アーヴェリール迎賓館（高松）/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

今までの感謝をしっかり伝える日

親族と親しい友人でのウエディングパーティでした。家族や友人をとても大事にされているおふたりだからこそ、しっかりとおもてなしされたいという想いと大事な仲間と思いっきり楽しみたいという想いがありました。

今まで言えなかった想いを伝える日

新婦様のお母様は新婦様が中学校の時にお母さんになりました。それまで男手一つで、新婦様と新婦様のお兄様を育てたお父さんにも、ものすごく感謝していて、感謝の気持ちをちゃんとお父さんにこの日伝えられたのと、お母さんに、はじめて、みんなの前で『おかあさん』と呼びました。

皆の思いがひとつになった日

新婦様の家族への思いがしっかりと伝わり、お母様、お父様、そしてここにいる皆様が涙しました。普段は素直になれなくて、感謝の思いをなかなか伝えられなかったのですが、大切な皆様がいる場で、ちゃんと気持ちを伝えられ、終始、とっても温かい雰囲気での一日となりました。

最高に楽しい一日となった日

お二人が出会ったのは中学の入学式でのこと。同じクラスになり、気の合う仲間と過ごす中で交際がスタート。仲良しメンバーの繋がりは強く、出会って１５年となりました。ずっと野球をしていて、ポジティブで、優しく、友人や家族を大事にする熱いハートを持った新郎様と、何に対しても芯が通っていて、友人思いで家族想いな素敵な新婦様だからこそ、しっかりと大切な方々に思いを伝えられ、最高の一日となりました。