはんを！」と願うおふたりのため、シェフ考案の「特別メニュー」をご用意。　最高ランクのコースをセレクトし、そのうちのお魚料理はゲストの顔ぶれやおふたりの好みに合わせた素材に変更。また、ウエディングケーキにはご実家の愛犬にそっくりの“砂糖菓子”をトッピングして入刀し、ご家族にとっても思い出深いお料理になりました。

新しい家族が誕生する“記念日”

家族が生まれる瞬間を「祝い」「喜び」「共有」をする時間にしたいと願うおふたり。一番近くで見守ってくれた家族だからこそ、どこか懐かしく、ちょっぴり切ない、そんな心温まる時間をお過ごしいただけたかと思います。「あまり堅苦しくない食事会であればやってもいいかな…」と会場探しからたくさん悩み、相談のお時間をいただきありがとうございました。またおふたりにお会いできます事をスタッフ一同楽しみにしておりますね。