KKRホテル博多の挙式実例・体験談

参加者全員にとって楽しい思い出の一日に

まだお若い新郎新婦のおふたり、おふたりにとっても、そして多くの友人ゲストの皆様にとっても、結婚式というイベント自体が人生で初めての経験でした。「一般的に多いのは…」「この演出を行う本来の意味は…」結婚式に関する事柄を、ひとつひとつ担当プランナーと確認しながら、『おふたりらしい結婚式の形』を作り上げていくお打合せ。大切なおもてなしの部分は親御様ともご相談しながら、ご準備を進めていらっしゃいました。

キリスト教式ではお子様ゲストも大活躍！

ブルーのライティングが特徴的なチャペル【アルファーレ】にて、オルガン・バイオリン・コントラバスの三重奏で行うキリスト教式。ホテル内にありながら三角屋根を模したチャペルは天井が高く、生演奏の音色と聖歌隊の歌声がきれいに響きます。ご親戚の中にお子様ゲストも多かったおふたりは、トレーンボーイやリングガールなどそれぞれに登場シーンを設け、小さなお子様ゲストの記憶にも残る形で挙式を行いました。

イベントは私たちもも全力で楽しみたい！

「友人に余興をお願いするだけじゃなく、このイベントの主催者として私たちもみんなを楽しませたい！」という思いのあったおふたりは、ファーストバイトも全力で行いました♪その後はお誕生月のゲストへのバースデーバイトや披露宴会場内でのブーケプルズなど、皆様へ幸せのお裾分けもしっかり行い、笑顔と笑い声の絶えないとても朗らかなご披露宴となりました。

想いを伝えるお手紙はご新郎様からも

一般的にご披露宴の結びに行われる花嫁の手紙に、「なんで新郎は読まないの？」と疑問を抱いたおふたり。新郎謝辞という形では形式ばった挨拶になってしまうという思いから、ご新郎様も感謝のお手紙を書くことになりました。当初は恥ずかしいからと司会者代読の予定でしたが「直接自分の口から伝えた方がいい」とご新婦様に説得され、当日はご自身で読み上げ、ゲストの皆様への想いを伝えました。