アーヴェリール迎賓館（高松）/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

ご要望に合わせて打合せ回数も変えられます

新郎新婦様にとって結婚式の準備は初めてのことばかりです。スムーズに進む方もいれば、なかなか思うように進まない方もいらっしゃります。またどんな結婚式にしたいかも様々で、こだわりたい部分、気になる部分も様々です。だからこそ、打合せの回数も固定ではなく、新郎新婦様のご要望に合わせて打合せの回数も変動させることができます。

ゲストに想いを伝えるレターセレモニー

来てくれたゲスト1人1人に来てくれたお礼や、今までの感謝の気持ちを伝えたいとのことで全員にお手紙をご用意されておりました。挙式の際、新郎新婦様が入場される前に司式者の合図で一斉にお手紙を開封し、皆さまがお手紙に目を通した後に挙式の入場を行いました。新郎新婦様からの想いの詰まったお手紙を読んだゲストの皆さまは思わず涙ぐみ、とてもあったかい雰囲気の挙式となりました。

ゲストをより近くに感じて頂ける入場

披露宴の入場では新郎新婦様が隣に並んで歩くのが一般的ですが、今回は新郎新婦様は別々の扉からご入場を頂きました。新婦様には新婦様のゲストの近くを、新郎様には新郎様のゲストの近くを通ってメイン席まで歩いて頂きました。ゲストにはご起立頂き、新郎新婦様とハイタッチをして頂き、よりゲストの皆さまを近くに感じて頂けるシーンとなりました。

想いをしまうボックスセレモニー

結婚式では、新郎新婦様からゲストの皆さまに想いを伝える時間はたくさんありますが、ゲストから想いを伝える時間はなかなかございません。せっかく大切なゲストがたくさん集まって下さっているからこそ、ゲストの皆さまに記載を頂いたメッセージカードと記念の年のワインと一緒にＢＯＸに入れて頂きました。記念日に当日のお写真とゲストからのメッセージをワイン片手に見返して頂きます。