KKRホテル博多の挙式実例・体験談

コロナ禍での結婚式、対策は万全に

おふたりが初めてホテルを訪れたのは2019年6月。新型コロナウイルス感染症の拡大という予想もしなかったことが起こり、当初の予定日から約1年の延期を経てのご結婚式となりました。「密にならずに行える演出は？」「準備できる除菌グッズは何がある？」「何よりゲストに安心して楽しんでもらうには？」…。ホテルスタッフはもちろん、おふたりも万全の対策にご協力いただき、当日を迎えました。

サムシングブルーに包まれたチャペル挙式

おふたりが挙式会場として選んだのは、幻想的なライティング演出『スターブレス』が行えるチャペル【アルファーレ】。新郎新婦の入場時には真っ白だったはずの会場が、聖母マリアの祝福に満ちたマリアンブルーのライティングでまるで星空の下にいるような空間に早変わり。スポットライトの中、純白のドレスに身を包んだ花嫁に、ゲストの皆様からは「きれい…」と感嘆の声が聞こえます。

春を感じるナチュラルコーディネート

パーティー会場はご新婦様のお好みに合わせて『ナチュラル』にコーディネート。5月の挙式らしく爽やかなグリーンと木の温かみにあふれた会場となりました。各テーブルに割り振られたアルファベットの卓記号は、なんとご新婦様の手作り！おふたりで飼っているウサギちゃんがモチーフになっているそうです♪お席にはマスクケース、除菌ジェルなどが添えられ、感染症対策も万全の会場づくりとなりました。

ゲストといっしょに楽しめる演出♪

ゲスト参加型の演出としておふたりが選んだのは『パイレーツ・オブ・ナイフ』！皆さんご存じ、黒ひげのおじさんが飛び出してくるゲームの風船バージョンです。おふたりがゲストの為に用意した豪華賞品をかけて、いつ弾けるかわからない風船を前に、会場全体がドキドキハラハラ…。弾けた瞬間みんなでびっくり！会場全体が笑顔と拍手に包まれました。