THE MARCUS SQUARE KOBE(ザ マーカススクエア 神戸)の挙式実例・体験談

"toki-musubi"

家族との絆をとても大切に考えていたおふたり。 親御様への贈呈品は、"toki-musubi"（とき結び）の三連時計を選びました。 一本の木から創られひとつの木目で繋げる三連時計。 自然が創りだした木は世界にひとつで、それは、家族も同じ。 木目のつながりと家族のつながりを表現した贈り物です。 はなれていても同じ時（とき）を刻み、共有します。 お二人の家族への想いが溢れた瞬間です。

ダーズンローズでプロポーズ

挙式は人前式で、ダーズンローズセレモニーを行いました。 ゲスト12人に一輪ずつお花を持ってもらい、新郎様入場のタイミングでお花を渡してもらいました。 この12本には「感謝」「愛情」「尊敬」などそれぞれ意味が込められています。 ゲストの想いもしっかり受け止め、花束と一緒に新婦様に想いを伝えた時、皆さんからの祝福の拍手が響き渡り全員が感動に包まれました。

おふたりのメインテーブルはソファー席に

ゲストとの距離が近くてアットホームな雰囲気を大事にしたいと、 あえておふたりの高砂はソファー席にしました。 装飾にも拘り、ツリーをたくさん入れることでナチュラルな雰囲気になりました。 ゲストの反応も良く、お二人が中座中はフォトスポットとしても賑わっていました。

共通の趣味の「野球」がテーマに

学生時代野球部だった新郎様と、野球部のマネージャー経験のある新婦様。 披露宴のテーマは自然と「野球」になりました。 ウェルカム装飾や席札、テーブルコーディネートにも野球を散りばめ、もちろん、ケーキのデザインにも拘りました！ ゲストにも大好評でしたが、お二人の当時のことを思い出されたのか、特に親御様は大変嬉しそうにお写真をたくさん撮られていました。