アーククラブ迎賓館（新潟）/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

歓談メインでおふたりらしさを！

お打ち合わせの際にご新婦様が仰っていたのが「何かするというよりは本当に歓談だけでいいんです」という言葉でした。見慣れた進行をするよりもとにかくゲストの皆様と会話を楽しんでいただくことを念頭に進行を作成しました。そのため一つ一つの進行に対して「本当に必要なのか」を考え、省くものは省いたシンプルな進行となりました。

ムービーで伝える親御様への感謝の想い

挙式ではご新婦様からチャペルムービーを介して親御様への感謝を伝えていただきました。ご自身の親御様への想いはもちろんご新郎様のお母様への想いも溢れています。 ご新郎のお母様に対して憧れや感謝の気持ちをお持ちだったご新婦様はこのチャペルムービーでもその想いを伝えています。両家ともに感動に包まれた瞬間となりました。

中座はご兄弟様と！久しぶりの3兄弟集合

中座はそれぞれご兄弟様と歩かれました。ご新婦様はお姉さまと、ご新郎様はお兄様と弟様と歩かれました。ご新婦様は今も仲が良いということで柔らかい雰囲気のまま中座。ご新郎様は久しぶりの3兄弟横一列で少し照れくさそうでしたが、退場の際は自らおふたりと手をつながれていました。久しぶりの光景にお母様も思わず笑顔がこぼれたシーンでした。

山車パフォーマンスで会場がひとつに！

お祭りで出会ったおふたり。実はゲストの皆様もお祭り仲間が多く、大切な繋がりの場でもありました。お祭りのメインである山車（だし）を特別におふたりバージョンで作成いただき、お披露目の際は会場内がひとつになる雰囲気を感じました。会場内の全員が一体となり、おふたりの原点を再確認できるような素敵な瞬間でした！