アーヴェリール迎賓館（高松）/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

ふたりのルーツに基づいたテーマ創り

テーマは「Laule'a」ラウレアです。楽しい喜びを木の葉が包む日として、関わってくれた大切な人へ感謝を伝える一日を意味しています。自然由来のおふたりのお名前から、真心を込めて木の葉に包むこと。その葉が集まっておふたりだけの木になり。楽しい幸せを表現しました。お2人のテーマを装飾や、ゲストに感謝を伝えることで表現しました。

2人もゲストも自然体で過ごす時間

「自分達らしい空間で結婚式はゲストと一緒に楽しみたい」と開放感があり自然に包まれた空間のヴィクトリアハウスを選ばれました。大切なゲストに結婚の承認となっていただけるよう人前式を行い、結婚証明書も木をテーマにゲスト皆様に参加していただき作り上げました。ゲストもおふたりも自然体でお過ごしいただける空間だからこそ承認の拍手は暖かく、笑顔に包まれるお時間になりました。

ゲストと沢山想い出を創る為には

来てくれるゲストの皆様と一緒に楽しみたいと歓談時間を大切にしました。全員としっかりお話をしてゲストにも喜んでもらい、楽しんでもらえるように新郎新婦が自由に歩き回ってゲストの方と乾杯したり、写真を撮ったり、思い出を共に増やしました。幼馴染のご友人様からは新郎様にお料理を食べさせてあげて笑いが起きるような暖かな空間となり、関わってくれた大切な方1人1人へ感謝を直接伝えるお時間となりました。

「香川へようこそ」獅子舞でおもてなし

新郎様は香川出身。新婦様は高知出身でした。県外から来てくれた新婦と新婦ゲストをもてなし、新郎と新郎ゲストのことを知ってもらうためにの香川地元のお祭り「獅子舞」を行いました。ガーデンから始まった迫力のある踊りは会場内の全員を巻き込むように踊り舞い、会場は臨場感と拍手で大盛り上がりでした。ゲストからもおもてなしの気持ちが伝わる演出で会場の温度はさらに高まりました。