SORANOWA (ソラノワ)の挙式実例・体験談

大切な家族に見守られた絆の時間

新郎様のご実家は岩手県、新婦様のご実家は山形県。東京で暮らすおふたりにとって、ご家族やご親族と会える機会は多くはありませんでした。だからこそ、この結婚式は「大切な人と心ゆくまで過ごす一日」にしたいとのこと。お打合せはほとんどがオンラインで、直接お会いできる機会は限られていましたが、おふたりはご自宅で丁寧に準備を進められました。

家族の絆に包まれた、祝福のセレモニー

新郎新婦様はそれぞれご両親と並んで、晴れやかな笑顔で挙式へご入場。お子様も参加し、和やかで家族のあたたかさが感じられるひとときとなりました。ゲストの皆様と一緒にたくさん写真を撮影しながら、記念に残る時間をご希望されていたおふたり。準備された結婚証明書も、おふたりの手作り。世界に一つだけの特別な瞬間を皆で見守りました。笑顔と歓声に包まれた、心温まる結婚式の幕開けです。

ゲストを魅了した手作りアイテム

おふたりはプロフィールブックやクイズの抽選グッズなど、多くのアイテムを手作りでご準備されました。そのどれもが丁寧に作り込まれていて、まるでプロの作品のようなクオリティー。ゲストの皆様も「かわいい！」「すごいね！」と手に取って楽しんでいらっしゃいました。ほかにもゲスト参加型のイベントをたくさん考えて準備してくださったおふたり。ゲストの皆様も楽しそうに１日を過ごされました。

少人数だからこそ！フォトラウンド

少人数での結婚式だからこそ実現した、あたたかなひととき。おふたりはすべてのテーブルを回り、ゲスト皆様と写真撮影を楽しみました。ゆっくり会話を交わし、笑顔を分かち合う時間は、かけがえのない宝物に。距離の近さが生むアットホームな雰囲気に包まれ、ゲストも「おふたりとしっかり話せて嬉しかった」と大満足。少人数だからこその温かさが光る一日となりました。